☆★☆★飛躍のための試練!夏季強化合宿レポート ☆★☆★


編集者より
期待の新入部員8名を迎え、関東学生、オール東京も輝かしい成績を残しました。『学生王者日体大』もしっかりと稽古を積み上げております。
新入生にとってはこの合宿を乗り越えていよいよ晴れて日体大少林寺拳法部員となります。関東新人大会、全日本学生、オールジャパンに向けてこの合宿は大きな意味をもつものになります。今回は、今までになくOB・OGも数多く参加し、合宿が開催されました。
OB・OGの会員の皆さまは、卒業しても身に沁みて感じているところだと思いますが、「夏合宿」は少林寺拳法部の思い出を語る上で欠かすことのできないものだと思います。この合宿を越えて、一回りも二回りも精神的に成長・・打たれ強く(笑)・・なれたことは日体大少林寺拳法部の卒業生であれば、同じ認識であると思います
。
今年は、9月5日(金)より9月10日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われました。学生たちにとっては試練となる厳しい日々ですが、これを乗り切り一段と強い日体大少林寺拳法部になっていきます。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。

そして・・汗と涙の舞台となる竜王体育館!!





山の上にある体育館に毎回駆け足でのぼり、練習の準備をします



練習の初めは、「鎮魂行」・・稽古に向けて心を落ち着かせ、覚悟を決めます



練習の最初は、恒例のランニングから・・OB・OGの皆さまも思い出深い・・と思います。


次第にペースは上がっていきます・・。

今回の合宿に参加して頂いた先生方
石間 信一先生 (八王子西)
保坂 知宏 先生 (多摩桜ヶ丘)
宮内 靖 先生 (東京田無)
根本 敏樹 先生 (東京試衛館)
ありがとうございました。(昨年の写真も使用しています・・)







日体大の練習の特徴は「基本」を大事にすることです





資格別練習では各指導員の先生方が指導に入っていただきました。





日曜日の午前に、土屋先輩の技法の講座がありました

編集者(福家)は、運用法と立合評価法を担当させていただきました。追い込みました。






体育大学は、まずはトレーニングです。サーキットトレーニングで、身体と気持ちの限界に挑戦します






練習が終わりました




今回は多くの若いOB・OGが参加してくれました。











宿に帰ると、卒業生たちは、現役時代の思い出話に盛り上がります!!

土曜日の夜に懇親会を開きました。(先生方、OB・OGと3,4年生の成人
1,2年生(未成年)は、アルコールのある場には同席させません。)
監督挨拶

指導員の先生を代表して石間先生よりご挨拶をいただきました。

土屋先輩より激励の言葉をいただきました。

思い出話に花が咲きます。



ホテルタガワでの合宿が30回目を迎えました。支配人よりご挨拶と差し入れをいただきました。これからもよろしくお願いいたします。

OB会から現役へ陣中見舞いを

ことしのクラブTシャツをデザインした3年 安藤の紹介

会の最後は恒例の宮内先生の三本締めです


2次会は、監督部屋で深夜まで続きました。

今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也
22代 福家健司
24代 荒井英俊
35代 土屋裕嗣
53代 小西遼(コーチ)
53代 藤堂聖人
54代 大谷紘嗣(コーチ)
54代 山本遼太郎
55代 新間那粋
58代 大西千匡
58代 合田仁一郎
59代 谷龍一
59代 村社光翼
59代 山口輝
59代 立元日香里
60代 三谷聡伸
60代 川崎空人
60代 前田琉彗
食事の場面でも1・2年生は「気配り」「目配り」「心配り」の稽古です!!



合宿終了とともに写真係の深谷より写真が送られてきました






OB会会員の皆様へ
例年、9月初旬に会費納入のご案内をさせていただいていました。
総会でも報告させていただいたように、今年度より12月末で決算を締め、イヤーブックとともに納入案内の送付をさせていただくことになりました。1月にはご案内できると思いますので、よろしくお願いいたします。
編集後記
今回は多くの若いOB・OGが合宿に参加をしてくれて、大いに盛り上がりました。
私たちの時代を振り返れば、卒業したら、少林寺拳法から離れ、大学とも疎遠になる傾向がありました。しかし、いまは、卒業生の受け皿でもある「NITTAIクラブ」が設立されたこともあり、多くの卒業生が少林寺拳法を続け、そして大会にも出場しております。先日開催されたオール東京都大会では、卒業生も大活躍でありました!(詳細は「オール東京都大会」の記事をご覧ください)次世代の少林寺拳法を牽引する若者たちが育っていることにとても頼もしく思います。
来年も多くの卒業生が合宿に参加することを期待しています!!
時代が変わり、価値観が大きく変容しようとも、日体大少林寺拳法部には連綿と続く伝統があります。それは、現役が、伝統のための部活動をやっているわけではなく、学生自身が自分たちの代で、何をすべきか?どうあるべきなのか?を真剣に考え、日々の稽古を積み重ねていくことが、結果的に60年にも亘る日体大の伝統に繋がっているのです。
彼らによく「王者日体大」と話をします。それは、技術的にトップを目指すのはもちろんのこと、少林寺拳法に打ち込む姿勢、拳士としての立ち居振る舞いも含めて王者であれ!!と話をします。
他の大学が、日体大を目標に!!という話を耳にします(ありがたいことです)現役の学生たちは、その言葉に負けないように、学生少林寺拳法をけん引するのは私たちであるという矜持をもって稽古を積み上げてくれています。
特に、1年生にとってはこの夏合宿は、まさに試練の時となります!!
これを乗り越えて、いよいよ日体大の少林寺拳法部員となります。
彼らがこの夏季合宿で一段と逞しく成長してくれることを確信しました。
我が日体大少林寺拳法部は、今できることを、誠実に考えて、日々稽古を積み上げていきます。
これから関東新人大会、全日本学生大会、オールジャパンと続いてまいります

お楽しみに
文責 福家


編集者より
期待の新入部員8名を迎え、関東学生、オール東京も輝かしい成績を残しました。『学生王者日体大』もしっかりと稽古を積み上げております。
新入生にとってはこの合宿を乗り越えていよいよ晴れて日体大少林寺拳法部員となります。関東新人大会、全日本学生、オールジャパンに向けてこの合宿は大きな意味をもつものになります。今回は、今までになくOB・OGも数多く参加し、合宿が開催されました。
OB・OGの会員の皆さまは、卒業しても身に沁みて感じているところだと思いますが、「夏合宿」は少林寺拳法部の思い出を語る上で欠かすことのできないものだと思います。この合宿を越えて、一回りも二回りも精神的に成長・・打たれ強く(笑)・・なれたことは日体大少林寺拳法部の卒業生であれば、同じ認識であると思います
今年は、9月5日(金)より9月10日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われました。学生たちにとっては試練となる厳しい日々ですが、これを乗り切り一段と強い日体大少林寺拳法部になっていきます。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。

そして・・汗と涙の舞台となる竜王体育館!!




山の上にある体育館に毎回駆け足でのぼり、練習の準備をします



練習の初めは、「鎮魂行」・・稽古に向けて心を落ち着かせ、覚悟を決めます



練習の最初は、恒例のランニングから・・OB・OGの皆さまも思い出深い・・と思います。


次第にペースは上がっていきます・・。

今回の合宿に参加して頂いた先生方
石間 信一先生 (八王子西)
保坂 知宏 先生 (多摩桜ヶ丘)
宮内 靖 先生 (東京田無)
根本 敏樹 先生 (東京試衛館)
ありがとうございました。(昨年の写真も使用しています・・)







日体大の練習の特徴は「基本」を大事にすることです





資格別練習では各指導員の先生方が指導に入っていただきました。





日曜日の午前に、土屋先輩の技法の講座がありました

編集者(福家)は、運用法と立合評価法を担当させていただきました。追い込みました。






体育大学は、まずはトレーニングです。サーキットトレーニングで、身体と気持ちの限界に挑戦します





練習が終わりました




今回は多くの若いOB・OGが参加してくれました。











宿に帰ると、卒業生たちは、現役時代の思い出話に盛り上がります!!

土曜日の夜に懇親会を開きました。(先生方、OB・OGと3,4年生の成人
1,2年生(未成年)は、アルコールのある場には同席させません。)
監督挨拶

指導員の先生を代表して石間先生よりご挨拶をいただきました。

土屋先輩より激励の言葉をいただきました。

思い出話に花が咲きます。



ホテルタガワでの合宿が30回目を迎えました。支配人よりご挨拶と差し入れをいただきました。これからもよろしくお願いいたします。

OB会から現役へ陣中見舞いを

ことしのクラブTシャツをデザインした3年 安藤の紹介

会の最後は恒例の宮内先生の三本締めです


2次会は、監督部屋で深夜まで続きました。

今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也
22代 福家健司
24代 荒井英俊
35代 土屋裕嗣
53代 小西遼(コーチ)
53代 藤堂聖人
54代 大谷紘嗣(コーチ)
54代 山本遼太郎
55代 新間那粋
58代 大西千匡
58代 合田仁一郎
59代 谷龍一
59代 村社光翼
59代 山口輝
59代 立元日香里
60代 三谷聡伸
60代 川崎空人
60代 前田琉彗
食事の場面でも1・2年生は「気配り」「目配り」「心配り」の稽古です!!



合宿終了とともに写真係の深谷より写真が送られてきました





OB会会員の皆様へ
例年、9月初旬に会費納入のご案内をさせていただいていました。
総会でも報告させていただいたように、今年度より12月末で決算を締め、イヤーブックとともに納入案内の送付をさせていただくことになりました。1月にはご案内できると思いますので、よろしくお願いいたします。
編集後記
今回は多くの若いOB・OGが合宿に参加をしてくれて、大いに盛り上がりました。
私たちの時代を振り返れば、卒業したら、少林寺拳法から離れ、大学とも疎遠になる傾向がありました。しかし、いまは、卒業生の受け皿でもある「NITTAIクラブ」が設立されたこともあり、多くの卒業生が少林寺拳法を続け、そして大会にも出場しております。先日開催されたオール東京都大会では、卒業生も大活躍でありました!(詳細は「オール東京都大会」の記事をご覧ください)次世代の少林寺拳法を牽引する若者たちが育っていることにとても頼もしく思います。
来年も多くの卒業生が合宿に参加することを期待しています!!
時代が変わり、価値観が大きく変容しようとも、日体大少林寺拳法部には連綿と続く伝統があります。それは、現役が、伝統のための部活動をやっているわけではなく、学生自身が自分たちの代で、何をすべきか?どうあるべきなのか?を真剣に考え、日々の稽古を積み重ねていくことが、結果的に60年にも亘る日体大の伝統に繋がっているのです。
彼らによく「王者日体大」と話をします。それは、技術的にトップを目指すのはもちろんのこと、少林寺拳法に打ち込む姿勢、拳士としての立ち居振る舞いも含めて王者であれ!!と話をします。
他の大学が、日体大を目標に!!という話を耳にします(ありがたいことです)現役の学生たちは、その言葉に負けないように、学生少林寺拳法をけん引するのは私たちであるという矜持をもって稽古を積み上げてくれています。
特に、1年生にとってはこの夏合宿は、まさに試練の時となります!!
これを乗り越えて、いよいよ日体大の少林寺拳法部員となります。
彼らがこの夏季合宿で一段と逞しく成長してくれることを確信しました。
我が日体大少林寺拳法部は、今できることを、誠実に考えて、日々稽古を積み上げていきます。
これから関東新人大会、全日本学生大会、オールジャパンと続いてまいります
お楽しみに
文責 福家

