☆★☆★高校少林寺拳法 第27回全国選抜大会に学連代表として日体大がPR!☆★☆★
「踏み出せ!新たな一歩!!」第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
今回の選抜大会も選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決める全国選抜大会の様子をお伝えします。
制限のない5年ぶりの全国選抜の開幕です
令和6年3月22日(金)〜3月24日(日)
於 香川県善通寺市 市民体育館
3月21日(木) 大会設営
3月22日(金) 大会運営会議・都道府県委員長会議・開会式
3月23日(土) 各種目 予選競技 5ラウンド
3月24日(日) 各種目 決勝3ラウンド 閉会式
全国高校連盟創立50周年、全国教職員連盟創立5周年記念大会
編集者より
高校生少林寺拳法の大会でインターハイと並ぶ最上位大会でもある全国選抜大会。
制限のない久しぶりの大会で、高校拳士たちは、新たな一歩!を踏み出しました!!
今回の大会も「学連PR」の時間を取りました。
その学連代表に日体大の学連委員長の中泉 蓮のほか、2名が参加をしました。
その様子をご紹介します!!
※ブログに掲載している写真、動画については、全国高体連少林寺拳法専門部に許諾を受けたもの、あるいは本人に掲載の承諾を得たものを使用しています。
予選の夜に 高校連盟、教職員連盟 の記念祝賀会が開催されました。
高校連盟の草創期の相談役の先生方もご参集いただきました。
振興普及部 谷 部長と 新潟県理事長 夏川伸也 と 高校連盟理事長 福家のスリーショット!!
決勝の日に、理事長を任期満了で退任する福家に日体大OB・OGから花束の贈っていただきました!!
全ての競技が終わり、成績発表までの間に、学生連盟のPRの時間を取りました!!
今回学連PRに参加したメンバーと出身校
日本体育大学 新4年
三谷聡伸
京都府私立一燈園高等学校出身
日本体育大学 新4年前田琉彗
宮崎県私立都城高等学校
日本体育大学 新4年中泉蓮
茨城県私立つくば秀英高等学校出身
明治大学 新4年小田翔
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 新4年森澤日菜
和歌山県立神島高等学校出身
同志社大学 新4年喜多あみる
兵庫県立姫路商業高等学校出身
明治大学 新3年城澤大河
北海道札幌国際情報高等学校出身
学習院大学 新4年 三枝芽衣
千葉県私立志学館高等学校
追手門学院大学 新3年 木村柊太
京都私立一燈園高等学校出身
追手門学院大学 新3年 河原真二
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 新3年 御宮知 大貴
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 萩原 嗣也
大阪産業大学附属高校出身
新主将の60代 三谷聡伸からメッセージが送られてきました!!
「高校生の大会で披露演武をできたのは決して当たり前のことではなく、とても貴重な機会でした。高校生が青春をかけて挑んだ場所で自分たちも演武をすることができ、とても刺激になりました。それと同時に、高校生にも刺激になるような披露演武ができていたらいいなと心から思います。
ここから1年間、大学でも少林寺拳法を続けたいと思ってもらえるよう、我々日体大は結果と態度で示したいと思います。』
多くのOB・OGが選手引率として、審判として、本部職員として、そして学連として、視察としてこの大会に関わってくれました。スケジュールの関係で、一枚しか写真がとることができませんでした。申し訳ありません。
今回の大会実行委員長を編集者(福家)が務めさせていただきました。
実行委員長謝辞でも言いましたが、「この大会に関わった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。」
第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会の詳細は、「福家ブログ」をご覧ください👇
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
いつも高校生の大会を中心とした記事で申し訳ありません。
多くのOB・OGが引率者として、本部職員として、審判として、大会役員として集まります。少林寺拳法の大会でこれだけ集まり、ミニ同窓会ができるのは、日体大だけではないでしょうか!!!
近年の高校全国選抜大会を振り返ります・・
23回大会 大会はコロナ感染拡大により中止
24回大会 大会予選を二会場に分け、厳重な感染対策の中で入れ替え制で実施大会テーマは、「雲外蒼天」・・厚い雲の上には今は見えないけど太陽が光り輝いているのを信じて拳士は頑張りました!!
25回大会 無観客で競技のみで、マスク着用、気合なしで念願の同一会場での開催
大会テーマは「不撓不屈」・・短期間で平時が戻ると思っていたパンデミックがゴールの見えない中での大会でしたが、出場する拳士たちはまさに「不撓不屈」の精神で何度も何度も立ち上がり、大会では、声に出せない気合を爆発させました。
26回大会 いよいよ新型コロナウイルスの正体がわかり始め、長いトンネルの出口が見え始めたころの大会で大会テーマは、「威風堂々」・・長い試練を耐えてきた拳士たちのコートでの姿は「威風堂々」としていました!!
そして、27回大会 大会テーマは「踏み出せ、新たな一歩!!」です。
まさに、これからは前よりも強く、逞しく、拳士たちは前に進んでいきます。
多くの方々にこの大会を観ていただくことができて本当に幸せです。
高校生、大学生の愚直な、真っ直ぐに生きようとする姿を見ているとこれからの少林寺拳法・・そして、日本の未来も明るいと思います!!
これからもこの厳しい時代を乗りこていく、若い拳士たちの様子をご紹介します!!
お楽しみに!!
文責 福家
「踏み出せ!新たな一歩!!」第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
今回の選抜大会も選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決める全国選抜大会の様子をお伝えします。
制限のない5年ぶりの全国選抜の開幕です
令和6年3月22日(金)〜3月24日(日)
於 香川県善通寺市 市民体育館
3月21日(木) 大会設営
3月22日(金) 大会運営会議・都道府県委員長会議・開会式
3月23日(土) 各種目 予選競技 5ラウンド
3月24日(日) 各種目 決勝3ラウンド 閉会式
全国高校連盟創立50周年、全国教職員連盟創立5周年記念大会
編集者より
高校生少林寺拳法の大会でインターハイと並ぶ最上位大会でもある全国選抜大会。
制限のない久しぶりの大会で、高校拳士たちは、新たな一歩!を踏み出しました!!
今回の大会も「学連PR」の時間を取りました。
その学連代表に日体大の学連委員長の中泉 蓮のほか、2名が参加をしました。
その様子をご紹介します!!
※ブログに掲載している写真、動画については、全国高体連少林寺拳法専門部に許諾を受けたもの、あるいは本人に掲載の承諾を得たものを使用しています。
予選の夜に 高校連盟、教職員連盟 の記念祝賀会が開催されました。
高校連盟の草創期の相談役の先生方もご参集いただきました。
振興普及部 谷 部長と 新潟県理事長 夏川伸也 と 高校連盟理事長 福家のスリーショット!!
決勝の日に、理事長を任期満了で退任する福家に日体大OB・OGから花束の贈っていただきました!!
全ての競技が終わり、成績発表までの間に、学生連盟のPRの時間を取りました!!
今回学連PRに参加したメンバーと出身校
日本体育大学 新4年
三谷聡伸
京都府私立一燈園高等学校出身
日本体育大学 新4年前田琉彗
宮崎県私立都城高等学校
日本体育大学 新4年中泉蓮
茨城県私立つくば秀英高等学校出身
明治大学 新4年小田翔
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 新4年森澤日菜
和歌山県立神島高等学校出身
同志社大学 新4年喜多あみる
兵庫県立姫路商業高等学校出身
明治大学 新3年城澤大河
北海道札幌国際情報高等学校出身
学習院大学 新4年 三枝芽衣
千葉県私立志学館高等学校
追手門学院大学 新3年 木村柊太
京都私立一燈園高等学校出身
追手門学院大学 新3年 河原真二
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 新3年 御宮知 大貴
大阪産業大学附属高校出身
追手門学院大学 萩原 嗣也
大阪産業大学附属高校出身
新主将の60代 三谷聡伸からメッセージが送られてきました!!
「高校生の大会で披露演武をできたのは決して当たり前のことではなく、とても貴重な機会でした。高校生が青春をかけて挑んだ場所で自分たちも演武をすることができ、とても刺激になりました。それと同時に、高校生にも刺激になるような披露演武ができていたらいいなと心から思います。
ここから1年間、大学でも少林寺拳法を続けたいと思ってもらえるよう、我々日体大は結果と態度で示したいと思います。』
多くのOB・OGが選手引率として、審判として、本部職員として、そして学連として、視察としてこの大会に関わってくれました。スケジュールの関係で、一枚しか写真がとることができませんでした。申し訳ありません。
今回の大会実行委員長を編集者(福家)が務めさせていただきました。
実行委員長謝辞でも言いましたが、「この大会に関わった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。」
第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会の詳細は、「福家ブログ」をご覧ください👇
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
いつも高校生の大会を中心とした記事で申し訳ありません。
多くのOB・OGが引率者として、本部職員として、審判として、大会役員として集まります。少林寺拳法の大会でこれだけ集まり、ミニ同窓会ができるのは、日体大だけではないでしょうか!!!
近年の高校全国選抜大会を振り返ります・・
23回大会 大会はコロナ感染拡大により中止
24回大会 大会予選を二会場に分け、厳重な感染対策の中で入れ替え制で実施大会テーマは、「雲外蒼天」・・厚い雲の上には今は見えないけど太陽が光り輝いているのを信じて拳士は頑張りました!!
25回大会 無観客で競技のみで、マスク着用、気合なしで念願の同一会場での開催
大会テーマは「不撓不屈」・・短期間で平時が戻ると思っていたパンデミックがゴールの見えない中での大会でしたが、出場する拳士たちはまさに「不撓不屈」の精神で何度も何度も立ち上がり、大会では、声に出せない気合を爆発させました。
26回大会 いよいよ新型コロナウイルスの正体がわかり始め、長いトンネルの出口が見え始めたころの大会で大会テーマは、「威風堂々」・・長い試練を耐えてきた拳士たちのコートでの姿は「威風堂々」としていました!!
そして、27回大会 大会テーマは「踏み出せ、新たな一歩!!」です。
まさに、これからは前よりも強く、逞しく、拳士たちは前に進んでいきます。
多くの方々にこの大会を観ていただくことができて本当に幸せです。
高校生、大学生の愚直な、真っ直ぐに生きようとする姿を見ているとこれからの少林寺拳法・・そして、日本の未来も明るいと思います!!
これからもこの厳しい時代を乗りこていく、若い拳士たちの様子をご紹介します!!
お楽しみに!!
文責 福家