☆★☆★高校少林寺拳法 第26回全国選抜大会に学連代表として日体大がPR!☆★☆★
「威風堂々」第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
今回の選抜大会も選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決める全国選抜大会の様子をお伝えします。
制限下の中でいよいよ少林寺拳法競技の開幕です
令和5年3月24日(金)〜3月26日(日)
於 香川県善通寺市 市民体育館
3月23日(木) 大会設営
3月24日(金) 大会運営会議・都道府県委員長会議・開会式
3月25日(土) 各種目 予選競技 5ラウンド
3月26日(日) 各種目 決勝3ラウンド 閉会式
編集者より
高校生少林寺拳法の大会でインターハイと並ぶ最上位大会でもある全国選抜大会。
昨年までとは異なり、ほぼ平時の大会を行うことができました。とはいえ、まだ2類のガイドラインに則り、2週間前からの健康観察を義務づけ(役員、審判も)、コロナ感染対策委員会も発足させ、大会実行委員長である編集者(福家)はコロナ対策委員会の委員長も兼務いたしました。
今までは、競技を何とか実施することが主眼でしたが、今回から開会式から閉会式までの大会を経験させることを目標に置きました。
今回の大会も「学連PR」の時間を取りました。
その学連代表に日体大の学連委員長の谷のほか、3名が参加をしました。
また、高校の全国大会の審判を長年に亘り務めていただいた夏川 勉先生が、この全国選抜大会でご勇退されました。
その様子をご紹介します!!
※ブログに掲載している写真、動画については、全国高体連少林寺拳法専門部に許諾を受けたもの、あるいは本人に掲載の承諾を得たものを使用しています。
決勝の日にご勇退される夏川先生を囲み日体大OB・OGから花束の贈らせていただきました!!
決勝です!!
全ての競技が終わり、成績発表までの間に、学生連盟のPRの時間を取りました!!
学連代表との記念撮影!!
今回学連PRに参加した日体大のメンバーと出身校
新4年生
千葉県 桜林高等学校出身、高橋右京
香川県 坂出商業高校出身、谷龍一
新3年生
宮崎県 都城高等学校出身、前田琉彗
京都府 一燈園高等学校出身、三谷聡信
主将の高橋右京からコメントが送られてきました!!
「今回選抜大会に学生PRとして会場に入って、私は高校生の大会の魅力に気付きました。高校生の際は感じなかったものを卒業してから感じることができ、これから最後の1年間、周りの人を感動させられるように一生懸命に頑張りたいと思いました。』
多くのOB・OGが選手引率として、審判として、本部職員として、そして学連として、視察としてこの大会に関わってくれました。移動制限や、スケジュールの関係で、一枚しか写真がとることができませんでした。申し訳ありません。
今回の大会実行委員長を編集者(福家)が務めさせていただきました。
実行委員長謝辞でも言いましたが、「この大会に関わった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。」
第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会の詳細は、「福家ブログ」をご覧ください👇
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
いつも高校生の大会を中心とした記事で申し訳ありません。
しかし、多くのOB・OGが引率者として、本部職員として、審判として、大会役員として集まります。少林寺拳法の大会でこれだけ集まり、ミニ同窓会ができるのは、日体大だけではないでしょうか!!!
昨年の25回大会は、感染拡大を考慮して「有声の気合」は無しで、開閉会式も制限して実施しました。
この26回大会はほぼ平時の大会と同様に開催することができました。
しかし、まだウィズコロナの生活は長く続きそうです。これからも色々な制限や、困難があると思いますが、この試錬を乗り越えた若い拳士たちはより逞しくなりました。
彼らの愚直な、真っ直ぐに生きようとする姿を見ているとこれからの少林寺拳法・・そして、日本の未来も明るいと思います!!
これからもこの厳しい時代を乗りこていく、若い拳士たちの様子をご紹介します!!
お楽しみに!!
文責 福家
「威風堂々」第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
今回の選抜大会も選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決める全国選抜大会の様子をお伝えします。
制限下の中でいよいよ少林寺拳法競技の開幕です
令和5年3月24日(金)〜3月26日(日)
於 香川県善通寺市 市民体育館
3月23日(木) 大会設営
3月24日(金) 大会運営会議・都道府県委員長会議・開会式
3月25日(土) 各種目 予選競技 5ラウンド
3月26日(日) 各種目 決勝3ラウンド 閉会式
編集者より
高校生少林寺拳法の大会でインターハイと並ぶ最上位大会でもある全国選抜大会。
昨年までとは異なり、ほぼ平時の大会を行うことができました。とはいえ、まだ2類のガイドラインに則り、2週間前からの健康観察を義務づけ(役員、審判も)、コロナ感染対策委員会も発足させ、大会実行委員長である編集者(福家)はコロナ対策委員会の委員長も兼務いたしました。
今までは、競技を何とか実施することが主眼でしたが、今回から開会式から閉会式までの大会を経験させることを目標に置きました。
今回の大会も「学連PR」の時間を取りました。
その学連代表に日体大の学連委員長の谷のほか、3名が参加をしました。
また、高校の全国大会の審判を長年に亘り務めていただいた夏川 勉先生が、この全国選抜大会でご勇退されました。
その様子をご紹介します!!
※ブログに掲載している写真、動画については、全国高体連少林寺拳法専門部に許諾を受けたもの、あるいは本人に掲載の承諾を得たものを使用しています。
決勝の日にご勇退される夏川先生を囲み日体大OB・OGから花束の贈らせていただきました!!
決勝です!!
全ての競技が終わり、成績発表までの間に、学生連盟のPRの時間を取りました!!
学連代表との記念撮影!!
今回学連PRに参加した日体大のメンバーと出身校
新4年生
千葉県 桜林高等学校出身、高橋右京
香川県 坂出商業高校出身、谷龍一
新3年生
宮崎県 都城高等学校出身、前田琉彗
京都府 一燈園高等学校出身、三谷聡信
主将の高橋右京からコメントが送られてきました!!
「今回選抜大会に学生PRとして会場に入って、私は高校生の大会の魅力に気付きました。高校生の際は感じなかったものを卒業してから感じることができ、これから最後の1年間、周りの人を感動させられるように一生懸命に頑張りたいと思いました。』
多くのOB・OGが選手引率として、審判として、本部職員として、そして学連として、視察としてこの大会に関わってくれました。移動制限や、スケジュールの関係で、一枚しか写真がとることができませんでした。申し訳ありません。
今回の大会実行委員長を編集者(福家)が務めさせていただきました。
実行委員長謝辞でも言いましたが、「この大会に関わった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。」
第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会の詳細は、「福家ブログ」をご覧ください👇
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
いつも高校生の大会を中心とした記事で申し訳ありません。
しかし、多くのOB・OGが引率者として、本部職員として、審判として、大会役員として集まります。少林寺拳法の大会でこれだけ集まり、ミニ同窓会ができるのは、日体大だけではないでしょうか!!!
昨年の25回大会は、感染拡大を考慮して「有声の気合」は無しで、開閉会式も制限して実施しました。
この26回大会はほぼ平時の大会と同様に開催することができました。
しかし、まだウィズコロナの生活は長く続きそうです。これからも色々な制限や、困難があると思いますが、この試錬を乗り越えた若い拳士たちはより逞しくなりました。
彼らの愚直な、真っ直ぐに生きようとする姿を見ているとこれからの少林寺拳法・・そして、日本の未来も明るいと思います!!
これからもこの厳しい時代を乗りこていく、若い拳士たちの様子をご紹介します!!
お楽しみに!!
文責 福家