☆★☆★少林寺拳法「日本一」を決めるオールジャパンの様子をご紹介します!☆★☆★
2019年11月23日(土) 公開練習・開会宣言・予選競技
11月24日(日) 本選・閉会式
於 愛知県豊田市 スカイホール豊田
朝一番で審判会議が行われました・・今回の大会にはOBの 勝田真也監督、荒井章士先輩、福家健司、坂爪一也、夏川伸也が本部審判員として参加しました。
全国から各都道府県、それぞれの年代、カテゴリーの代表選手が集結しました!
いよいよ熱き戦いの火蓋が落とされました予選開始
愛知県デモンストレーションチームによる演武披露
予選の夜に 今回の全国大会の祝賀会が行われ、各連盟の代表や都道府県の代表者が集結して、盛大に祝宴が行われました
一夜明けて・・いよいよ本選の日
そして弁論の部の表彰・・これはほかの武道ではないと思いますが、少林寺拳法の教えを日常でどのように日常実践しているか!また少林寺拳法によりいかに自分が変わっていったか!などを弁論します!!
そしていよいよ本選競技の始まりです!
戦い済んで・・
成績発表・表彰式・閉会式
全てを出し切って・・ホッと一息
編集者特権で・・
私が指導している清瀬高校少林寺拳法部OGが「大学生女子の部」優勝しました!!
よく頑張りました!!
道院でも少林寺拳法を続けているOGもオールジャパンに出場し、大活躍でした!!
○●○●大会成績○●○●○
現役
大学生団体の部
第3位
澤田武(4) 新間那粹(4)
石橋侑己(3)
木寺悠太(2) 関口彩春(2) 山川宗輝(2)
大西千匡(1) 合田仁一郎(1)
第5位
上原茉奈(4) 真野礼華(4) 望月風歌(4)
伊藤彩華(2) 大浪誌乃(2) 齊藤桃子(2) 安田遥(2)
鈴木敦賀(1)
大学生男子の部
第2位
新間那粹(4) 大西千匡(1)
第5位
佐藤伸(3)木寺悠太(2)
本選出場
澤田武(4) 関口彩春(2)
出場
真野礼華(4)合田仁一郎(1)
大学生女子の部
本選出場
伊藤彩華(2) 齊藤桃子(2)
OB
一般団体の部
本選出場
伊藤颯馬(51代)
出場
杉森郁美(51代) 宇野真里奈(53代)
田村龍(52代) 山本凌太郎(54代)
一般男子マスターズの部
第4位
荒井秀俊(24代)
一般男子五段以上の部
出場
上田悠太(48代)
一般男子三、四段の部
第4位
田村龍(52代) 山本凌太郎(54代)
第5位
小西遼(53代) 大谷紘嗣(54代)
出場
武田昇(41代)
山岡健太郎(51代)田川治緒(53代)
女子三段以上の部
第3位
宇野真里奈(53代)
出場
肥田真理(49代) 野井加奈子(50代)
女子護身技法の部
出場
上杉嘉紀(38代)
伊藤颯馬(51代)
今回も多くのOB・OGが選手として、引率として、本部職員として、参加をしました!
いつも大会で多くのOB・OGで、同窓会ができるのは、日体大しかありません
(編集者(福家)は審判を務めていたので、多くのOB・OGの方々を撮りきれておりません・・申し訳ございません)
編集後記
今回のオールジャパンの開催地の愛知県は、三回目の全国大会開催です。前回は2004年ナゴヤドームで開催して2万人を超える関係者が集結しました。今回の大会は令和初の全国大会であり、そして、宗由貴少林寺拳法グループ代表が在任期間中最後の全国大会となりました。大会実行委員長の多月文博先生を始め愛知県の関係の方々は、この大会を迎えるまで本当に苦労を重ねてこられました。その今までのご苦労を知っていただけに、今回の大会を感慨の深い大会でもありました。本当にお疲れ様でした。そして素敵な大会をありがとうございました。
今回の大会では、わが日体大少林寺拳法部は、大活躍の大会となりました。今回、編集者(福家)は、審判もさせていただきました。審判の目から見ても彼らの実力は少林寺拳法全体の技術レベルのトップクラスにあると断言できると思います。しかし、成績結果は彼らとしては100%満足のいくものではありませんでした。3年生以下の現役は今回の課題を冷静に分析してより「高み」を目指してもらいたいものです。本当によく頑張りました。!!
4年生はこの大会で引退となりました。本当によく頑張って、後輩たちに目標となる「背中」を見せつけてくれました。お疲れ様でした。ありがとう!!
今回のオールジャパンにも、2600名を超える都道府県、連盟の代表拳士が集まりました。少林寺拳法に自分の人生の生きる価値を見出している人たちがこれだけ多くいることを改めて確認することが出来て、もの凄く感動しました!この大会に関わったすべてのかたに・・「お疲れ様でした。」「ありがとうございました」
文責 福家
2019年11月23日(土) 公開練習・開会宣言・予選競技
11月24日(日) 本選・閉会式
於 愛知県豊田市 スカイホール豊田
朝一番で審判会議が行われました・・今回の大会にはOBの 勝田真也監督、荒井章士先輩、福家健司、坂爪一也、夏川伸也が本部審判員として参加しました。
全国から各都道府県、それぞれの年代、カテゴリーの代表選手が集結しました!
いよいよ熱き戦いの火蓋が落とされました予選開始
愛知県デモンストレーションチームによる演武披露
予選の夜に 今回の全国大会の祝賀会が行われ、各連盟の代表や都道府県の代表者が集結して、盛大に祝宴が行われました
一夜明けて・・いよいよ本選の日
そして弁論の部の表彰・・これはほかの武道ではないと思いますが、少林寺拳法の教えを日常でどのように日常実践しているか!また少林寺拳法によりいかに自分が変わっていったか!などを弁論します!!
そしていよいよ本選競技の始まりです!
戦い済んで・・
成績発表・表彰式・閉会式
全てを出し切って・・ホッと一息
編集者特権で・・
私が指導している清瀬高校少林寺拳法部OGが「大学生女子の部」優勝しました!!
よく頑張りました!!
道院でも少林寺拳法を続けているOGもオールジャパンに出場し、大活躍でした!!
○●○●大会成績○●○●○
現役
大学生団体の部
第3位
澤田武(4) 新間那粹(4)
石橋侑己(3)
木寺悠太(2) 関口彩春(2) 山川宗輝(2)
大西千匡(1) 合田仁一郎(1)
第5位
上原茉奈(4) 真野礼華(4) 望月風歌(4)
伊藤彩華(2) 大浪誌乃(2) 齊藤桃子(2) 安田遥(2)
鈴木敦賀(1)
大学生男子の部
第2位
新間那粹(4) 大西千匡(1)
第5位
佐藤伸(3)木寺悠太(2)
本選出場
澤田武(4) 関口彩春(2)
出場
真野礼華(4)合田仁一郎(1)
大学生女子の部
本選出場
伊藤彩華(2) 齊藤桃子(2)
OB
一般団体の部
本選出場
伊藤颯馬(51代)
出場
杉森郁美(51代) 宇野真里奈(53代)
田村龍(52代) 山本凌太郎(54代)
一般男子マスターズの部
第4位
荒井秀俊(24代)
一般男子五段以上の部
出場
上田悠太(48代)
一般男子三、四段の部
第4位
田村龍(52代) 山本凌太郎(54代)
第5位
小西遼(53代) 大谷紘嗣(54代)
出場
武田昇(41代)
山岡健太郎(51代)田川治緒(53代)
女子三段以上の部
第3位
宇野真里奈(53代)
出場
肥田真理(49代) 野井加奈子(50代)
女子護身技法の部
出場
上杉嘉紀(38代)
伊藤颯馬(51代)
今回も多くのOB・OGが選手として、引率として、本部職員として、参加をしました!
いつも大会で多くのOB・OGで、同窓会ができるのは、日体大しかありません
(編集者(福家)は審判を務めていたので、多くのOB・OGの方々を撮りきれておりません・・申し訳ございません)
編集後記
今回のオールジャパンの開催地の愛知県は、三回目の全国大会開催です。前回は2004年ナゴヤドームで開催して2万人を超える関係者が集結しました。今回の大会は令和初の全国大会であり、そして、宗由貴少林寺拳法グループ代表が在任期間中最後の全国大会となりました。大会実行委員長の多月文博先生を始め愛知県の関係の方々は、この大会を迎えるまで本当に苦労を重ねてこられました。その今までのご苦労を知っていただけに、今回の大会を感慨の深い大会でもありました。本当にお疲れ様でした。そして素敵な大会をありがとうございました。
今回の大会では、わが日体大少林寺拳法部は、大活躍の大会となりました。今回、編集者(福家)は、審判もさせていただきました。審判の目から見ても彼らの実力は少林寺拳法全体の技術レベルのトップクラスにあると断言できると思います。しかし、成績結果は彼らとしては100%満足のいくものではありませんでした。3年生以下の現役は今回の課題を冷静に分析してより「高み」を目指してもらいたいものです。本当によく頑張りました。!!
4年生はこの大会で引退となりました。本当によく頑張って、後輩たちに目標となる「背中」を見せつけてくれました。お疲れ様でした。ありがとう!!
今回のオールジャパンにも、2600名を超える都道府県、連盟の代表拳士が集まりました。少林寺拳法に自分の人生の生きる価値を見出している人たちがこれだけ多くいることを改めて確認することが出来て、もの凄く感動しました!この大会に関わったすべてのかたに・・「お疲れ様でした。」「ありがとうございました」
文責 福家