☆★☆★立合評価法 予選会!・・女子2名本選へ!!☆★☆★
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令和元年度10月20日(日) 於 池尻第二小学校 体育館
全日本学生大会の立合評価法の本選のコートに立つためには、この激戦の予選会を通過しなければなりません。運用法講習会を規定回数以上受講し、この予選会に臨むことができます。近年大学生のレベルも向上しており、各大学でもしっかりと戦術、戦略を練ってこの予選会に臨んできます。この中から、男女各15名が本選へと駒を進めることができます。

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出場者

男子立合評価法
中量級
石橋侑己(3年)
関口彩春(2年)

重量級
大重雄基(4年)

女子立合評価法
軽量級
真野礼華(4年)
安田遥(2年)

中量級
齊藤桃子(2年)

予選通過者

真野礼華
齊藤桃子

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全日本学生大会に向けて・・上げてきています
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あと10日ほどに迫った練習を指導に行きました。今回の一本通しで最終調整のためのアドバイスを行いました。しっかと・・上げてきています!! 全日本学生大会が楽しみです
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編集後記
今回の立合評価法予選会は課題の多く残る予選会となりました。
昨年の個人優勝した大会から、慢心せずに学生たちも努力を積み上げてきましたが、男子については予選通過者がいない悔しい結果となりました。
一方で、女子はエースの真野礼華は順当に予選を通過し、2年の齋藤は関東学生大会でも本選に出場した経験を活かし、激戦の中量級の中で15名に残りました。齋藤はこれから女子の立合いを牽引していくことになると思います。
編集者(福家)はいつも予選会のレフリーを務めておりましたが、同日、奈良県の指導者研修会の本部派遣講師を務めており、学生たちの健闘ぶりを見ることは叶いませんでした。真野特派員からのレポートによると「課題が残り後悔の多い試合だったので、練習内容から見直して強化していきたいと思います!!」との報告を受けました。まだ実力を上げる期間は残されています。大会前終盤の学生たちの頑張りに期待したいと思います。

次回は全日本学生大会の様子をご紹介します。編集者(福家)も演武審査員、立合評価法レフリーとして参加しますので、コートサイドの間近で学生の活躍を見届けてきたいと思います。お楽しみに!

文責 福家