☆★☆★関東学連新入生合宿と桜林高校30周年の様子を紹介します!!!☆★☆★
まずは関東学生連盟が毎年開催しております新入生合宿の様子から!!
令和元年6月15日(土)・16日(日) 於 代々木 国立青少年オリンピックセンター
この合宿には日体大少林寺拳法部から1年生9名と引率幹部学生、そして主催者である関東学生連盟の役員である学生が参加しました。
まずは鎮魂行から・・
新入生合宿の様子を4年 真野礼華が寄稿してくれました
『新入生合宿 ~輝く~
1日目
10時25分から12時まで OB講話(日体大OB友井先輩、日大OB楠木先輩、日大OG上原先輩)
13時30分 指導員の先生紹介
13時35分から14時05分まで 鎮魂行・基本
14時20分から15時30分まで指導員の先生による技指導
15時50分から16時50分までレクリエーション(男女混合で8人制 自由団体の3構成)
2日目
9時35分 鎮魂行 主座 日本体育大学 伊藤 祐真 打棒 防衛大 2名
9時40分 準備運動
10時00分 学連主座(基本)
10時30分 学連主座 (移動)
11時00分から11時50分まで 学連主座 (基本動作、演武蘇生、運用法、トレーニング)
13時00分から14時20分まで レクリエーション(団体披露、リレー)』
実技最後に集合写真
合間のホッと一息
これが楽しみ!食事の時間
これから1年生もいろいろな思いを胸に4年間修業していきます
続きまして・・・
桜林高校の卒業生が毎年のように日体大少林寺拳法部に入部し、日体大少林寺拳法部の伝統を紡いでくれております。千葉県 桜林高校の30周年祝賀会の様子をお伝えします!
令和元年6月8日(土)11時30分〜14時30分 三井ガーデンホテル千葉
少林寺拳法の教えをもとに創設された高校で、前身は金剛学園高等専修学校で、少林寺拳法グループからも宗由貴代表、川島一浩連盟会長も参加されました。
太鼓と少林寺拳法の演武の披露など、非常に中身の濃い、素敵な祝賀会でありました
桜林高校 副校長 松田剛幸先生(15代)
招待演武をしてくれた 松田先輩のご子息 松田大毅(明治大学少林寺拳法部)
と58代 安藤龍斗
日体大集合
第8代 土屋義晴先輩
第15代 松田剛幸先輩
第22代 福家健司
第35代 土屋裕嗣
第58代 安藤龍斗
メインテーブルにて・・
・・オール東京に向けて・・
オール東京都大会7月21日(日)に向けて練習を積み上げている日体大に指導に行くと、久しぶりに39代田中由喜も神奈川県大会に出るということで練習しに来校してくれました
隣は、組演武のペアの 神奈川県桐蔭学園高等学校の本間先生です!!
ちなみに本間先生は昨年度より全国高体連常任委員に就任していただき、高校拳士のためにご尽力いただいております!!
番外編
第50回関東高等学校少林寺拳法大会
6月1日(土)、2日(日)に50回目となる関東高等学校少林寺拳法大会が東京武道館にておこなわれました。今回は50回の記念大会ということもあり、草創期の先生方も記念レセプションに参加していただきました。
詳細は、福家ブログをご覧ください☟
http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
まずは、新入生合宿
昔の比べて、少林寺拳法部に入部してくる大学1年生の気質が大きく変わってきたのだなぁ・・と感じます。
私も新入生合宿の指導員として携わらせていただいていますが、時代が変わり大学生の価値観やスタイルも大きく変わってきました。しかし、連綿と続く変わらないものもあります。
当初、「喧嘩に強くなりたい!」「格闘技が大好き!」という男子学生が多く、「乱捕りで強くなるには?」とよく質問を受けたことを覚えています。しかし、現在は、「精神的に強くなりたい」「自分を変えたい!」と少林寺拳法部に入部してくる学生も増えてきたように思います。しかし、そこには連綿と続く、核がぶれずにあるようにも感じます。それは、「自分だけではなく、相手のことを真剣に考えられる自分になりたい!!」という思いです。
まさに少林寺拳法の「自己確立・自他共楽」の精神そのものを求めているということです。
スタイルは変わっても、少林寺拳法らしい伝統として残っている各大学の一年生を集めた、新入生合宿にこれからもかかわっていければと思います。
つぎに桜林高校の30周年記念祝賀会
この桜林高校を創設した故 石井敬一先生とは編集者(福家)は、ご縁がありました。
前身である金剛学園高等専修学校創立にあたり、草創期の学校に教員としてこないか!と声を掛けていただいたご縁があります。その当時東京で柔道部顧問として駆け出しだった私は、結果としてご期待に添えることは叶いませんでした。しかし、現在、二代目の石井航太郎校長先生が、全国高等学校少林寺拳法連盟の会長を務めていただき、私、福家が7代目理事長として一緒に高校拳士のために仕事をさせていただいております。先代の石井敬一先生とのご縁を感じざるを得ません。その桜林高校から毎年のように日体大少林寺拳法部へ入部をしてくれており、日体大のまさに原動力となっております。
桜林高校はインターハイ3連覇を達成し、今年は4連覇を目指している高校少林寺拳法界の絶対王者の存在であります。今後、これからも益々のご発展、ご活躍されることを衷心より願っております。
文責 福家
まずは関東学生連盟が毎年開催しております新入生合宿の様子から!!
令和元年6月15日(土)・16日(日) 於 代々木 国立青少年オリンピックセンター
この合宿には日体大少林寺拳法部から1年生9名と引率幹部学生、そして主催者である関東学生連盟の役員である学生が参加しました。
まずは鎮魂行から・・
新入生合宿の様子を4年 真野礼華が寄稿してくれました
『新入生合宿 ~輝く~
1日目
10時25分から12時まで OB講話(日体大OB友井先輩、日大OB楠木先輩、日大OG上原先輩)
13時30分 指導員の先生紹介
13時35分から14時05分まで 鎮魂行・基本
14時20分から15時30分まで指導員の先生による技指導
15時50分から16時50分までレクリエーション(男女混合で8人制 自由団体の3構成)
2日目
9時35分 鎮魂行 主座 日本体育大学 伊藤 祐真 打棒 防衛大 2名
9時40分 準備運動
10時00分 学連主座(基本)
10時30分 学連主座 (移動)
11時00分から11時50分まで 学連主座 (基本動作、演武蘇生、運用法、トレーニング)
13時00分から14時20分まで レクリエーション(団体披露、リレー)』
実技最後に集合写真
合間のホッと一息
これが楽しみ!食事の時間
これから1年生もいろいろな思いを胸に4年間修業していきます
続きまして・・・
桜林高校の卒業生が毎年のように日体大少林寺拳法部に入部し、日体大少林寺拳法部の伝統を紡いでくれております。千葉県 桜林高校の30周年祝賀会の様子をお伝えします!
令和元年6月8日(土)11時30分〜14時30分 三井ガーデンホテル千葉
少林寺拳法の教えをもとに創設された高校で、前身は金剛学園高等専修学校で、少林寺拳法グループからも宗由貴代表、川島一浩連盟会長も参加されました。
太鼓と少林寺拳法の演武の披露など、非常に中身の濃い、素敵な祝賀会でありました
桜林高校 副校長 松田剛幸先生(15代)
招待演武をしてくれた 松田先輩のご子息 松田大毅(明治大学少林寺拳法部)
と58代 安藤龍斗
日体大集合
第8代 土屋義晴先輩
第15代 松田剛幸先輩
第22代 福家健司
第35代 土屋裕嗣
第58代 安藤龍斗
メインテーブルにて・・
・・オール東京に向けて・・
オール東京都大会7月21日(日)に向けて練習を積み上げている日体大に指導に行くと、久しぶりに39代田中由喜も神奈川県大会に出るということで練習しに来校してくれました
隣は、組演武のペアの 神奈川県桐蔭学園高等学校の本間先生です!!
ちなみに本間先生は昨年度より全国高体連常任委員に就任していただき、高校拳士のためにご尽力いただいております!!
番外編
第50回関東高等学校少林寺拳法大会
6月1日(土)、2日(日)に50回目となる関東高等学校少林寺拳法大会が東京武道館にておこなわれました。今回は50回の記念大会ということもあり、草創期の先生方も記念レセプションに参加していただきました。
詳細は、福家ブログをご覧ください☟
http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
編集後記
まずは、新入生合宿
昔の比べて、少林寺拳法部に入部してくる大学1年生の気質が大きく変わってきたのだなぁ・・と感じます。
私も新入生合宿の指導員として携わらせていただいていますが、時代が変わり大学生の価値観やスタイルも大きく変わってきました。しかし、連綿と続く変わらないものもあります。
当初、「喧嘩に強くなりたい!」「格闘技が大好き!」という男子学生が多く、「乱捕りで強くなるには?」とよく質問を受けたことを覚えています。しかし、現在は、「精神的に強くなりたい」「自分を変えたい!」と少林寺拳法部に入部してくる学生も増えてきたように思います。しかし、そこには連綿と続く、核がぶれずにあるようにも感じます。それは、「自分だけではなく、相手のことを真剣に考えられる自分になりたい!!」という思いです。
まさに少林寺拳法の「自己確立・自他共楽」の精神そのものを求めているということです。
スタイルは変わっても、少林寺拳法らしい伝統として残っている各大学の一年生を集めた、新入生合宿にこれからもかかわっていければと思います。
つぎに桜林高校の30周年記念祝賀会
この桜林高校を創設した故 石井敬一先生とは編集者(福家)は、ご縁がありました。
前身である金剛学園高等専修学校創立にあたり、草創期の学校に教員としてこないか!と声を掛けていただいたご縁があります。その当時東京で柔道部顧問として駆け出しだった私は、結果としてご期待に添えることは叶いませんでした。しかし、現在、二代目の石井航太郎校長先生が、全国高等学校少林寺拳法連盟の会長を務めていただき、私、福家が7代目理事長として一緒に高校拳士のために仕事をさせていただいております。先代の石井敬一先生とのご縁を感じざるを得ません。その桜林高校から毎年のように日体大少林寺拳法部へ入部をしてくれており、日体大のまさに原動力となっております。
桜林高校はインターハイ3連覇を達成し、今年は4連覇を目指している高校少林寺拳法界の絶対王者の存在であります。今後、これからも益々のご発展、ご活躍されることを衷心より願っております。
文責 福家