☆★☆★OB・OG各代が集結!伝統を実感できる一日に!☆★☆★
平成30年2月10日(土) 於 日体大深沢校舎 少林寺拳法専有道場
運動の部 10時〜12時
OB会常任役員会 専有道場 12時30分〜13時15分
懇親の部 桜新町「スリーロイン」(20代中村先輩のステーキハウスです!) 13時45分〜15時30分
編集者より
私が会長代行になった8年前、何とかOB・OGと現役を繋ぐ場をつくることができないか?と考えて現役・OB合同稽古会を企画しました。企画当初は、なかなかOB・OGが集まらず、普段、少林寺拳法部の行事に出席して頂いている顔なじみ?のOBが集まって、大屋先生を囲む会として行っている感じでした。
その後、このブログを中心に情報発信をしていく中で、少しずつではありますが、OB・OGの方々から何かと連絡をいただけるようになりました!
今回は、11名のOB・OGの方々が参集しててくれました。案内の通り、子供連れでの参加など、時間を作って、都合をつけて参加してくれました!また、わざわざ新潟から泊りで参加してくれた夏川。本当にありがとうございました!
初代 女子学連委員長 田中(旧姓 高橋)鈴枝 と 前 学連委員長 4年 宇野のツーショット
今回の稽古会の事前打ち合わせのために約1時間前に大学に着くと・・
もうすでに1年生が・・
私の姿を見つけるとダッシュで!!
校舎の様子は変わっても・・しっかりと伝統は引き継がれています!
四年生も早めに部室へ
2週間ほど前に中国留学から帰国した川島も
部室に続々とOB・OGが・・
10時近くになると・・道場にもOBが
最初に、発起人である編集者(福家)が合同稽古会の趣旨説明をして練習をスタートです!
まずは現役のアップの様子を見てもらいました・・そしてOB・OGも参加・・
全体での基本と運用法は福家が務めさせていただきました!
基本の後は、レッグガード、グローブを付けて乱捕り稽古へ
つぎに現役が分かれて班になり、それぞれのOB・OGに付いて稽古をつけてもらいました
跳び蹴りの稽古班(笑)あり・・
法話の班あり・・
ストイックに技練あり・・
初代 女子全日本学生委員長の田中(旧姓 高橋)鈴枝も来てくれました!!
稽古会の最後に 恒例となりました第8代 土屋先輩の「技練」です
稽古の最後は 現役・OB・OGみんなで気合をいれて上段突10本・蹴り込み10本
稽古が終了し、OB・OGから現役へ一言!をもらいました
今回稽古会に参加した全員で、故 大屋昭夫先生の写真に礼をしました
全員で集合写真
今回の稽古参加して頂いたOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
22代 願成寺 学
22代 福家健司
24代 荒井英俊
29代 鶴見大輔
29代 夏川伸也
33代 藤原豊樹
35代 土屋裕嗣
40代 田中鈴枝
41代 眞鍋健治
稽古会の後、今回のもう一つの大事な「会」があります
わたしがOB会長を拝命する際に、OB会組織の中に、常任役員会を組織させていただきました。5年に一度の総会だけでOB会全体を動かすのではなく、もっと頻繁に各代からの代表が集まり、機動性と実践力のある組織にしたいと思ったからです。
その第3回目の常任役員会を開催いたしました。
OB会組織をより活性化するための前向きな意見が集まり、有意義な役員会となりました
場所を 桜新町「スリーロイン」に移し・・懇親会のスタートです!
第20代 中村大豊先輩のこのステーキハウス『スリーロイン』
は大変評判の人気店です
各代で思い出話に花が咲き、アッという間に時間が過ぎていきました。
その後、場所を渋谷に移し、
そして三次会に移るころには・・アルコールメーターもレッドゾーンへ・・
少林寺拳法の発展普及から、人生論まで!!熱く語り合いました
追伸 このあと、鶴見と藤原はもう2軒ハシゴしたことを申し添えておきます(笑)
編集後記
故 大屋先生が非常に楽しみにされていた、この現役・OB合同稽古会。
毎年、恒例となり、OB会常任委員会も成熟してきた感があります(まだまだ他大学に比べると不十分の部分もありますが・・)
大屋先生の遺影の前で、OB・OGと現役が一緒に汗をかき、語り合っている姿を、高いところで、大屋先生もきっと喜んでいたただいていると思いました。心なしか、専有道場に飾られている大屋先生の写真がにこやかに見えたのは私だけでしょうか?
いつもこのブログに書くことでありますが、時代やライフスタイルは大きく変わっていますが、連綿と続く伝統もあります。この日体大少林寺拳法部の魂も確実に次の世代へと繋がれています!これからも微力ではありますがその伝統という襷リレーの手伝いができれば!と思っています。
各代のOB・OGが世代のギャップを超えて、熱く語り合えるのは、それぞれが、青春のすべてをこの日体大少林寺拳法部にかけてきたからであり、少林寺拳法という生涯修行をするに値する武道に巡り合えたからだ!!と再認識できる一日となりました。
文責 福家
平成30年2月10日(土) 於 日体大深沢校舎 少林寺拳法専有道場
運動の部 10時〜12時
OB会常任役員会 専有道場 12時30分〜13時15分
懇親の部 桜新町「スリーロイン」(20代中村先輩のステーキハウスです!) 13時45分〜15時30分
編集者より
私が会長代行になった8年前、何とかOB・OGと現役を繋ぐ場をつくることができないか?と考えて現役・OB合同稽古会を企画しました。企画当初は、なかなかOB・OGが集まらず、普段、少林寺拳法部の行事に出席して頂いている顔なじみ?のOBが集まって、大屋先生を囲む会として行っている感じでした。
その後、このブログを中心に情報発信をしていく中で、少しずつではありますが、OB・OGの方々から何かと連絡をいただけるようになりました!
今回は、11名のOB・OGの方々が参集しててくれました。案内の通り、子供連れでの参加など、時間を作って、都合をつけて参加してくれました!また、わざわざ新潟から泊りで参加してくれた夏川。本当にありがとうございました!
初代 女子学連委員長 田中(旧姓 高橋)鈴枝 と 前 学連委員長 4年 宇野のツーショット
今回の稽古会の事前打ち合わせのために約1時間前に大学に着くと・・
もうすでに1年生が・・
私の姿を見つけるとダッシュで!!
校舎の様子は変わっても・・しっかりと伝統は引き継がれています!
四年生も早めに部室へ
2週間ほど前に中国留学から帰国した川島も
部室に続々とOB・OGが・・
10時近くになると・・道場にもOBが
最初に、発起人である編集者(福家)が合同稽古会の趣旨説明をして練習をスタートです!
まずは現役のアップの様子を見てもらいました・・そしてOB・OGも参加・・
全体での基本と運用法は福家が務めさせていただきました!
基本の後は、レッグガード、グローブを付けて乱捕り稽古へ
つぎに現役が分かれて班になり、それぞれのOB・OGに付いて稽古をつけてもらいました
跳び蹴りの稽古班(笑)あり・・
法話の班あり・・
ストイックに技練あり・・
初代 女子全日本学生委員長の田中(旧姓 高橋)鈴枝も来てくれました!!
稽古会の最後に 恒例となりました第8代 土屋先輩の「技練」です
稽古の最後は 現役・OB・OGみんなで気合をいれて上段突10本・蹴り込み10本
稽古が終了し、OB・OGから現役へ一言!をもらいました
今回稽古会に参加した全員で、故 大屋昭夫先生の写真に礼をしました
全員で集合写真
今回の稽古参加して頂いたOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
22代 願成寺 学
22代 福家健司
24代 荒井英俊
29代 鶴見大輔
29代 夏川伸也
33代 藤原豊樹
35代 土屋裕嗣
40代 田中鈴枝
41代 眞鍋健治
稽古会の後、今回のもう一つの大事な「会」があります
わたしがOB会長を拝命する際に、OB会組織の中に、常任役員会を組織させていただきました。5年に一度の総会だけでOB会全体を動かすのではなく、もっと頻繁に各代からの代表が集まり、機動性と実践力のある組織にしたいと思ったからです。
その第3回目の常任役員会を開催いたしました。
OB会組織をより活性化するための前向きな意見が集まり、有意義な役員会となりました
場所を 桜新町「スリーロイン」に移し・・懇親会のスタートです!
第20代 中村大豊先輩のこのステーキハウス『スリーロイン』
は大変評判の人気店です
各代で思い出話に花が咲き、アッという間に時間が過ぎていきました。
その後、場所を渋谷に移し、
そして三次会に移るころには・・アルコールメーターもレッドゾーンへ・・
少林寺拳法の発展普及から、人生論まで!!熱く語り合いました
追伸 このあと、鶴見と藤原はもう2軒ハシゴしたことを申し添えておきます(笑)
編集後記
故 大屋先生が非常に楽しみにされていた、この現役・OB合同稽古会。
毎年、恒例となり、OB会常任委員会も成熟してきた感があります(まだまだ他大学に比べると不十分の部分もありますが・・)
大屋先生の遺影の前で、OB・OGと現役が一緒に汗をかき、語り合っている姿を、高いところで、大屋先生もきっと喜んでいたただいていると思いました。心なしか、専有道場に飾られている大屋先生の写真がにこやかに見えたのは私だけでしょうか?
いつもこのブログに書くことでありますが、時代やライフスタイルは大きく変わっていますが、連綿と続く伝統もあります。この日体大少林寺拳法部の魂も確実に次の世代へと繋がれています!これからも微力ではありますがその伝統という襷リレーの手伝いができれば!と思っています。
各代のOB・OGが世代のギャップを超えて、熱く語り合えるのは、それぞれが、青春のすべてをこの日体大少林寺拳法部にかけてきたからであり、少林寺拳法という生涯修行をするに値する武道に巡り合えたからだ!!と再認識できる一日となりました。
文責 福家