日本体育大学少林寺拳法部OB会

日本体育大学少林寺拳法部OB会・現役の活動をお知らせします

2016年11月

☆★☆★第21回 OB現役懇親会! 少林寺拳法の絆を感じる一日に☆★☆★
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少林寺拳法関東学生OB会連合会 第21回OB現役懇親会
運動の部 明治大学 リバティータワー BF1 アリーナ     13:30〜
懇親の部 明治大学 リバティータワー 17F スカイラウンジ  16:30〜

今回の連合会懇親会は、明治大学 駿河台キャンパスで行われました。
17階からの眺めは格別でした・・トイレもホテルのようにピカピカでした
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今回は懇親の部から参加させていただきました
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日体大少林寺拳法部OB会からは
8代 土屋義晴 先輩
17代 勝田真也 監督
22代 福家健司(OB会会長)
35代 土屋裕嗣(OB会副会長)
の4名が参加しました
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いよいよ懇親会の始まりです
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学生たちのお腹満たす料理もスタンバイ状態
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今回の親睦会の目玉でもある OBの職業の分野別にテーブルを設け、現役たちに人生の先輩として、自分の職業をレクチャーする時間を作りました
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大学の区別なく、同じ少林寺拳法の先輩・後輩の絆でこのような画期的な懇親会ができました!大いに盛り上がり、学生たちも真剣に先輩方の話に耳を傾けていました
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今回の懇親会にはもちろん日体大少林寺拳法部から現役も参加しています
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とっておきのツーショット
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会の終盤には、来年度の学生連盟の役員が紹介されました。
何と!!次年度委員長は・・日体大少林寺拳法部3年 宇野真里奈 です

新委員長として堂々とした挨拶をしました・・姫路のご家族の皆さん!真里奈は東京で立派にやっていますよ!!
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日体大の他の学連のメンバーも一生懸命頑張っております
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楽しい時間は早く過ぎるもので・・
恒例のOB、現役双方からエールの交換
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最後は一緒に 万歳三唱
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そして・・これも恒例となりつつある新幹部との二次会
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編集後記
日体大OB会ではOB会連合会に加盟し、OB・OG、現役間の懇親や現役支援、少林寺拳法諸団体との交流などの活動に参加しております。OB、OG各位から納入して頂いた会費もそれらの活動に役立てさせて頂いております。
いろいろなスポーツ、武道はありますが、大学の垣根を越えて、OBと現役がこれだけ繋がっている種目はあるでしょうか?それが今回で21回目を数え、「少林寺拳法」というひとつの絆で、卒業して何十年も経つOBが一堂に会する!さすが少林寺拳法です。「人づくり」のための大道は、決してお題目ではなく、日常実践されています。
このような会に参加するたびに、少林寺拳法を続けてきてよかった!と思います。そしてこれからの人生もこれに懸けていこう!!と決意を新たにすることができます。

各大学も幹部交代が終わり、ここで競技シーズンがひと段落となります。日体大少林寺拳法部も間もなく、冬休みに入ります。次は年明けの「稽古始め」の紹介になるかと思われます。

いよいよ今年もあと一月です。会員の皆さま、そしてこのブログを愛読していただいている皆さま、冬本番です。風邪などひかぬようにご自愛ください。
本年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。

文責 福家

☆★☆★4年生お疲れさま伝統のリレー☆★☆★
(エッサッサ動画ありますよ
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平成28年11月20日(日) 15時〜  
ホテルニューオータニ 4F ガンシップ
 
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いつもお世話になっているホテルニューオータニ ガーデンコート ガンシップで幹部交代式が行われました
ホテルの前にはしっかりと一年生、二年生のお出迎えです
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まずは部長の斎藤先生の挨拶で幹部交代式がスタートします
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つづいて勝田監督の52代への労いの言葉と52代への激励の言葉
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来賓代表として田無道院道院長 宮内先生からのお祝いの言葉
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OB会代表としてOB会会長である編集者(福家)が挨拶をさせていただきました
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そして後援会会長の森田先生による乾杯の音頭で宴会が始まりました
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今回の幹部交代式も多くの先生方、OB、他大学幹部(駒澤大学、専修大学)が駆け付けてくれました
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大学で授業も担当していただいている土屋先輩からも旧幹部、新幹部へ激励の言葉
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思い出話にも花が咲き・・
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そんな中で一年生、二年生は働きます
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いよいよ新幹部の発表です
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52代主将 勝田将輝より新幹部へ激励のことば
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新幹部代表として53代主将 小西 遼 から決意表明
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ちなみに・・・昨年の幹部交代式での52代主将なりたての勝田の挨拶
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続いて今回のオールジャパン、全日本学生大会の成績報告会
さすが「王者日体大」です
(成績の詳細は前回、前々回の記事をご覧ください)
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四年生集合!
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三年生集合!
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二年生集合!
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一年生集合!
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新主将の小西遼と
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そして宴会の締めは何はともあれ「エッサッサ」
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動画でもご覧下さい

一次会の締めを田無道院 道院長 宮内先生の三本締め
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宴の余韻はまだまだ続き・・場所を変え、新宿「栄寿司」で二次会
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故 大屋先生の遺影も心なしか満足そうに笑っているように見えましたDSC_1609

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それでも・・終わらず・・三次・会
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編集者より
52代のみんなお疲れ様でした。本当によく頑張りました。
52代は男子だけの5名の幹部でした。上の代は12名、下の代は15名と、大人数の勢いのある代に挟まれながら、よく伝統の襷を繋ぎました。5名の男子はしっかりと自分の役割分担を理解し、一枚岩のチームワークを発揮してくれました。その「チーム52代」を主将の勝田はよくまとめ、引っ張っていっていってくれました。歴代の先輩方が積み上げた伝統を、引き継ぐ重圧も相当大きくのしかかっていたと思います。そのプレッシャーにも負けず後輩達に頑張る背中をみせてくれました!
これからは自分自身の進路実現に向けて、日体魂を胸に邁進して下さい。

文責 福家


☆★☆第50回 全日本学生大会 日体大大活躍☆★☆★
(日体大少林寺拳法部 優勝演武・エッサッサの動画もありますよ
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平成28年11月6日(日) 於 日本武道館

編集者より
今回の大会は東京都高校新人大会と日程が重なり、編集者(福家)は日本武道館に駆け付けることができませんでした
この全日本学生大会のレポートはOB会副会長でもある桜林高校 少林寺拳法部部長 35代土屋裕嗣にお願いをしました

今大会は50回目の記念すべき大会ということで、前日には草創期の先輩方、歴代の委員長をはじめ、学生連盟に関わる多くのOB、OG、先生方と現役学生とが一同に集まり記念祝賀会が開かれました
 次期全日本・関東学生連盟委員長の宇野真里奈(日体大3年)が開会の挨拶をし、祝賀会がスタート
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全日本学生連盟が結成から現在に至るまで受け継がれてきた多くの先輩方の功績への感謝と今後の全日本学生連盟が益々発展することを祈念する会となりました
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明けて・・全日本学生大会当日
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大会の開会式では、現全日本学生連盟委員長の山本望(日本女子体育大学4年)の挨拶の中で、今大会のテーマである「残心」について話がありました
例え時代が変わっても、大学四年間という学生生活最後の時間を、少林寺拳法部という環境に捧げた思い、それぞれの大学の誇りを胸に、そして大学の垣根を越えて他大学の仲間とも切磋琢磨し合いながら、日本一を目指して大会に挑む、そういった心(思い)を今後も後世に残していきたいという気持ちを込めて、テーマを設定したそうです。

いよいよ熱い熱い戦いの火蓋が切って落とされました
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いつもいつも学生たちの生き生きとした写真を提供して頂いたのは、多摩桜ヶ丘道院 道院長 保坂和宏先生です・・この学生大会のブログは保坂先生がいなければ成り立ちません
ありがとうございます!

今回の大会にも多くのOB・OGが応援に駆け付けました
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(写真が撮れていないOB・OGの方々もいらっしゃいます・・失礼しました

○●○●○大会成績一覧●○●○
男子初段組演武
第一位 石川広都(3年)新間那粹(2年)
女子二段以上組演武
本戦出場 竹内百合(3年) 浮田かんな(2年)
男女二段以上組演武
第一位 柳田佳祐(4年) 宇野満里奈(3年)
本戦出場 久保涼香(3年) 川本響太郎(2年)
男子二段以上
第五位 勝田将揮(4年) 田村龍(4年)
三人掛け
第一位 石井堅吾(3年) 川島直央(3年) 田川治緒(2年)
出場 今成健仁(4年) 田才隼人(4年) 安藤大輝(3年)
単独段外
第二位 真野礼華(1年)
単独有段
出場 田野風夕美(3年)
男子団体
第二位
(3年)小西遼  白石和馬 鈴木康平
(2年)石井勝教 大谷紘嗣 小森勇輝 杉山悠太
(1年)澤田武
女子団体
第一位
(3年)宇野満里奈 久保涼香 竹内百合 田野風夕美
(2年)幾川柚香 浮田かんな 加来穂夏
(1年)望月風歌

優勝が4部門、準優勝が2部門となりました。


すべての競技が終わり・・表彰式・再優勝演武披露!
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優勝した演武を動画でご覧ください




戦い済んで・・各大学がアリーナに参集し、学生同士がエールを送ります
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我が日体大は!当然「エッサッサ」です
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このエッサッサの動画もご覧ください


すべてが終わり 勝田監督のもとへ・・
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そして 故 大屋先生がいつも行っていた 新宿 栄寿司で打ち上げ
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編集後記
今回の編集後記はすべてを見守ってくれた土屋裕嗣のレポートで!
『我が日本体育大学の学生たちも母校の誇りを胸に日本一という大目標に挑戦し、堂々たる演武をしてくれました
先週の全国大会から引き続き、大変なスケジュールの中で強き日体大を今年の学生たちも示してくれました。
主将の勝田を含め四年生は、これで引退となりますが、本当に頑張ってくれました
本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。      土屋裕嗣』
・・裕嗣いろいろありがとう

同日 行われた 東京都高校新人大会!ご覧になりたい方は
東京都高校新人大会!
文責 福家

☆★☆★少林寺拳法「日本一」を決めるオールジャパンの様子をご紹介します!(2017世界大会予選会)☆★☆★
(日体大少林寺拳法部の優勝・入賞演武動画あります!)
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2016年10月29日(土) 公開練習・開会宣言・予選競技  10月30日(日) 本選・閉会式
於 大分県 別府市 別府国際コンベンションセンター B−CON PLAZA

日本一の温泉街 別府温泉、風光明媚な名勝地がある別府市で熱き戦いが繰り広げられました
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全国から各都道府県、それぞれの年代、カテゴリーの代表選手が集結しました!
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いよいよ熱き戦いの火蓋が落とされました予選開始
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団体のライバルでもある八王子西道院の精鋭たちも「リポD」で臨戦態勢に入ります
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一夜明けて・・いよいよ本選の日
まずは国歌斉唱から・・
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続いて鎮魂行
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そして弁論の部の表彰・・これはほかの武道ではないと思いますが、少林寺拳法の教えを日常でどのように日常実践しているか!また少林寺拳法によりいかに自分が変わっていったか!などを弁論します!!
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そしていよいよ本選競技の始まりです!
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競技がすべて終わり、九州連盟によるデモンストレーション
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全てを出し切って・・ホッと一息
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(私が指導している清瀬高校少林寺拳法部の選手たちと川島先生です)

成績発表・表彰式・閉会式
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○●○●大会成績○●○●○
OB・OG
男子マスターズの部
22代 願成寺 学 予選出場
24代 荒井英俊 優良賞(3位) 世界大会進出
男子四段以上の部
51代 山岡健太郎 敢闘賞(5位)
35代 土屋裕嗣 本選出場
親子の部
32代 中野尚文 本選出場
女子三段以上の部
46代 遊作麻唯子 49代 稲川真里 予選出場
男女有段の部
51代 杉森郁美 優良賞(3位) 世界大会進出
一般団体の部
51代 羽生智彦 予選出場

(出場されていて、上記に掲載されてない場合はご一報ください

現役
男子初段組演武の部
一位 石川広都(3年) 新間那粹(1年) 世界大会進出
女子二段組演武の部
一位 幾川柚香(2年) 加来穂夏(2年) 世界大会進出
男子三段組演武の部
四位 小西遼(3年) 小森勇輝(2年)
五位 上野祐樹(2年) 東凌太郎(2年)
男子四段以上の部
四位 川島直央(3年) 藤堂聖人(3年)
一般団体の部
一位 (3年)鈴木康平、石井堅固、白石和馬 世界大会進出
(2年)大谷紘嗣、石井勝教、杉山悠太、田川治緒
(1年)澤田武

いかがですか?この圧倒的な強さは!
OB会の会員の皆さま!日体大少林寺拳法部は大屋昭夫先生亡き後、しっかりと伝統を引き継いでおります!
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今回も多くのOB・OGが選手として、引率として、本部職員として、参加をしました!
いつも大会で多くのOB・OGで、同窓会ができるのは、日体大しかありません
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ごめんなさい!遊作・稲川・・撮ったつもりが撮れてませんでした
今回の男子マスターズの部で3位入賞を果たした 24代荒井英俊と21代荒井章士先輩
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(来場されていて、または、写真を撮ったにもかかわらず・・掲載されていない場合もご一報ください
団体メンバーは優勝が決まり、すぐに勝田監督のもとへ!・・涙・・涙
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それでは!
日体大の優勝・入賞演武をどうぞ!

まずは一般団体の部 優勝

女子二段の部 優勝

男子初段の部 優勝

男子四段以上の部 4位入賞

男子三段の部 4位入賞

男子三段の部 5位入賞

編集者(福家)が顧問を務めている清瀬高校少林寺拳法部の優勝・入賞演武もどうぞ!
女子級拳士 優勝

女子二段の部 四位入賞


編集後記
今回のオールジャパンは来年2017年の世界大会の予選会も兼ねております。4年ぶりの世界大会に向けて各都道府県大会から熱い!戦いが続いておりました。
しかし、今年、4月14日に熊本・大分を襲った大震災で大分県に甚大な被害をもたらしました・・当時は「大分開催は無理では?」と言われる中で、今回のオールジャパンが予定通り開催することができました。これはひとえに九州連盟の熱い思いや、少林寺拳法グループが全力をあげて支援活動を行ってきた結果だと思います。
そんないろいろな思いが詰まった今回のオールジャパン!・・とても、とても感動しました!
わが後輩、日体大少林寺拳法部はさすがです!・・とくに団体のメンバーは地道に稽古を重ね、大きなプレッシャーが掛かる中、圧巻の一位でした!痺れました!!2017世界大会でも「日体大少林寺拳法部」の名を上げてくれると確信しました。
日体大少林寺拳法部が大車輪の活躍で「学生王者日体大」を示してくれたこと・・それはもちろん感動しましたが、それとともに、この大会で、少林寺拳法に自分の人生の生きる価値を見出している人たちがこれだけ多くいることを改めて確認することが出来て、もの凄く感動しました!
私自身も少林寺拳法に人生を掛けています。「生涯青春」!!この熱い気持ちを忘れずに高校生・大学生拳士のためにこれからも邁進していきます!

文責 福家 
 

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