☆★☆★新人大会で 男子有段 優勝なるも・・課題が残る大会!!☆★☆★
平成28年9月25日(日) 於 中央大学多摩キャンパス 体育館 アリーナ
10時開会 16時30分閉会
編集者より
1・2年生のみが参加できる新人大会。他大学は白帯から黒帯までいて全カテゴリーにエントリーする中、日体大は茶帯が1名であとはすべて有段者。ほぼ有段の部のみのエントリーで特に男子有段の部の1.3、5位フィニッシュは見事でした。(昨年は1、2、3位フィニッシュでした・・)
しかし、課題が残る大会でもありました。総合優勝にあたる「新人育成賞」は学習院大学のもとへ(昨年は日体大が受賞!)・・、優勝は男子有段のみでした。学習院大学、明治大学、東京大学などは、初心者が多い部員の中で、大健闘でありました。これから全日本学生、オールジャパンに向けてもっと高みを目指し、日体大拳法部は益々研鑽を積み上げてくれることを確信しています。
まずは新人大会へ向けて・・
直前の練習へうちの清瀬高校少林寺拳法部も連れていき、大学生の一本通しを見取り稽古させました
いよいよ大会当日
今回の新人大会は審判員として 22代福家、35代土屋、40代増井が参加しました。。
ちなみに40代 増井友哉は現在、神奈川県で30名を超える在籍の綾瀬深谷道院の道院長として拳士育成に尽力をしております。
仕事と道院の両立は非常に厳しい中で、少林寺拳法の普及に貢献をしています
まずは審判会議
午前中、予選・・日体大は順当に勝ち進み全員午後の本選へ
今回の大会運営の中心を担った、次期学連委員長候補の3年宇野
そして大会運営スタッフとして日体大3年生が大活躍!
○●○●大会成績○●○●○
女子有段
3位 浮田かんな 望月風歌
男女有段
3位幾川柚香 新間那粹
5位加来穂夏 小森勇輝
本戦出場 上原茉菜 川本響太郎
男子有段
1位大谷紘嗣 澤田武
3位上野祐樹 東凌太郎
5位石井勝教 田川治緒
本戦出場 杉山悠太 大重雄基
単独茶帯
2位真野礼華
単独有段
6位諏訪部詠次
※新人大会は団体はありません。
最優秀演武披露 および 表彰式
編集者(福家)は全国高体連の代表として来賓席からも大会を観させていただきました。
OBも応援に
大会終了後に土屋先輩をはじめ、OBそして監督から講評を
集合写真
○●○●○番外編●○●○
高校生を連れて練習に行った際に・・
突然、道場の電気が消えて・・部員全員で「Happy Birthday to You」の合唱が
編集者(福家)の誕生日が数日前だったこともあり・・サプライズ
誕生日のケーキと世界で一枚だけのTシャツをプレゼントしてくれました
52歳にもなって、学生にお祝いしてもらえるとは・・幸せ者です
・・足し算があってませんが・・その謎は本人に聞いてください(笑)
編集後記
勝田監督の下、日体大少林寺拳法部は、より一層の飛躍をしています。
編集者は今回、審判として1、2年生の奮闘を目の前で観ました。他大学が大健闘する中、やはり日体大の活躍は学生少林寺拳法を牽引していることを確認できる一日でした。ただ、昨年、エントリーした種目、全制覇をする勢いの日体大としては、今年の大会は多くの課題の残る大会でもありました。
これから、10月29日、30日のオールジャパンINおおいた、11月6日の日本武道館での全日本学生大会と続きます。いよいよ2016年の総決算となります。この新人大会での課題を冷静に分析し、もっともっと高みを目指し邁進してもらいたいと思います。
また、その様子もお伝えします!・・お楽しみに!
文責 福家
平成28年9月25日(日) 於 中央大学多摩キャンパス 体育館 アリーナ
10時開会 16時30分閉会
編集者より
1・2年生のみが参加できる新人大会。他大学は白帯から黒帯までいて全カテゴリーにエントリーする中、日体大は茶帯が1名であとはすべて有段者。ほぼ有段の部のみのエントリーで特に男子有段の部の1.3、5位フィニッシュは見事でした。(昨年は1、2、3位フィニッシュでした・・)
しかし、課題が残る大会でもありました。総合優勝にあたる「新人育成賞」は学習院大学のもとへ(昨年は日体大が受賞!)・・、優勝は男子有段のみでした。学習院大学、明治大学、東京大学などは、初心者が多い部員の中で、大健闘でありました。これから全日本学生、オールジャパンに向けてもっと高みを目指し、日体大拳法部は益々研鑽を積み上げてくれることを確信しています。
まずは新人大会へ向けて・・
直前の練習へうちの清瀬高校少林寺拳法部も連れていき、大学生の一本通しを見取り稽古させました
いよいよ大会当日
今回の新人大会は審判員として 22代福家、35代土屋、40代増井が参加しました。。
ちなみに40代 増井友哉は現在、神奈川県で30名を超える在籍の綾瀬深谷道院の道院長として拳士育成に尽力をしております。
仕事と道院の両立は非常に厳しい中で、少林寺拳法の普及に貢献をしています
まずは審判会議
午前中、予選・・日体大は順当に勝ち進み全員午後の本選へ
今回の大会運営の中心を担った、次期学連委員長候補の3年宇野
そして大会運営スタッフとして日体大3年生が大活躍!
○●○●大会成績○●○●○
女子有段
3位 浮田かんな 望月風歌
男女有段
3位幾川柚香 新間那粹
5位加来穂夏 小森勇輝
本戦出場 上原茉菜 川本響太郎
男子有段
1位大谷紘嗣 澤田武
3位上野祐樹 東凌太郎
5位石井勝教 田川治緒
本戦出場 杉山悠太 大重雄基
単独茶帯
2位真野礼華
単独有段
6位諏訪部詠次
※新人大会は団体はありません。
最優秀演武披露 および 表彰式
編集者(福家)は全国高体連の代表として来賓席からも大会を観させていただきました。
OBも応援に
大会終了後に土屋先輩をはじめ、OBそして監督から講評を
集合写真
○●○●○番外編●○●○
高校生を連れて練習に行った際に・・
突然、道場の電気が消えて・・部員全員で「Happy Birthday to You」の合唱が
編集者(福家)の誕生日が数日前だったこともあり・・サプライズ
誕生日のケーキと世界で一枚だけのTシャツをプレゼントしてくれました
52歳にもなって、学生にお祝いしてもらえるとは・・幸せ者です
・・足し算があってませんが・・その謎は本人に聞いてください(笑)
編集後記
勝田監督の下、日体大少林寺拳法部は、より一層の飛躍をしています。
編集者は今回、審判として1、2年生の奮闘を目の前で観ました。他大学が大健闘する中、やはり日体大の活躍は学生少林寺拳法を牽引していることを確認できる一日でした。ただ、昨年、エントリーした種目、全制覇をする勢いの日体大としては、今年の大会は多くの課題の残る大会でもありました。
これから、10月29日、30日のオールジャパンINおおいた、11月6日の日本武道館での全日本学生大会と続きます。いよいよ2016年の総決算となります。この新人大会での課題を冷静に分析し、もっともっと高みを目指し邁進してもらいたいと思います。
また、その様子もお伝えします!・・お楽しみに!
文責 福家