☆★☆★OB・OG各代が集結!伝統を実感できる一日に!☆★☆★
平成28年2月20日(土) 於 日体大深沢校舎 少林寺拳法専有道場
運動の部 10時〜12時
OB会常任役員会 2108教室 12時15分〜13時15分
懇親の部 桜新町「スリーロイン」(20代中村先輩のステーキハウスです!) 13時30分〜16時
編集者より
私が会長代行になった6年前、何とかOB・OGと現役を繋ぐ場をつくることができないか?と考えて現役・OB合同稽古会を企画しました。企画当初は、なかなかOB・OGが集まらず、普段、少林寺拳法部の行事に出席して頂いている顔なじみ?のOBが集まって、大屋先生を囲む会として行っている感じでした。
その後、このブログを中心に情報発信をしていく中で、少しずつではありますが、OB・OGの方々から何かと連絡をいただけるようになりました!
今回は第1回目のOB会常任役員会と同時開催であったこともありましたが、約20名のOB・OGの方々が参集しててくれました。特にこの稽古会に初めてOGも多く参加してもらい、そして前回の案内の通り、子供連れでの参加、懇親会からの参加など、時間を作って都合をつけて参加してくれました!また、わざわざ大阪から来ていただいた水村先輩、新潟から日帰りで参加してくれた坂爪、夏川。本当にありがとうございました!
今回の稽古会の事前打ち合わせのために約1時間前に大学に着くと・・
もうすでに1年生が・・
校舎の様子は変わっても・・しっかりと伝統は引き継がれています!
10時近くになると・・次々にOB・OGが
まずは現役のアップの様子を見てもらいました
全体での基本は発起人である編集者(福家)が務めさせていただきました!
基本の後は、レッグガード、グローブを付けて乱捕り稽古へ
つぎに現役が分かれて班になり、それぞれのOB・OGに付いて稽古をつけてもらいました
いままでの稽古会では最後に 故大屋先生の「技練」を行っていましたが、今回は第8代 土屋先輩の「技練」です
稽古の最後は 現役・OB・OGみんなで気合をいれて上段突10本・蹴り込み10本・・主座を務めていた編集者(福家)は鳥肌が立ちました
稽古が終了し、OB・OGから現役へ一言!をもらいました
今回稽古会に参加した全員で、故 大屋昭夫先生の写真に礼をしました
全員で集合写真
今回の稽古参加して頂いたOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
20代 水村 実
22代 願成寺 学
22代 福家健司
24代 荒井英俊
27代 坂爪一也
29代 鶴見大輔
29代 夏川伸也
33代 藤原豊樹
35代 土屋裕嗣
35代 菊名奈穂
40代 増井友哉
41代 眞鍋健治
43代 中西順子
46代 田邉理菜子
46代 遊作麻唯子
46代 稲田実花
46代 落合由美
稽古会の後、今回のもう一つの大事な「会」がありました
昨年、OB会長を拝命する際に、OB会組織の中に、常任役員会を組織させていただきました。5年に一度の総会だけでOB会全体を動かすのではなく、もっと頻繁に各代からの代表が集まり、機動性と実践力のある組織にしたいと思ったからです。
その第1回目の常任役員会を開催いたしました。
OB会組織をより活性化するための前向きな意見が集まり、有意義な役員会となりました
場所を 桜新町「スリーロイン」に移し・・懇親会のスタートです!
まずは第8代 土屋先輩の挨拶です
続いて20代水村 実先輩の乾杯です
水村先輩は、編集者(福家)が1年の時の3年の先輩で、本当にお世話になりました!日体大生としての「いろは」から、少林寺拳法の本当の技術まで、教育して頂きました。私たち後輩の憧れの先輩でありました。(水村先輩は卒業後、連盟本部の職員としても活躍されました。)
各代で思い出話に花が咲き、アッという間に時間が過ぎていきました。
この途中で編集者は、連盟本部(香川)での会議に出席するために中座させていただきました。
懇親会のあと、各代で二次会、三次会と盛り上がったことは言うまでもありません・・
私は・・空しく(笑) 東京駅へ
編集後記
故 大屋先生が非常に楽しみにされていた、この現役・OB合同稽古会。大屋先生がまだいらっしゃる間にもっとOB・OGを集めることが出来なかったのか?・・と後悔する部分も正直・・ありました。
しかし、今回、これだけ多くのOBが、そして何よりOGもこれだけ集まってくれて大屋先生もきっと喜んでいたただいていると確信をしました。心なしか、専有道場に飾られている大屋先生の写真がにこやかに見えたのは私だけでしょうか?
いつもこのブログに書くことでありますが、時代やライフスタイルは大きく変わっていますが、連綿と続く伝統もあります。この日体大少林寺拳法部の魂も確実に次の世代へと繋がれています!私も微力ながらその伝統の襷を繋いでいく役目を果たしていこう!と心に刻むことのできる一日でありました。
懇親会の盛り上がっている最中に中座しなければならないスケジュールを恨めしく思いましたが、本部に向かう新幹線車中で飲む「チューハイ」の味も「充実感」という隠し味も相まって、格別の味であったことを申し添えておきます!!
文責 福家
平成28年2月20日(土) 於 日体大深沢校舎 少林寺拳法専有道場
運動の部 10時〜12時
OB会常任役員会 2108教室 12時15分〜13時15分
懇親の部 桜新町「スリーロイン」(20代中村先輩のステーキハウスです!) 13時30分〜16時
編集者より
私が会長代行になった6年前、何とかOB・OGと現役を繋ぐ場をつくることができないか?と考えて現役・OB合同稽古会を企画しました。企画当初は、なかなかOB・OGが集まらず、普段、少林寺拳法部の行事に出席して頂いている顔なじみ?のOBが集まって、大屋先生を囲む会として行っている感じでした。
その後、このブログを中心に情報発信をしていく中で、少しずつではありますが、OB・OGの方々から何かと連絡をいただけるようになりました!
今回は第1回目のOB会常任役員会と同時開催であったこともありましたが、約20名のOB・OGの方々が参集しててくれました。特にこの稽古会に初めてOGも多く参加してもらい、そして前回の案内の通り、子供連れでの参加、懇親会からの参加など、時間を作って都合をつけて参加してくれました!また、わざわざ大阪から来ていただいた水村先輩、新潟から日帰りで参加してくれた坂爪、夏川。本当にありがとうございました!
今回の稽古会の事前打ち合わせのために約1時間前に大学に着くと・・
もうすでに1年生が・・
校舎の様子は変わっても・・しっかりと伝統は引き継がれています!
10時近くになると・・次々にOB・OGが
まずは現役のアップの様子を見てもらいました
全体での基本は発起人である編集者(福家)が務めさせていただきました!
基本の後は、レッグガード、グローブを付けて乱捕り稽古へ
つぎに現役が分かれて班になり、それぞれのOB・OGに付いて稽古をつけてもらいました
いままでの稽古会では最後に 故大屋先生の「技練」を行っていましたが、今回は第8代 土屋先輩の「技練」です
稽古の最後は 現役・OB・OGみんなで気合をいれて上段突10本・蹴り込み10本・・主座を務めていた編集者(福家)は鳥肌が立ちました
稽古が終了し、OB・OGから現役へ一言!をもらいました
今回稽古会に参加した全員で、故 大屋昭夫先生の写真に礼をしました
全員で集合写真
今回の稽古参加して頂いたOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
20代 水村 実
22代 願成寺 学
22代 福家健司
24代 荒井英俊
27代 坂爪一也
29代 鶴見大輔
29代 夏川伸也
33代 藤原豊樹
35代 土屋裕嗣
35代 菊名奈穂
40代 増井友哉
41代 眞鍋健治
43代 中西順子
46代 田邉理菜子
46代 遊作麻唯子
46代 稲田実花
46代 落合由美
稽古会の後、今回のもう一つの大事な「会」がありました
昨年、OB会長を拝命する際に、OB会組織の中に、常任役員会を組織させていただきました。5年に一度の総会だけでOB会全体を動かすのではなく、もっと頻繁に各代からの代表が集まり、機動性と実践力のある組織にしたいと思ったからです。
その第1回目の常任役員会を開催いたしました。
OB会組織をより活性化するための前向きな意見が集まり、有意義な役員会となりました
場所を 桜新町「スリーロイン」に移し・・懇親会のスタートです!
まずは第8代 土屋先輩の挨拶です
続いて20代水村 実先輩の乾杯です
水村先輩は、編集者(福家)が1年の時の3年の先輩で、本当にお世話になりました!日体大生としての「いろは」から、少林寺拳法の本当の技術まで、教育して頂きました。私たち後輩の憧れの先輩でありました。(水村先輩は卒業後、連盟本部の職員としても活躍されました。)
各代で思い出話に花が咲き、アッという間に時間が過ぎていきました。
この途中で編集者は、連盟本部(香川)での会議に出席するために中座させていただきました。
懇親会のあと、各代で二次会、三次会と盛り上がったことは言うまでもありません・・
私は・・空しく(笑) 東京駅へ
編集後記
故 大屋先生が非常に楽しみにされていた、この現役・OB合同稽古会。大屋先生がまだいらっしゃる間にもっとOB・OGを集めることが出来なかったのか?・・と後悔する部分も正直・・ありました。
しかし、今回、これだけ多くのOBが、そして何よりOGもこれだけ集まってくれて大屋先生もきっと喜んでいたただいていると確信をしました。心なしか、専有道場に飾られている大屋先生の写真がにこやかに見えたのは私だけでしょうか?
いつもこのブログに書くことでありますが、時代やライフスタイルは大きく変わっていますが、連綿と続く伝統もあります。この日体大少林寺拳法部の魂も確実に次の世代へと繋がれています!私も微力ながらその伝統の襷を繋いでいく役目を果たしていこう!と心に刻むことのできる一日でありました。
懇親会の盛り上がっている最中に中座しなければならないスケジュールを恨めしく思いましたが、本部に向かう新幹線車中で飲む「チューハイ」の味も「充実感」という隠し味も相まって、格別の味であったことを申し添えておきます!!
文責 福家