☆★☆★新人大会で 総合優勝にあたる『新人育成賞』を日体大が獲得!☆★☆★
平成27年9月27日(日) 於 東京農業大学 体育館 アリーナ
10時開会 16時30分閉会
50校参加
編集者より
1・2年生のみが参加できる新人大会。他大学は白帯から黒帯までいて全カテゴリーにエントリーする中、日体大は茶帯が1名であとはすべて有段者。ほぼ有段の部のみのエントリーで、最も活躍した大学に贈られる「新人育成賞」を獲得いたしました。特に男子有段の部の1.2、3位フィニッシュは見事でした。
とは言っても、課題が残る大会でもありました。学習院大学、明治学院大学、明治大学、東京大学など初心者が多い部員の中で、大健闘でありました。これから全日本学生、オールジャパンに向けてもっと高みを目指し、日体大拳法部は益々研鑽を積み上げてくれることを確信しています。
○●○●大会成績○●○●○
男子有段
鈴木 康平(2年) 小森 勇輝(1年) 1位
安藤 大輝(2年) 川島 直央(2年) 2位
小西 遼(2年) 白石 和馬(2年) 3位
女子有段
竹内 百合(2年) 田野風 夕美(2年) 2位
幾川 柚香(1年) 加来 穂夏(1年) 4位
男女有段
宇野 真里奈(2年) 大谷 紘嗣(1年) 4位
石井 堅悟(2年) 久保 涼香(2年) 5位
川本 響太郎(1年) 浮田 かんな(1年) 6位
単独有段
上野 裕樹(1年) 2位
単独茶帯
石川 広都(2年) 1位
※新人大会は団体はありません。
新人育成賞 受賞
最優秀演武披露 および 表彰式
今回の大会に審判として
40代 増井友哉と 22代 福家健司が参加いたしました。
増井は現在、神奈川県で30名を超える在籍の綾瀬深谷道院の道院長として拳士育成に尽力をしております。
仕事と道院の両立は非常に厳しい中で、少林寺拳法の普及に貢献をしています
これからも頑張ってくれ
大会終了後に集合写真
編集後記
大屋先生がご逝去されて1年・・。
勝田新監督の元、日体大少林寺拳法部は大屋先生のご恩に報いるように、より一層の飛躍をしています。
編集者は今回、審判として1、2年生の奮闘を目の前で観ました。他大学が大健闘する中、やはり日体大の活躍は学生少林寺拳法を牽引していることを確認できる一日でした。ただ、エントリーした種目、全制覇を目指していた日体大としては課題の残る大会でもありました。
来週(10月4日)は全日本学生大会、立合評価法(昔でいう乱捕り種目です・・)の予選会、そして11月1日 日本武道館での全日本学生大会、11月14日、15日のオールジャパンと続きます。いよいよ2015年の総決算となります。この新人大会での課題を冷静に分析し、もっともっと高みを目指し邁進してもらいたいと思います。
私事で大変恐縮ですが・・わたしが指導している清瀬高校少林寺拳法部出身の二人が大学でも拳法部に入部し(中央大学)、その二人が組んで、この大会に出場し、女子有段の部で3位入賞を果たしました!嬉しいです・・
文責 福家
平成27年9月27日(日) 於 東京農業大学 体育館 アリーナ
10時開会 16時30分閉会
50校参加
編集者より
1・2年生のみが参加できる新人大会。他大学は白帯から黒帯までいて全カテゴリーにエントリーする中、日体大は茶帯が1名であとはすべて有段者。ほぼ有段の部のみのエントリーで、最も活躍した大学に贈られる「新人育成賞」を獲得いたしました。特に男子有段の部の1.2、3位フィニッシュは見事でした。
とは言っても、課題が残る大会でもありました。学習院大学、明治学院大学、明治大学、東京大学など初心者が多い部員の中で、大健闘でありました。これから全日本学生、オールジャパンに向けてもっと高みを目指し、日体大拳法部は益々研鑽を積み上げてくれることを確信しています。
○●○●大会成績○●○●○
男子有段
鈴木 康平(2年) 小森 勇輝(1年) 1位
安藤 大輝(2年) 川島 直央(2年) 2位
小西 遼(2年) 白石 和馬(2年) 3位
女子有段
竹内 百合(2年) 田野風 夕美(2年) 2位
幾川 柚香(1年) 加来 穂夏(1年) 4位
男女有段
宇野 真里奈(2年) 大谷 紘嗣(1年) 4位
石井 堅悟(2年) 久保 涼香(2年) 5位
川本 響太郎(1年) 浮田 かんな(1年) 6位
単独有段
上野 裕樹(1年) 2位
単独茶帯
石川 広都(2年) 1位
※新人大会は団体はありません。
新人育成賞 受賞
最優秀演武披露 および 表彰式
今回の大会に審判として
40代 増井友哉と 22代 福家健司が参加いたしました。
増井は現在、神奈川県で30名を超える在籍の綾瀬深谷道院の道院長として拳士育成に尽力をしております。
仕事と道院の両立は非常に厳しい中で、少林寺拳法の普及に貢献をしています
これからも頑張ってくれ
大会終了後に集合写真
編集後記
大屋先生がご逝去されて1年・・。
勝田新監督の元、日体大少林寺拳法部は大屋先生のご恩に報いるように、より一層の飛躍をしています。
編集者は今回、審判として1、2年生の奮闘を目の前で観ました。他大学が大健闘する中、やはり日体大の活躍は学生少林寺拳法を牽引していることを確認できる一日でした。ただ、エントリーした種目、全制覇を目指していた日体大としては課題の残る大会でもありました。
来週(10月4日)は全日本学生大会、立合評価法(昔でいう乱捕り種目です・・)の予選会、そして11月1日 日本武道館での全日本学生大会、11月14日、15日のオールジャパンと続きます。いよいよ2015年の総決算となります。この新人大会での課題を冷静に分析し、もっともっと高みを目指し邁進してもらいたいと思います。
私事で大変恐縮ですが・・わたしが指導している清瀬高校少林寺拳法部出身の二人が大学でも拳法部に入部し(中央大学)、その二人が組んで、この大会に出場し、女子有段の部で3位入賞を果たしました!嬉しいです・・
文責 福家