☆★☆★ 全日本学生大会に向けて全力の練習〜追悼 山田良樹先生〜 ☆★☆★

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編集者より
平成25年10月6日(日)に少林寺拳法部 元部長で本学名誉教授の山田良樹先生(77歳)が逝去されました。謹んでご冥福をお祈りを申し上げます。
10月11日(金)通夜 12日(土)告別式が、神奈川県厚木市の斎場で行われ、各代のOBの方々が弔問に訪れ、また、少林寺拳法部関係者からのものを中心に日体大の各関係から50を超える生花、そして弔電が寄せられました。私(福家)もOB会代表としてお通夜に参列をさせて頂きました。

特に少林寺拳法部草創期の先輩方から20代前後のOB会員の皆様は、部長山田良樹先生より、運動部の顧問としてだけではなく、日体大生としての在り方、体育教育に携わる者としての心構え、そして人生の生き方を教示してしていただいた思い出があるのではないかと思います。私自身も現在体育教師として26年になりますが、その進路選択は良樹先生の影響が大きくありました。「教えるは仕事、教わるは我が命」のことばは今もなお教育現場に立つときの指針となっております。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌

今回の大会は、元部長山田良樹先生に捧げるための追悼大会でもあります・・
今度の全日本学生大会の日体大少林寺拳法部の大活躍の報告を山田先生に捧げたいと思います。

大屋監督、勝田コーチの元、いつにも増して気合が入った練習を連日続けています
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この日は、大会に向けて演武の一本通しを福家が見ました
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編集後記
大会前、最初の演武一本通しでしたので、まだまだ出来としては不十分でした。しかし、現役は学生トップの自覚とプライドをしっかりと持って稽古をしています。彼らの一番高い頂きを目指すための努力は、必ず結果として残すことができると信じております。
天国で、見守って頂いている山田良樹先生にその報告を捧げたいと思っています。

文責 福家