☆★☆★高校少林寺拳法 インターハイＩＮ 北海道 旭川 秋篠宮皇嗣殿下、同妃両殿下の御成のもとで開催！☆★☆★
翔び立て 若き翼 北海道総体2023 〜轟かせ 魂の鼓動 北の大地へ 大空へ〜
今回のインターハイも選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決めるインターハイの様子、そして秋篠宮殿下 行啓の様子もお伝えします。
いよいよ少林寺拳法競技の開幕です
令和5年7月20日（木）〜7月23日（日） 於 北海道旭川市 道北アークス大雪アリーナ
7月20日（木） 大会運営会議 専門委員長会議 審判会議等
7月21日（金） 開会式 男・女 単独演武 団体演武 予選、組演武 予選競技��
7月22日（土） 男・女 単独演武 団体演武 準決勝 組演武 予選競技��
7月23日（日） 各種目 決勝 閉会式
編集者より
今回のインターハイは特別な意味をもつものとなりました。
一つ目は、コロナ感染対策が2類から5類へと移行し、大会運営も協議としてもほぼコロナ前の状況での開催が可能になり、4年ぶりに選手の気合、応援の声援が制限なく響きわたる大会となりました。
二つ目は、この大会が、全国高等学校少林寺拳法大会が50回目の記念大会となったことです。同じく全国高校連盟５０周年、全国教職員連盟５周年の節目の大会でもあります。
そして、高校少林寺拳法のみならず、少林寺拳法全体として大変光栄で特別な大会になりました。
それは、秋篠宮皇嗣殿下 同妃両殿下（紀子様）のご高覧を仰ぎ、開催されたことです。
ご紹介します！！
19日は、行啓（お成り）のこともあり、全国常任委員会と北海道実行委員会で会場の最終確認です。お成りの際の導線、選手の導線など細部にわたり確認します。
細部は申し上げられませんが、北海道警察、SPの方々は100名以上配置され、最後の確認をされていました。
ロイヤルボックスの設置も丁寧に行われます。
編集者（福家）は競技委員長としてインターハイの競技、進行を統括させていただきました。
20日（木）大会運営会議・都道府県代表者会議（総会）・本部審判委員会・引率責任者会議・審判会議、研修会と会議が目白押しで、出場選手は開会式のリハーサルを入念に行います。
編集者（福家）は全国高体連委員長として各会議で、挨拶をさせていただきました
7月21日（金）いよいよインターハイの開幕です
予選のこの日に「お成り」があるため、入館は全員セキュリティーチェックを受けます！！
入館者は腕にリストバンドを着用します！！
開会式
いよいよ競技が始まります
競技の様子は、全国高体連の肖像権の問題もありますので・・競技の全景および全国高体連HPの写真および許諾を得た選手の写真のみで・・ご容赦ください
女子組演武 予選競技�� のラウンドで秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下（紀子様）のご高覧（行啓）
がありました。「お成り」の際はカメラを向けることは厳しく制限されていますので、各メディアに掲載されたものでご紹介します！！
全力を尽くして稽古の成果を出し合う、熱い戦いが３日間繰り広げられました
準決勝・決勝に進めるのは全国の選手のほんの一握りです
準決勝が行われた20日に、これも4年ぶりとなる大会役員と審判員の夕食会が行われました。
ここでも日体大のミニ同窓会が行われます！！
今回の大会にも多くのＯＢ・ＯＧ、現役が大会役員として、審判として、引率として、大会視察員として駆け付けてくれました！！日体大の「力」を再認識することができます。
今回の大会に集合したOB・OGを紹介します
・・22代目線です
5代 夏川 勉先輩
17代 勝田真也監督
22代 福家健司
27代 坂爪一也
29代 夏川伸也
31代 雨宮義一
32代 岡澤義晃
33代 藤原豊樹
34代 人見敏史
35代 土屋裕嗣
38代 上杉嘉紀
49代 松尾裕太
52代 柳田佳祐
55代 上原茉奈
32代から35代までの主将が揃いました！！・・これはすごいですね！！
競技が全て終わり、昼休みに 全日本学生連盟から高校生に向けて「学連PR」がありました。
紹介するのは、全日本学生連盟 委員長 日本体育大学 4年 谷 龍一です。
また、男子組演武の相手は 4年 三谷 聡伸です。
（アップの写真がなくて・・すいません・・）
熱い戦いが終わり・・閉会式
今回の大会は行啓があるということもあり、メディアの取材がいつものインターハイの倍以上の取材がありました。
表彰式
会長との記念撮影
北海道実行委員会の実行委員長の 高 雅彦先生と固い握手！・・ほんとうにお疲れ様でした。
大会の詳細は『福家ブログ』をご覧ください‼️⏬
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/entry/2023/07/25/061121?_gl=1*udbjm*_gcl_au*MjE0NDY2Mzg1NC4xNjkwMTg1NDE3
編集後記
いつも、いつも高校連盟の話題提供が多くなってしまい申し訳ありません・・
熱い熱い夏が始まりました！！
それぞれが青春を掛けて稽古を積み重ねてきた高校日本一を決める最高の舞台です。
少林寺拳法に限らず、どの種目でも高校スポーツ界に身を置く高校生なら、目指す最高の舞台はこの「インターハイ」です。
今回の大会は、50回目の記念大会であり、しかも殿下の行啓という特別なものになりました。
今回の大会でも日体大の「力」と「絆」を感じました。
まず、全日本学生連盟の代表として日体大の現役が中心となり、高校拳士にPRをする。そして、インターハイの狭き門、最高の舞台に生徒引率として部員を引き連れてくる。また、大会運営の役員として大会を作り上げる。そしてその大会を審査する審判員としてくる。
大学の同窓でこれだけ少林寺拳法の原動力として多くの現役・OB・OGが集まる大学は他にないと自負しております。
前述しましたが、今回の大会は少林寺拳法全体にとっても特別な光栄な大会となりました。
行啓された秋篠宮殿下、紀子様両殿下は席を立たれる際に、生徒に向けて合掌礼をしていただきました。
これは我々拳士からすると本当に嬉しく、光栄なことです。
今まで、特に北海道実行委員会の方々は、本当に大変なご苦労をされてきました。この合掌礼で全てが報われたと思います！！
競技委員長としてあらためて言わせてください。
本当にありがとうございました。お世話になりました。
これからも現役やＯＢ・ＯＧの「頑張り」の様子を出来る限りお伝えしていきます
追伸
ＯＢ会会員の皆さまへ
9月初旬にＯＢ会の会計報告およびＯＢ会費の納入案内が届くと思います。ＯＢ会費を納入して頂いた方に今回もオリジナルの記念品を贈らせていただきます！
ＯＢ会の趣旨に賛同の上、会費の納入をお願い致します。
次回の記事で記念品の写真も掲載予定です。お楽しみに！！
文責 福家
翔び立て 若き翼 北海道総体2023 〜轟かせ 魂の鼓動 北の大地へ 大空へ〜
今回のインターハイも選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
高校生の頂点を決めるインターハイの様子、そして秋篠宮殿下 行啓の様子もお伝えします。
いよいよ少林寺拳法競技の開幕です
令和5年7月20日（木）〜7月23日（日） 於 北海道旭川市 道北アークス大雪アリーナ
7月20日（木） 大会運営会議 専門委員長会議 審判会議等
7月21日（金） 開会式 男・女 単独演武 団体演武 予選、組演武 予選競技��
7月22日（土） 男・女 単独演武 団体演武 準決勝 組演武 予選競技��
7月23日（日） 各種目 決勝 閉会式
編集者より
今回のインターハイは特別な意味をもつものとなりました。
一つ目は、コロナ感染対策が2類から5類へと移行し、大会運営も協議としてもほぼコロナ前の状況での開催が可能になり、4年ぶりに選手の気合、応援の声援が制限なく響きわたる大会となりました。
二つ目は、この大会が、全国高等学校少林寺拳法大会が50回目の記念大会となったことです。同じく全国高校連盟５０周年、全国教職員連盟５周年の節目の大会でもあります。
そして、高校少林寺拳法のみならず、少林寺拳法全体として大変光栄で特別な大会になりました。
それは、秋篠宮皇嗣殿下 同妃両殿下（紀子様）のご高覧を仰ぎ、開催されたことです。
ご紹介します！！
19日は、行啓（お成り）のこともあり、全国常任委員会と北海道実行委員会で会場の最終確認です。お成りの際の導線、選手の導線など細部にわたり確認します。
細部は申し上げられませんが、北海道警察、SPの方々は100名以上配置され、最後の確認をされていました。
ロイヤルボックスの設置も丁寧に行われます。
編集者（福家）は競技委員長としてインターハイの競技、進行を統括させていただきました。
20日（木）大会運営会議・都道府県代表者会議（総会）・本部審判委員会・引率責任者会議・審判会議、研修会と会議が目白押しで、出場選手は開会式のリハーサルを入念に行います。
編集者（福家）は全国高体連委員長として各会議で、挨拶をさせていただきました
7月21日（金）いよいよインターハイの開幕です
予選のこの日に「お成り」があるため、入館は全員セキュリティーチェックを受けます！！
入館者は腕にリストバンドを着用します！！
開会式
いよいよ競技が始まります
競技の様子は、全国高体連の肖像権の問題もありますので・・競技の全景および全国高体連HPの写真および許諾を得た選手の写真のみで・・ご容赦ください
女子組演武 予選競技�� のラウンドで秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下（紀子様）のご高覧（行啓）
がありました。「お成り」の際はカメラを向けることは厳しく制限されていますので、各メディアに掲載されたものでご紹介します！！
全力を尽くして稽古の成果を出し合う、熱い戦いが３日間繰り広げられました
準決勝・決勝に進めるのは全国の選手のほんの一握りです
準決勝が行われた20日に、これも4年ぶりとなる大会役員と審判員の夕食会が行われました。
ここでも日体大のミニ同窓会が行われます！！
今回の大会にも多くのＯＢ・ＯＧ、現役が大会役員として、審判として、引率として、大会視察員として駆け付けてくれました！！日体大の「力」を再認識することができます。
今回の大会に集合したOB・OGを紹介します
・・22代目線です5代 夏川 勉先輩
17代 勝田真也監督
22代 福家健司
27代 坂爪一也
29代 夏川伸也
31代 雨宮義一
32代 岡澤義晃
33代 藤原豊樹
34代 人見敏史
35代 土屋裕嗣
38代 上杉嘉紀
49代 松尾裕太
52代 柳田佳祐
55代 上原茉奈
32代から35代までの主将が揃いました！！・・これはすごいですね！！
競技が全て終わり、昼休みに 全日本学生連盟から高校生に向けて「学連PR」がありました。
紹介するのは、全日本学生連盟 委員長 日本体育大学 4年 谷 龍一です。
また、男子組演武の相手は 4年 三谷 聡伸です。
（アップの写真がなくて・・すいません・・）
熱い戦いが終わり・・閉会式
今回の大会は行啓があるということもあり、メディアの取材がいつものインターハイの倍以上の取材がありました。
表彰式
会長との記念撮影
北海道実行委員会の実行委員長の 高 雅彦先生と固い握手！・・ほんとうにお疲れ様でした。
大会の詳細は『福家ブログ』をご覧ください‼️⏬
https://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/entry/2023/07/25/061121?_gl=1*udbjm*_gcl_au*MjE0NDY2Mzg1NC4xNjkwMTg1NDE3
編集後記
いつも、いつも高校連盟の話題提供が多くなってしまい申し訳ありません・・
熱い熱い夏が始まりました！！
それぞれが青春を掛けて稽古を積み重ねてきた高校日本一を決める最高の舞台です。
少林寺拳法に限らず、どの種目でも高校スポーツ界に身を置く高校生なら、目指す最高の舞台はこの「インターハイ」です。
今回の大会は、50回目の記念大会であり、しかも殿下の行啓という特別なものになりました。
今回の大会でも日体大の「力」と「絆」を感じました。
まず、全日本学生連盟の代表として日体大の現役が中心となり、高校拳士にPRをする。そして、インターハイの狭き門、最高の舞台に生徒引率として部員を引き連れてくる。また、大会運営の役員として大会を作り上げる。そしてその大会を審査する審判員としてくる。
大学の同窓でこれだけ少林寺拳法の原動力として多くの現役・OB・OGが集まる大学は他にないと自負しております。
前述しましたが、今回の大会は少林寺拳法全体にとっても特別な光栄な大会となりました。
行啓された秋篠宮殿下、紀子様両殿下は席を立たれる際に、生徒に向けて合掌礼をしていただきました。
これは我々拳士からすると本当に嬉しく、光栄なことです。
今まで、特に北海道実行委員会の方々は、本当に大変なご苦労をされてきました。この合掌礼で全てが報われたと思います！！
競技委員長としてあらためて言わせてください。
本当にありがとうございました。お世話になりました。
これからも現役やＯＢ・ＯＧの「頑張り」の様子を出来る限りお伝えしていきます
追伸
ＯＢ会会員の皆さまへ
9月初旬にＯＢ会の会計報告およびＯＢ会費の納入案内が届くと思います。ＯＢ会費を納入して頂いた方に今回もオリジナルの記念品を贈らせていただきます！
ＯＢ会の趣旨に賛同の上、会費の納入をお願い致します。
次回の記事で記念品の写真も掲載予定です。お楽しみに！！
文責 福家
