☆★☆★学生王者！！これからもさらなる上を目指し邁進します！！ ！☆★☆★
3年ぶりの関東学生大会！！・・見せましょう！！学生拳士の底力を！！・・・
※男子・女子三段以上の部で最優秀賞を獲った演武の動画を掲載しています
最後までご覧ください
令和4年5月4日（水・祝） 於 日本武道館
※今回の大会は、感染対策から団体演武は動画での審査で実施されました。また、原則無観客で、各大学指導者3名まで、事前申請した高校拳士（各校10名）が、特別に観覧を許可されています。
全日本・関東学生少林寺拳法連盟 委員長 山本悟史（日本体育大学） 挨拶（抜粋）
「2019年末より猛威を振るった新型コロナウイルスが私たち学生に与えた影響は凄まじく、関東学生大会においては3年ぶりの開催となりました。また、大会や行事だけでなく、練習の機会さえ制限されてきました。そんな中、本大会を開催することは私たち学生にとって悲願でありました。・・・さて、今大会のテーマは「結束」です。前述の通り、学生拳士の皆様は学生生活を送る上で、様々な規制を強いられてきたと思います。日々の授業や修練がリモートとなり、大会や合宿などの行事が中止になりました。そんな現在だからこそ、仲間との「結束」を深められることが求められています。コロナ禍で希薄となった社会や人とのつながりを今一度、力強く結ぶ必要があります。その繋がりこそ、大学少林寺拳法部が以前よりまして活気を得る機会になるはずです。
この「結束」を関東、全日本、そして中高生や社会人に拡げることでなお一層の少林寺拳法の発展につながることでしょう。」
3年ぶりの思いを込めて・・予選の始まりです！！
順当に日体大は予選通過し、午後の本選へ向かいます
昼休みを挟み本選が始まります
川島会長の挨拶
日体大4年 学連委員長の山本悟史から見学に来ている高校生に向けてメッセージです！！
午後の本選から、高校生の観覧が許可されました！！（事前申請で各校10名まで）
大学生の迫力ある演武、立会評価を食い入るように見ていました。
編集者（福家）は全国高校連盟理事長として、来賓として招待されました
高校拳法部で活躍した選手が大学拳法部でも活躍しています！！次々と挨拶に来てくれました！！
写真は、富士見丘高校OG、昭和高校OGです
これからもがんばれよ
いよいよ本選競技開始です
全ての競技が終わり・・結果発表・表彰式
大会結果
男子三段以上の部
1位
大西千匡 （4年）
合田仁一郎（4年）
2位
村社光翼 （3年）
川��空人 （2年）
男子二段の部
1位
田村幸翼（4年）
門脇功和（3年）
3位
伊藤祐真（4年）
中泉蓮 （2年）
男子初段の部
2位
青柳颯馬（4年）
赤崎隼人（1年）
女子三段以上の部
1位
立元日香里（3年）
八本萌々子（1年）
単独有段の部
2位 安藤龍斗（4年）
3位 福島隆太（4年）
4位 渡邊稜大（1年）
男女二段以上の部
2位
鈴木敦賀（4年）
高橋右京（3年）
6位
星遼太郎（4年）
志村美空（3年）
三人掛けの部
1位
山本悟史（4年）
那須心星（3年）
前田琉彗（2年）
2位
谷龍一 （3年）
山口輝 （3年）
三谷聡伸（2年）
4位
天野正輝 （2年）
小林伽唯吏（1年）
高野凌生 （1年）
男子団体 1位
女子団体 3位
男子総合 1位 日本體育大学
総合優勝 日本體育大学
例年だと大会の観覧は自由にできましたが、今回の大会では、コロナ感染対策で、保護者や、OB・OGの観覧は出来ません
高校生観覧の引率で、狭山清陵高校高校の31代雨宮義一も来てくれました
写真は撮れていませんが、
15代 松田剛幸先輩、35代土屋裕嗣も高校生引率で来場していただき、後輩たちを応援していただきました。
全てが終わって「開放感」全開
総合優勝！！集合！！！
土屋先輩、勝田監督 福家、小西コーチ、大谷コーチ、澤田コーチより学生たちへ講評
男子三段以上の部で最優秀賞の 大西・合田組です。ご覧ください
https://youtu.be/C3KgmLvl1Ng
女子三段以上の部で最優秀賞の 立元・八本組です。ご覧ください
https://youtu.be/KeRd-xNMyhY
ちなみに・・平時の大会終了後の様子はこのような感じでした
各大学の応援団も熱が入ります
大会が無事盛会に終わり、アリーナでは恒例の東京農大「大根踊り」や各大学で集合写真！
近い将来、このように大会が開催されることを・・
編集後記
よく頑張りました・・。
大会当日の朝、主将の大西に連絡をとったところ、「総合優勝に向けて部員全員で最後までやり切ります。」との返事がきました。まさに有言実行、「王者日体大」の力を見せつけてくれました。
昨年の関口に続き、全日本学生連盟の学連委員長は、山本悟史が就任しました。このコロナ禍の最も過酷な状況に、日体大から2代連続で委員長就任をするということは、我々、日体大少林寺拳法部が学生少林寺の牽引役としての使命を託されているように感じます。
その山本委員長からの挨拶にもあったように、様々なものを奪われた学生たちにとっての、この日本武道館での学生大会開催は、平時の時のそれよりも大きな意味を持つと思います。
新入部員が「0」の大学が多数あり、休部の危機を迎えている大学も多くあると聞きます。そのような状況下でのこの大会は、危機に瀕している学生少林寺拳法にとって、伝統を繋ぐ大きな一歩となりました。
日体大も大きな制限を受け、厳しい試練を与えられたことに変わりはありませんでした。その中でのこの「総合優勝」は本当に価値のあるものでした。
本当によく頑張りました！！おめでとう！！
女子部員が少なく、団体が組めないと言われていた状況で、初心者ではありますが、4名の女子部員が入部してくれました。入部して２週間ほどの練習で、団体演武に参加し、女子3位は快挙と呼べるものだと思います。頑張ったな
ウィズコロナの中で、これから一歩ずつで手探りではありますが、制限が解除されてくると思います。
OB会会員の皆様、先輩方と同じように、青春の全てを少林寺拳法に懸けている後輩たちがいます。
是非その姿を見に来てあげて下さい。宜しくお願い致します。
次回は、新入部員の紹介をしたいと思います！！
お楽しみに！！
文責 福家
3年ぶりの関東学生大会！！・・見せましょう！！学生拳士の底力を！！・・・
※男子・女子三段以上の部で最優秀賞を獲った演武の動画を掲載しています
最後までご覧ください
令和4年5月4日（水・祝） 於 日本武道館
※今回の大会は、感染対策から団体演武は動画での審査で実施されました。また、原則無観客で、各大学指導者3名まで、事前申請した高校拳士（各校10名）が、特別に観覧を許可されています。
全日本・関東学生少林寺拳法連盟 委員長 山本悟史（日本体育大学） 挨拶（抜粋）
「2019年末より猛威を振るった新型コロナウイルスが私たち学生に与えた影響は凄まじく、関東学生大会においては3年ぶりの開催となりました。また、大会や行事だけでなく、練習の機会さえ制限されてきました。そんな中、本大会を開催することは私たち学生にとって悲願でありました。・・・さて、今大会のテーマは「結束」です。前述の通り、学生拳士の皆様は学生生活を送る上で、様々な規制を強いられてきたと思います。日々の授業や修練がリモートとなり、大会や合宿などの行事が中止になりました。そんな現在だからこそ、仲間との「結束」を深められることが求められています。コロナ禍で希薄となった社会や人とのつながりを今一度、力強く結ぶ必要があります。その繋がりこそ、大学少林寺拳法部が以前よりまして活気を得る機会になるはずです。
この「結束」を関東、全日本、そして中高生や社会人に拡げることでなお一層の少林寺拳法の発展につながることでしょう。」
3年ぶりの思いを込めて・・予選の始まりです！！
順当に日体大は予選通過し、午後の本選へ向かいます
昼休みを挟み本選が始まります
川島会長の挨拶
日体大4年 学連委員長の山本悟史から見学に来ている高校生に向けてメッセージです！！
午後の本選から、高校生の観覧が許可されました！！（事前申請で各校10名まで）
大学生の迫力ある演武、立会評価を食い入るように見ていました。
編集者（福家）は全国高校連盟理事長として、来賓として招待されました
高校拳法部で活躍した選手が大学拳法部でも活躍しています！！次々と挨拶に来てくれました！！
写真は、富士見丘高校OG、昭和高校OGです
これからもがんばれよ
いよいよ本選競技開始です
全ての競技が終わり・・結果発表・表彰式
大会結果
男子三段以上の部
1位
大西千匡 （4年）
合田仁一郎（4年）
2位
村社光翼 （3年）
川��空人 （2年）
男子二段の部
1位
田村幸翼（4年）
門脇功和（3年）
3位
伊藤祐真（4年）
中泉蓮 （2年）
男子初段の部
2位
青柳颯馬（4年）
赤崎隼人（1年）
女子三段以上の部
1位
立元日香里（3年）
八本萌々子（1年）
単独有段の部
2位 安藤龍斗（4年）
3位 福島隆太（4年）
4位 渡邊稜大（1年）
男女二段以上の部
2位
鈴木敦賀（4年）
高橋右京（3年）
6位
星遼太郎（4年）
志村美空（3年）
三人掛けの部
1位
山本悟史（4年）
那須心星（3年）
前田琉彗（2年）
2位
谷龍一 （3年）
山口輝 （3年）
三谷聡伸（2年）
4位
天野正輝 （2年）
小林伽唯吏（1年）
高野凌生 （1年）
男子団体 1位
女子団体 3位
男子総合 1位 日本體育大学
総合優勝 日本體育大学
例年だと大会の観覧は自由にできましたが、今回の大会では、コロナ感染対策で、保護者や、OB・OGの観覧は出来ません
高校生観覧の引率で、狭山清陵高校高校の31代雨宮義一も来てくれました
写真は撮れていませんが、
15代 松田剛幸先輩、35代土屋裕嗣も高校生引率で来場していただき、後輩たちを応援していただきました。
全てが終わって「開放感」全開
総合優勝！！集合！！！
土屋先輩、勝田監督 福家、小西コーチ、大谷コーチ、澤田コーチより学生たちへ講評
男子三段以上の部で最優秀賞の 大西・合田組です。ご覧ください
https://youtu.be/C3KgmLvl1Ng
女子三段以上の部で最優秀賞の 立元・八本組です。ご覧ください
https://youtu.be/KeRd-xNMyhY
ちなみに・・平時の大会終了後の様子はこのような感じでした
各大学の応援団も熱が入ります
大会が無事盛会に終わり、アリーナでは恒例の東京農大「大根踊り」や各大学で集合写真！
近い将来、このように大会が開催されることを・・
編集後記
よく頑張りました・・。
大会当日の朝、主将の大西に連絡をとったところ、「総合優勝に向けて部員全員で最後までやり切ります。」との返事がきました。まさに有言実行、「王者日体大」の力を見せつけてくれました。
昨年の関口に続き、全日本学生連盟の学連委員長は、山本悟史が就任しました。このコロナ禍の最も過酷な状況に、日体大から2代連続で委員長就任をするということは、我々、日体大少林寺拳法部が学生少林寺の牽引役としての使命を託されているように感じます。
その山本委員長からの挨拶にもあったように、様々なものを奪われた学生たちにとっての、この日本武道館での学生大会開催は、平時の時のそれよりも大きな意味を持つと思います。
新入部員が「0」の大学が多数あり、休部の危機を迎えている大学も多くあると聞きます。そのような状況下でのこの大会は、危機に瀕している学生少林寺拳法にとって、伝統を繋ぐ大きな一歩となりました。
日体大も大きな制限を受け、厳しい試練を与えられたことに変わりはありませんでした。その中でのこの「総合優勝」は本当に価値のあるものでした。
本当によく頑張りました！！おめでとう！！
女子部員が少なく、団体が組めないと言われていた状況で、初心者ではありますが、4名の女子部員が入部してくれました。入部して２週間ほどの練習で、団体演武に参加し、女子3位は快挙と呼べるものだと思います。頑張ったな
ウィズコロナの中で、これから一歩ずつで手探りではありますが、制限が解除されてくると思います。
OB会会員の皆様、先輩方と同じように、青春の全てを少林寺拳法に懸けている後輩たちがいます。
是非その姿を見に来てあげて下さい。宜しくお願い致します。
次回は、新入部員の紹介をしたいと思います！！
お楽しみに！！
文責 福家
