☆★☆★今やれることを積み上げていきます!・・通し稽古開始!☆★☆★


編集者より
コロナ新規感染者が東京では、5日連続で100名を下回り、全国でも新規感染者減少傾向が進んでおります。(10月13日現在)また、ワクチン接種を2回接種済みの方が、日本全体での割合が、65%に迫る勢いで進んでおります。
制限を多く受けてきた学生スポーツにも希望の光が見えてきました。
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、日常を取り戻す道筋が見えてきました。
我が、日体大も完全退館時間が21時までとなり、近いうちに退館時間がさらに伸びる予定で在ります。日体大少林寺拳法部の部員たちは、いままでの制限下の鬱憤をはらすように、稽古に打ち込んでおります。
10月より「通し稽古」が始まりましたので、ご紹介します!!
入館の確認を受けた後で、専有道場に向かいます・・・

通し稽古に向けて、各個人練習にも熱が入ります。





本日の通し稽古の総見は福家がさせていただきました。

まだ粗い部分がありますが、さすが「王者日体大」レベルの高い演武が見ることができました。















3年 鈴木敦賀からの全日本学生大会についての連絡が以下の通りきました。
『第55回少林寺拳法全日本学生大会についての概要を説明させていただきます。
まず、種目については男子三段以上、女子三段以上、男女二段以上、男子二段、女子二段、男子初段、女子初段、男女初段、男子茶帯、女子茶帯、男女茶帯、男子白緑、女子白緑、男女白緑、男子単独有段、女子単独有段、男子単独茶帯、女子単独茶帯、男子単独白緑、女子単独白緑、三人掛、団体、女子団体の23種目になります。
団体、女子団体は香川県で本部審査員による事前動画審査になります。
又、全種目共通でマスクなしで気合は含気合のみとさせていただきます。
立合評価法を中止しました経緯ですが、新型コロナウイルスの影響で参加希望者が少ない等々の理由から中止となりました。
その他、本年度は昨年に引き続き、コロナ対策に注力しております。大会に来られる関係者全員へPCR検査や各関係者ごとの提出していただく書類、遵守していただくことが多々ございます。
大会を開催することを目標とし、本部の先生方をはじめとする関係者の方々にお力添えをいただき、このような条件で開催をいたします。』
演武をする際は、マスクを外し、通し稽古が終わり次第、マスクを着用します。
一部練習終了後、総括




編集後記
少しずつではありますが、コロナ前の日常への道筋が見えてきました。油断をせずに一歩ずつ、少しずつ前に進んでいきます。
11月7日(日)に無観客ではありますが、全日本学生大会の実施が決定されました。
夏季強化合宿で注力していた「立合評価法」については、各ブロックの練習状況、予選会の実施の状況を鑑みて、今回の大会では、実施せずとなりました。また、人数を制限をする意味でも、各カテゴリーについて各大学 一人、あるいは一組となり、団体演武については従来と違う形での審査が検討されているようです。そして、武道の大会としては異例ですが、「有声の気合」無しで大会が実施されます。
まだまだ、制限の多い状況ではありますが、わが後輩たちは、しっかりと前に進んでおります。先輩方、現役のご家族の皆様、ご安心ください。
出来ないことを嘆くのではなく、今、与えられた状況で何ができるか!
いつも学生にも言っていますが、自分を成長させるための試練だと捉えて、いまできることに専心する!それが大切です。
日体大少林寺拳法部の後輩たちは「今できること」に注力し、しっかりと稽古を積み上げております。
我々拳士は・・大学生拳士は、コロナなんかに負けません!!
次回はまた稽古の様子や、全日本学生大会の様子をお伝えします!
お楽しみに!!
文責 福家


編集者より
コロナ新規感染者が東京では、5日連続で100名を下回り、全国でも新規感染者減少傾向が進んでおります。(10月13日現在)また、ワクチン接種を2回接種済みの方が、日本全体での割合が、65%に迫る勢いで進んでおります。
制限を多く受けてきた学生スポーツにも希望の光が見えてきました。
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、日常を取り戻す道筋が見えてきました。
我が、日体大も完全退館時間が21時までとなり、近いうちに退館時間がさらに伸びる予定で在ります。日体大少林寺拳法部の部員たちは、いままでの制限下の鬱憤をはらすように、稽古に打ち込んでおります。
10月より「通し稽古」が始まりましたので、ご紹介します!!
入館の確認を受けた後で、専有道場に向かいます・・・

通し稽古に向けて、各個人練習にも熱が入ります。





本日の通し稽古の総見は福家がさせていただきました。

まだ粗い部分がありますが、さすが「王者日体大」レベルの高い演武が見ることができました。















3年 鈴木敦賀からの全日本学生大会についての連絡が以下の通りきました。
『第55回少林寺拳法全日本学生大会についての概要を説明させていただきます。
まず、種目については男子三段以上、女子三段以上、男女二段以上、男子二段、女子二段、男子初段、女子初段、男女初段、男子茶帯、女子茶帯、男女茶帯、男子白緑、女子白緑、男女白緑、男子単独有段、女子単独有段、男子単独茶帯、女子単独茶帯、男子単独白緑、女子単独白緑、三人掛、団体、女子団体の23種目になります。
団体、女子団体は香川県で本部審査員による事前動画審査になります。
又、全種目共通でマスクなしで気合は含気合のみとさせていただきます。
立合評価法を中止しました経緯ですが、新型コロナウイルスの影響で参加希望者が少ない等々の理由から中止となりました。
その他、本年度は昨年に引き続き、コロナ対策に注力しております。大会に来られる関係者全員へPCR検査や各関係者ごとの提出していただく書類、遵守していただくことが多々ございます。
大会を開催することを目標とし、本部の先生方をはじめとする関係者の方々にお力添えをいただき、このような条件で開催をいたします。』
演武をする際は、マスクを外し、通し稽古が終わり次第、マスクを着用します。
一部練習終了後、総括




編集後記
少しずつではありますが、コロナ前の日常への道筋が見えてきました。油断をせずに一歩ずつ、少しずつ前に進んでいきます。
11月7日(日)に無観客ではありますが、全日本学生大会の実施が決定されました。
夏季強化合宿で注力していた「立合評価法」については、各ブロックの練習状況、予選会の実施の状況を鑑みて、今回の大会では、実施せずとなりました。また、人数を制限をする意味でも、各カテゴリーについて各大学 一人、あるいは一組となり、団体演武については従来と違う形での審査が検討されているようです。そして、武道の大会としては異例ですが、「有声の気合」無しで大会が実施されます。
まだまだ、制限の多い状況ではありますが、わが後輩たちは、しっかりと前に進んでおります。先輩方、現役のご家族の皆様、ご安心ください。
出来ないことを嘆くのではなく、今、与えられた状況で何ができるか!
いつも学生にも言っていますが、自分を成長させるための試練だと捉えて、いまできることに専心する!それが大切です。
日体大少林寺拳法部の後輩たちは「今できること」に注力し、しっかりと稽古を積み上げております。
我々拳士は・・大学生拳士は、コロナなんかに負けません!!
次回はまた稽古の様子や、全日本学生大会の様子をお伝えします!
お楽しみに!!
文責 福家