☆★☆第52回 全日本学生大会 日体大活躍するも・・悔しさも
☆★☆★


平成30年11月4日(日) 於 日本武道館



この夏、訪中団で学生代表として活躍をした、全日本学生連盟 上智大学 星野克仁 委員長の挨拶文(抜粋)
『・・今大会のテーマは、「雲外蒼天」といたしました。この言葉には、試練を乗り越えていき、努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味が込められています。これは拳士の皆さんが目の前の試練に立ち向かい、それを乗り越え、結果を残して欲しいという意味でもありますが、近年増加傾向にある地震や台風などの災害に被災された地区への復興を願ったテーマでもあります。このテーマを掲げることによって、全地区の拳士が同じ心を持ち、困難を乗り越えるきっかけとなれば幸いです。・・』
編集者(福家)は高校連盟理事長として来賓と、演武審査の審査員、立合評価法のレフリーを務めさせていただきました。
早朝から審判会議でルールの確認を行います

星野委員長の挨拶でスタートします

開会式

まずは選手全員で、鎮魂行

大学OGによる演武披露

いよいよ熱い熱い戦いの火蓋が切って落とされました








各大学の応援団も熱が入ります


昼休みには立合評価法の防具チェックがあります。

いつもいつも学生たちの生き生きとした写真を提供して頂いたのは、多摩桜ヶ丘道院 道院長 保坂和宏先生です・・この学生大会のブログは保坂先生がいなければ成り立ちません
ありがとうございます!
















団体3位入賞 男子団体演武
演武競技のあとに立合評価法(他大学の選手と自由に打突を出し合い、ポイントの合計で優劣を決めます!!・・昔で言う乱捕りの試合です)の本選が行われました!!
この大会からOBの29代夏川伸也がレフリーデビューとなりました!!
男子重量級の評価員として採点を行いました。

編集者(福家)は同じ重量級のレフリー(ジャッジ)をしました!!

この立合評価法の男子中量級で本学の石橋が優勝!軽量級で大谷が準優勝です!!

立合でのこのポイントが総合3位に大きく貢献しました






今回の大会にも多くのOB・OGが応援に駆け付けました









(写真が撮れていないOB・OGの方々もいらっしゃいます・・失礼しました
)
○●○●○大会成績一覧●○●○
【男子三段以上】
小森勇輝・大谷紘嗣 3位
新間那粹・関口彩春 4位
【女子三段以上】
幾川柚香・加来穂夏 3位
【三人掛け】
石井勝教・田川治緒・東凌太郎 3位
【女子二段】
真野礼華・斎藤桃子 1位
【女子初段】
伊藤彩華・安田遥 4位
【男女二段以上】
澤田武・内山田鈴菜 5位
【単独有段】
木寺悠太 6位
【単独級】
大浪誌乃 出場
【団体】
石井勝教・東凌太郎・大谷紘嗣・小森勇輝・田川治緒・杉山悠太・澤田武・新間那粹 3位
【女子団体】
真野礼華・望月風歌・上原茉奈・内山田鈴菜・齊藤桃子・伊藤彩華・大浪誌乃・安田遥 決勝進出
【立会評価法男子中量級】
石橋侑己 1位
【立会評価法軽量級】
大谷紘嗣 2位
【立会人評価法 男子団体】
総合 3位
【立会評価法女子軽量級】
真野 本選出場
【総合】
第三位
成績発表・表彰・閉会式



戦い済んで・・各大学がアリーナに参集し、学生同士がエールを送ります








すべてが終わり 勝田監督のもとへ・・

OB会長として福家が挨拶

そして 故 大屋先生がいつも行っていた 新宿 栄寿司で打ち上げ


編集後記
4年生、お疲れ様でした。4年間の部活の総決算としてこの全日本学生大会があります。4年生は後輩たちに「てっぺん」を目指して一致団結して邁進する姿を見せてくれました。本当にお疲れ様でした。
一番「てっぺん」を目指していた部員たちにとっては、「悔しい」という思いのほうが大きい大会となりました。しかし、すべてが終わった後の部員たちは、全部を出し尽くした「達成感」に満ちた姿がありました。
審判の合間に、アリーナで本選の様子を見ていましたが、明治、早稲田もほんとうにレベルが高く、日ごろの稽古の積み重ねが現れた天晴な演武でありました。ライバル校ではありますが、心の底から健闘を称えたいと思います。
注目、評価すべきは立合評価法です。男子中量で優勝、軽量で準優勝。演武だけでなく、運用法としての立合評価法の活躍は、まさに王道をいく日体大少林寺拳法部ならではだとおもいます。
男子立合評価法 団体で3位。
総合優秀大学で3位は、わが後輩ながらほんとうに凄い成績であると思います。
3年生以下は4年生のいままでの戦いぶりを胸に刻み、自分たちの代の矜持を持ち、日体大少林寺拳法部の伝統を繋いでいってもらいたいと思います。
4年生はこれから日体魂を胸に秘めて進路実現へ邁進してください。お疲れ様でした。
文責 福家



平成30年11月4日(日) 於 日本武道館



この夏、訪中団で学生代表として活躍をした、全日本学生連盟 上智大学 星野克仁 委員長の挨拶文(抜粋)
『・・今大会のテーマは、「雲外蒼天」といたしました。この言葉には、試練を乗り越えていき、努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味が込められています。これは拳士の皆さんが目の前の試練に立ち向かい、それを乗り越え、結果を残して欲しいという意味でもありますが、近年増加傾向にある地震や台風などの災害に被災された地区への復興を願ったテーマでもあります。このテーマを掲げることによって、全地区の拳士が同じ心を持ち、困難を乗り越えるきっかけとなれば幸いです。・・』
編集者(福家)は高校連盟理事長として来賓と、演武審査の審査員、立合評価法のレフリーを務めさせていただきました。
早朝から審判会議でルールの確認を行います


星野委員長の挨拶でスタートします


開会式

まずは選手全員で、鎮魂行

大学OGによる演武披露

いよいよ熱い熱い戦いの火蓋が切って落とされました









各大学の応援団も熱が入ります



昼休みには立合評価法の防具チェックがあります。

いつもいつも学生たちの生き生きとした写真を提供して頂いたのは、多摩桜ヶ丘道院 道院長 保坂和宏先生です・・この学生大会のブログは保坂先生がいなければ成り立ちません

ありがとうございます!
















団体3位入賞 男子団体演武

演武競技のあとに立合評価法(他大学の選手と自由に打突を出し合い、ポイントの合計で優劣を決めます!!・・昔で言う乱捕りの試合です)の本選が行われました!!
この大会からOBの29代夏川伸也がレフリーデビューとなりました!!
男子重量級の評価員として採点を行いました。

編集者(福家)は同じ重量級のレフリー(ジャッジ)をしました!!

この立合評価法の男子中量級で本学の石橋が優勝!軽量級で大谷が準優勝です!!

立合でのこのポイントが総合3位に大きく貢献しました







今回の大会にも多くのOB・OGが応援に駆け付けました










(写真が撮れていないOB・OGの方々もいらっしゃいます・・失礼しました

○●○●○大会成績一覧●○●○
【男子三段以上】
小森勇輝・大谷紘嗣 3位
新間那粹・関口彩春 4位
【女子三段以上】
幾川柚香・加来穂夏 3位
【三人掛け】
石井勝教・田川治緒・東凌太郎 3位
【女子二段】
真野礼華・斎藤桃子 1位
【女子初段】
伊藤彩華・安田遥 4位
【男女二段以上】
澤田武・内山田鈴菜 5位
【単独有段】
木寺悠太 6位
【単独級】
大浪誌乃 出場
【団体】
石井勝教・東凌太郎・大谷紘嗣・小森勇輝・田川治緒・杉山悠太・澤田武・新間那粹 3位
【女子団体】
真野礼華・望月風歌・上原茉奈・内山田鈴菜・齊藤桃子・伊藤彩華・大浪誌乃・安田遥 決勝進出
【立会評価法男子中量級】
石橋侑己 1位
【立会評価法軽量級】
大谷紘嗣 2位
【立会人評価法 男子団体】
総合 3位
【立会評価法女子軽量級】
真野 本選出場
【総合】
第三位
成績発表・表彰・閉会式



戦い済んで・・各大学がアリーナに参集し、学生同士がエールを送ります









すべてが終わり 勝田監督のもとへ・・

OB会長として福家が挨拶

そして 故 大屋先生がいつも行っていた 新宿 栄寿司で打ち上げ



編集後記
4年生、お疲れ様でした。4年間の部活の総決算としてこの全日本学生大会があります。4年生は後輩たちに「てっぺん」を目指して一致団結して邁進する姿を見せてくれました。本当にお疲れ様でした。
一番「てっぺん」を目指していた部員たちにとっては、「悔しい」という思いのほうが大きい大会となりました。しかし、すべてが終わった後の部員たちは、全部を出し尽くした「達成感」に満ちた姿がありました。
審判の合間に、アリーナで本選の様子を見ていましたが、明治、早稲田もほんとうにレベルが高く、日ごろの稽古の積み重ねが現れた天晴な演武でありました。ライバル校ではありますが、心の底から健闘を称えたいと思います。
注目、評価すべきは立合評価法です。男子中量で優勝、軽量で準優勝。演武だけでなく、運用法としての立合評価法の活躍は、まさに王道をいく日体大少林寺拳法部ならではだとおもいます。
男子立合評価法 団体で3位。
総合優秀大学で3位は、わが後輩ながらほんとうに凄い成績であると思います。
3年生以下は4年生のいままでの戦いぶりを胸に刻み、自分たちの代の矜持を持ち、日体大少林寺拳法部の伝統を繋いでいってもらいたいと思います。
4年生はこれから日体魂を胸に秘めて進路実現へ邁進してください。お疲れ様でした。
文責 福家