☆★☆★夏季強化合宿レポートをお伝えします
☆★☆★

編集者より
日体大少林寺拳法部 夏季強化合宿が恒例の北志賀竜王高原で行われました。今年は、9月1日(金)より9月6日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われました。学生たちにとっては試練となる厳しい日々ですが、これを乗り切り一段と強い日体大少林寺拳法部になっていきます。
OB会長である編集者(福家)は、この学生たちの一番の試練の場であり、心身ともに、飛躍の節目となる夏季強化合宿を見届けるために毎年参加をしております。しかし、今年は全国高体連(高校連盟)のブロック講習会(東海ブロック)の講師と重なり、参加がかないませんでした・・申し訳ございません
ということで、今回のレポートは、OB会事務局長でもある41代眞鍋健治にお願いをしました。(眞鍋、いろいろとありがとう
)
※合宿レポートのアップが遅れて申し訳ありませんでした。
OBはもちろん、普段お世話になっている道院の先生方も参加して頂き、学生たちに熱い指導をして頂きました。またOB・先生方より過分なる差し入れを頂きました。この場をかりてOB会として御礼を申し上げます。ありがとうございました。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。



大屋先生の遺影が見守る中、いよいよ練習がスタートです

日体大の練習の特徴でもある「基本」・・何よりも基本が大切です。



移動稽古・・基本中の基本、足捌きから



続いてミット打ち・胴突・胴蹴り








部長の斎藤雅英先生と、前部長の楠本恭久先生にもわざわざ駆け付けていただきました!(学生たちは真剣にお話しを聞いていたようで、写真が撮れておりません。失礼いたしました。)
下の写真は昨年の夏季合宿時のものです・・




OB・OG 先生方について資格別練習







宿に戻るといつも大屋先生が泊まっていた701号室に、みんなが自然に集まります

夜にはOB・OG現役懇親会!(現役は3、4年生だけが参加します。) 於 8F ファイブナイン


勝田監督の挨拶

土屋先輩からご挨拶をいただきました。

OB会を代表してOB会事務局長である眞鍋が、小西主将に陣中見舞いを渡しました

宮内先生の乾杯の音頭で宴のスタートです!

保坂先生、宮内先生、根本先生から過分な差し入れをいただきました。


いつも先生方自ら「焼方」をやっていただき、松茸の網焼きをカボスをかけてたらふくいただきました。




勝田監督より先生方、OBへ日体大拳法部Tシャツの贈呈

OB会の発送作業を合宿の合間を縫って学生に手伝ってもらいました。(学生諸君!君たちもすぐにOB会に入るのだから、その準備運動だと思って・・・
)


明けて・・
ほとんど睡眠時間の取れていない、1年生が、練習前にしっかりと準備をします。疲れが蓄積していますが、ここからが限界への挑戦


練習前の・・ほんの一息


鎮魂行



午前の練習の前の恒例のランニング


今回の合宿も多くの先生方、OB・OGが参加してくれました。


今回の合宿に参加して頂いた先生方
保坂知宏先生
宮内 靖先生
根本敏樹先生
ありがとうございました。
保坂先生の愛犬


今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
24代 荒井英俊
41代 眞鍋健治
52代 勝田将揮
52代 柳田佳祐
東京 桜丘高校 41代眞鍋先生と 教え子の現役 諏訪部、石橋

今回の合宿にはブラジルからの留学生も参加しました。

矢崎シャーリー夏さんです
この夏は訪中団で、学生連盟が参加しました。全日本学生連盟委員長の宇野は、訪中団から帰ってきてすぐに合宿への参加です・・ご苦労様

編集後記
OB・OGの皆様も乗り越えてきた、「夏合宿」。これを乗り越えて肉体的にも精神的にも成長し、社会人となってからも「あの思いに比べれば・・」と踏ん張ってこられたと思います。私自身、もう二度と大学1年生には戻りたくはありませんが(笑)、あの経験があったから今の自分があると確信しております。
今回の合宿は参加することが出来ず、残念ではありますが、若いOBがしっかりと現役の試練、飛躍の合宿を見届けてくれたようです。
編集者(福家)は、今年、全国の高校拳士とその指導者に向けて講習会を通じて練習方法や、少林寺拳法の技法の正しい理解を指導するために全国行脚をしております。その全国の高校拳士たちも少林寺拳法の技法や教えに魅了されて大学進学後も続けていきたい!!と熱く燃えています。日体大少林寺拳法部はその憧れの的でもあります。これからも続いてくる若い拳士たちにしっかりとした後姿を魅せることができるように、限界への挑戦を忘れずにいてもらいたいとおもいます。
時代は変わっても、日体大の伝統はしっかりと受け継がれています。今回の強化合宿で、学生達は身体的にも精神的にも一回りも二回りも大きく成長していると確信しています。
特に一年生は睡眠時間もなかなか取れない中で、精神的にも肉体的にも追い込んだこの合宿の経験は、きっと彼ら自身の大きな宝物に成ると確信しています
追伸
OB会会員の皆様へ
9月初旬にOB会から会計報告、およびOB会費についてのお知らせとお願いの通知が届いたかと思います。宜しくお願い致します。会費を納入して頂いた会員の方には「日体大少林寺拳法部OB会ボールペン」を贈らせていただきます。楽しみに待っていてください
文責 福家


編集者より
日体大少林寺拳法部 夏季強化合宿が恒例の北志賀竜王高原で行われました。今年は、9月1日(金)より9月6日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われました。学生たちにとっては試練となる厳しい日々ですが、これを乗り切り一段と強い日体大少林寺拳法部になっていきます。
OB会長である編集者(福家)は、この学生たちの一番の試練の場であり、心身ともに、飛躍の節目となる夏季強化合宿を見届けるために毎年参加をしております。しかし、今年は全国高体連(高校連盟)のブロック講習会(東海ブロック)の講師と重なり、参加がかないませんでした・・申し訳ございません

ということで、今回のレポートは、OB会事務局長でもある41代眞鍋健治にお願いをしました。(眞鍋、いろいろとありがとう

※合宿レポートのアップが遅れて申し訳ありませんでした。
OBはもちろん、普段お世話になっている道院の先生方も参加して頂き、学生たちに熱い指導をして頂きました。またOB・先生方より過分なる差し入れを頂きました。この場をかりてOB会として御礼を申し上げます。ありがとうございました。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。



大屋先生の遺影が見守る中、いよいよ練習がスタートです


日体大の練習の特徴でもある「基本」・・何よりも基本が大切です。



移動稽古・・基本中の基本、足捌きから



続いてミット打ち・胴突・胴蹴り









部長の斎藤雅英先生と、前部長の楠本恭久先生にもわざわざ駆け付けていただきました!(学生たちは真剣にお話しを聞いていたようで、写真が撮れておりません。失礼いたしました。)
下の写真は昨年の夏季合宿時のものです・・





OB・OG 先生方について資格別練習







宿に戻るといつも大屋先生が泊まっていた701号室に、みんなが自然に集まります

夜にはOB・OG現役懇親会!(現役は3、4年生だけが参加します。) 於 8F ファイブナイン


勝田監督の挨拶

土屋先輩からご挨拶をいただきました。

OB会を代表してOB会事務局長である眞鍋が、小西主将に陣中見舞いを渡しました

宮内先生の乾杯の音頭で宴のスタートです!

保坂先生、宮内先生、根本先生から過分な差し入れをいただきました。


いつも先生方自ら「焼方」をやっていただき、松茸の網焼きをカボスをかけてたらふくいただきました。




勝田監督より先生方、OBへ日体大拳法部Tシャツの贈呈

OB会の発送作業を合宿の合間を縫って学生に手伝ってもらいました。(学生諸君!君たちもすぐにOB会に入るのだから、その準備運動だと思って・・・



明けて・・
ほとんど睡眠時間の取れていない、1年生が、練習前にしっかりと準備をします。疲れが蓄積していますが、ここからが限界への挑戦


練習前の・・ほんの一息


鎮魂行




午前の練習の前の恒例のランニング



今回の合宿も多くの先生方、OB・OGが参加してくれました。


今回の合宿に参加して頂いた先生方
保坂知宏先生
宮内 靖先生
根本敏樹先生
ありがとうございました。
保坂先生の愛犬



今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
8代 土屋義晴
17代 勝田真也(監督)
24代 荒井英俊
41代 眞鍋健治
52代 勝田将揮
52代 柳田佳祐
東京 桜丘高校 41代眞鍋先生と 教え子の現役 諏訪部、石橋


今回の合宿にはブラジルからの留学生も参加しました。

矢崎シャーリー夏さんです

この夏は訪中団で、学生連盟が参加しました。全日本学生連盟委員長の宇野は、訪中団から帰ってきてすぐに合宿への参加です・・ご苦労様


編集後記
OB・OGの皆様も乗り越えてきた、「夏合宿」。これを乗り越えて肉体的にも精神的にも成長し、社会人となってからも「あの思いに比べれば・・」と踏ん張ってこられたと思います。私自身、もう二度と大学1年生には戻りたくはありませんが(笑)、あの経験があったから今の自分があると確信しております。
今回の合宿は参加することが出来ず、残念ではありますが、若いOBがしっかりと現役の試練、飛躍の合宿を見届けてくれたようです。
編集者(福家)は、今年、全国の高校拳士とその指導者に向けて講習会を通じて練習方法や、少林寺拳法の技法の正しい理解を指導するために全国行脚をしております。その全国の高校拳士たちも少林寺拳法の技法や教えに魅了されて大学進学後も続けていきたい!!と熱く燃えています。日体大少林寺拳法部はその憧れの的でもあります。これからも続いてくる若い拳士たちにしっかりとした後姿を魅せることができるように、限界への挑戦を忘れずにいてもらいたいとおもいます。
時代は変わっても、日体大の伝統はしっかりと受け継がれています。今回の強化合宿で、学生達は身体的にも精神的にも一回りも二回りも大きく成長していると確信しています。

特に一年生は睡眠時間もなかなか取れない中で、精神的にも肉体的にも追い込んだこの合宿の経験は、きっと彼ら自身の大きな宝物に成ると確信しています

追伸
OB会会員の皆様へ
9月初旬にOB会から会計報告、およびOB会費についてのお知らせとお願いの通知が届いたかと思います。宜しくお願い致します。会費を納入して頂いた会員の方には「日体大少林寺拳法部OB会ボールペン」を贈らせていただきます。楽しみに待っていてください

文責 福家