☆★☆★我らが大屋先生の法要が、本山にて行われました☆★☆★
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編集者より
第一次道院長・部長監督研修が連盟本部で行われ、その中で、大屋先生の遺品が大雁塔に奉納されました。その様子を35代土屋裕嗣(OB会副会長)が寄稿してくれました。

『5月14日、15日の2日間の日程で少林寺拳法連盟本部にて、第一次道院長・部長監督研修が行われ、私も桜林高校の部長として、初めて参加してきました
昨日、大雁塔で大屋先生の遺品が奉納され、奥様をはじめ、日体大でいつもお世話になっている子道院の先生方と法要に参列させていただきました
奥様も法要の中で、大屋先生が亡くなられて、改めて存在の大きさに気づきましたとお話しされていました
日体大少林寺拳法部にとっても、かけがえのない存在でありました
私もOBの一員として、大屋先生の御意志をしっかりと継承していくことが何よりも恩返しになると思い、少林寺拳法道に精進して参りたいと思います
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総裁講話、川島新会長の講話、開祖忌法要、荒井先輩の技術指導もあり、充実した2日間でした
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また本部職員として、秋元と畔蒜も頑張っていました
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昨日は「よこた」にて、奥様や子道院の先生方と大屋先生の思い出話に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことができました』
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編集後記
大屋昭夫先生がご逝去されて1年と8か月が経ちました・・。
我々日体大少林寺拳法部そしてそのOB・OG達はは立ち止まることなく、日々邁進をしています。
しかし・・草創期よりご指導して頂いた大屋昭夫先生を失った喪失感は埋まることなく、日を追うごとに増していくような気さえします・・。
先日も大屋一門会の田無道院 宮内先生と話をする中で、「大屋先生の遺影が優しく笑って見えるときと、怒って見えるときがあるんだよね・・」という言葉があり、・・弟子はみんな先生に褒めらるように日々頑張っているのだなぁ!と再確認することができました。
私も、自分自身の使命をわきまえて日々精進しなければ!と再確認いたしました。

裕嗣!寄稿ありがとう!

文責 福家