☆★☆★2014 東日本大震災復興支援 東京都少林寺拳法大会 IN 東京武道館☆★☆★
「一歩前へ」
東日本大震災復興支援のために何ができるか?
義援金募集・現地ボランティア活動を続けながら考えてきたこと。
2014年東京都大会では、2011年、東京都における最初の避難所となったここ東京武道館で、被災地の名産品をアピール、販売する試みに取り組みます。
あの時を忘れずに、ともに未来に向かって、歩き出しましょう! 実行委員会

今回の大会も東日本大震災復興支援の大会として行われ、11月に埼玉スーパーアリーナで行われる全国大会の選考会を兼ねた大会でした。中学・高校連盟、学生連盟、実業団、一般道場全ての拳士が、スーパーアリーナに向けて出場権を獲得するために一同に介しました
会場に入場する前に日体大関係者で集合

少林寺拳法グループ 宗 由貴総裁の挨拶(抜粋) (今回の大会に参列して頂きました!)
指導者を中心に拳士の皆様が、地域に根ざした青少年育成活動を続けてこられたことに敬意を表し、日頃より、ご支援、ご協力を頂いて地域の皆様方に、厚く御礼申し上げます。(中略)
他人に対しての無関心では、多くの問題に対してても感性を働かせることはできません。「他人のことが本気で考えられる人間を育てたい」という少林寺拳法の願いに共感されましたら、その次には実際に実行できる、頼りにされる存在へと変わっていく自分を楽しみ、そこに集う助け合える仲間との出逢いを実感して頂けたらと思います。

今回の大会は参加選手が1600名を超える大盛況の大会となりました

今回の大会の副実行委員長である、編集者の福家の太鼓で開会いたしました
各コートで日体大の現役・OB・OGが大活躍いたしました









終わってみれば2014全国大会IN埼玉スーパーアリーナの東京代表メンバーに、日体大現役・OB・OGのほとんどがエントリーされる結果となりました
圧巻は大学生男子の部は1位、2位、3位すべてが日体大が独占です


最優秀披露では、日体大現役・OB・OGの晴れ舞台でした
●○●日体大関係成績一覧○●○●
OB・OG
一般五段以上の部
第1位 福家健司・麻田育弘 東京都知事賞 (12回目・9連覇) (全国大会出場)
一般女子三段以上の部
第2位 中西順子・稲田実花 (全国大会出場)
一般男女有段の部
第1位 白濱 朗 伊藤園賞 (全国大会出場)
夫婦の部(発表の部)
第1位 天野雅弘 、美保子(旧姓 中尾) (全国大会出場)
親子の部(発表の部)
第1位 荒井英俊 伊藤園賞 (全国大会出場)
現役
大学生男子の部
第1位 青木拓磨3年 友井啓了3年 関東学生OB会連合会賞 (全国大会出場)
第2位 武下真樹4年 田村龍2年(全国大会出場)
第3位 阪本健太3年 下山祥来2年(全国大会出場)
大学生女子の部
第2位 林恵里子 4年 畔蒜みく 3年(全国大会出場)
第5位 杉森郁美 3年 竹内百合 1年
大学生男女の部
第1位 野井加奈子 4年 柳田佳祐 2年(全国大会出場)
第5位 久留沙織 4年 白椿有弥 3年
大会後日体大でハイチーズ


編集後記
少林寺拳法の入門者が減っている現状の中で、この東京都大会は参加選手が1600名を超え、観客席の入場券もすぐに完売の状況でありました。東京にこれだけ少林寺拳法を愛好する人たちが多くいることに感動いたしました。特に小学校入学前の子どもたちから中学生まで、年少部が多く参加し、気合の入った演武をしている姿は、これからの少林寺拳法には明るい将来があると確信いたしました。特にこの26年は、高校少林寺においてはまさにメモリアルイヤーであります。インターハイ元年!正式種目としてこの南関東インターハイで千葉県成田市において開催されます。
個人的には、昨年度の世界大会1位獲得の翌年に行われた大会で、プレッシャーがかかる中でまた優勝できたことは非常にうれしい出来事でした。しかしそれよりも、これだけ多くの人たちが少林寺拳法に魅力を感じ、そして合掌礼ひとつでお互いわかりあえるこの大会を本当に嬉しく感じました。
わが日体大は、大学生男子1、2,3フィニッシュをはじめ、OB・OGも大活躍で、11月3日、スーパーアリーナでまた日体大少林寺拳法部同窓会が行えそうです!
今回の大会の結果に慢心することなく、全国大会の切符を手にした者はしっかりとその重責を果たすべく、明日からまた山の頂を目指すために、稽古に励んでもらいたいと思います。(自分自身に言い聞かせています・・
)
文責 福家
「一歩前へ」
東日本大震災復興支援のために何ができるか?
義援金募集・現地ボランティア活動を続けながら考えてきたこと。
2014年東京都大会では、2011年、東京都における最初の避難所となったここ東京武道館で、被災地の名産品をアピール、販売する試みに取り組みます。
あの時を忘れずに、ともに未来に向かって、歩き出しましょう! 実行委員会

今回の大会も東日本大震災復興支援の大会として行われ、11月に埼玉スーパーアリーナで行われる全国大会の選考会を兼ねた大会でした。中学・高校連盟、学生連盟、実業団、一般道場全ての拳士が、スーパーアリーナに向けて出場権を獲得するために一同に介しました

会場に入場する前に日体大関係者で集合


少林寺拳法グループ 宗 由貴総裁の挨拶(抜粋) (今回の大会に参列して頂きました!)
指導者を中心に拳士の皆様が、地域に根ざした青少年育成活動を続けてこられたことに敬意を表し、日頃より、ご支援、ご協力を頂いて地域の皆様方に、厚く御礼申し上げます。(中略)
他人に対しての無関心では、多くの問題に対してても感性を働かせることはできません。「他人のことが本気で考えられる人間を育てたい」という少林寺拳法の願いに共感されましたら、その次には実際に実行できる、頼りにされる存在へと変わっていく自分を楽しみ、そこに集う助け合える仲間との出逢いを実感して頂けたらと思います。

今回の大会は参加選手が1600名を超える大盛況の大会となりました


今回の大会の副実行委員長である、編集者の福家の太鼓で開会いたしました

各コートで日体大の現役・OB・OGが大活躍いたしました










終わってみれば2014全国大会IN埼玉スーパーアリーナの東京代表メンバーに、日体大現役・OB・OGのほとんどがエントリーされる結果となりました

圧巻は大学生男子の部は1位、2位、3位すべてが日体大が独占です



最優秀披露では、日体大現役・OB・OGの晴れ舞台でした

●○●日体大関係成績一覧○●○●
OB・OG
一般五段以上の部
第1位 福家健司・麻田育弘 東京都知事賞 (12回目・9連覇) (全国大会出場)
一般女子三段以上の部
第2位 中西順子・稲田実花 (全国大会出場)
一般男女有段の部
第1位 白濱 朗 伊藤園賞 (全国大会出場)
夫婦の部(発表の部)
第1位 天野雅弘 、美保子(旧姓 中尾) (全国大会出場)
親子の部(発表の部)
第1位 荒井英俊 伊藤園賞 (全国大会出場)
現役
大学生男子の部
第1位 青木拓磨3年 友井啓了3年 関東学生OB会連合会賞 (全国大会出場)
第2位 武下真樹4年 田村龍2年(全国大会出場)
第3位 阪本健太3年 下山祥来2年(全国大会出場)
大学生女子の部
第2位 林恵里子 4年 畔蒜みく 3年(全国大会出場)
第5位 杉森郁美 3年 竹内百合 1年
大学生男女の部
第1位 野井加奈子 4年 柳田佳祐 2年(全国大会出場)
第5位 久留沙織 4年 白椿有弥 3年
大会後日体大でハイチーズ



編集後記
少林寺拳法の入門者が減っている現状の中で、この東京都大会は参加選手が1600名を超え、観客席の入場券もすぐに完売の状況でありました。東京にこれだけ少林寺拳法を愛好する人たちが多くいることに感動いたしました。特に小学校入学前の子どもたちから中学生まで、年少部が多く参加し、気合の入った演武をしている姿は、これからの少林寺拳法には明るい将来があると確信いたしました。特にこの26年は、高校少林寺においてはまさにメモリアルイヤーであります。インターハイ元年!正式種目としてこの南関東インターハイで千葉県成田市において開催されます。
個人的には、昨年度の世界大会1位獲得の翌年に行われた大会で、プレッシャーがかかる中でまた優勝できたことは非常にうれしい出来事でした。しかしそれよりも、これだけ多くの人たちが少林寺拳法に魅力を感じ、そして合掌礼ひとつでお互いわかりあえるこの大会を本当に嬉しく感じました。
わが日体大は、大学生男子1、2,3フィニッシュをはじめ、OB・OGも大活躍で、11月3日、スーパーアリーナでまた日体大少林寺拳法部同窓会が行えそうです!
今回の大会の結果に慢心することなく、全国大会の切符を手にした者はしっかりとその重責を果たすべく、明日からまた山の頂を目指すために、稽古に励んでもらいたいと思います。(自分自身に言い聞かせています・・

文責 福家