☆★☆★第16回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が同窓会に!☆★☆★

編集者より
何回かご案内したように少林寺拳法は平成26年度の南関東ブロックのインターハイより正式種目となります。
高校の春の全国選抜大会も16回を迎え、いよいよインターハイに向け盛り上がっているところです。(編集者が高校で教員をやっている関係もあり、高校の話題提供が多くなって申し訳ありません
今回の大会にも、OB・OGが指導者として多く集合致しましたので紹介を致します。

平成25年 3月23日(土)・24日(日)
香川県多度津町 多度津総合スポーツセンター
初日:開会式、各種目 予選競技
2日目:各種目 決勝

※ 22日 公開練習 常任委員会、引率者打ち合わせ 審判会議等

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各都道府県毎に入場行進して開会式です
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毎日毎日稽古してきた成果を、7メートル四方のコートで出し切ります

予選の日の昼休みに学生連盟のPRで、学連の代表拳士が東京からデモンストレーションに来場しました
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その中には日体大の学生も
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3年吉川元貴 1年友井啓了 1年山岡健太郎の三名が迫力ある演武を披露してくれました
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我が拳法部のOBが連盟本部職員として少林寺拳法を牽引しています
21代荒井章士 先輩は現在振興普及部部長としてまさに本部の顔として活躍されています。
また同じ振興普及部で田中由喜、そして先日卒業したばかりの秋元宏介が4月より振興普及部で勤務することになっております。今回はアルバイトとして選抜大会の裏方として走り回っていました。
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そして本部禅林学園の教員として同じく卒業したばかりの藤澤龍之介が4月より勤務致します。
後輩達もしっかりと少林寺拳法を続けてくれます。嬉しい限りです

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OB・OGが本部職員、高校生の指導者として、現役としてこの選抜大会に集結しました・・集合

編集後記
春夏の全国大会に当たり前のようにOB・OGが監督として生徒引率をして集合する・・、日体大の底力を感じることが出来ます。厳しい都道府県大会、ブロック大会を勝ち抜き、全国大会に駒を進めることが出来るのはごく一部の学校です。そんな中で、毎回のように日体大拳法部の同窓会が出来る!これは凄いことですね!そして少林寺拳法の発信地である連盟本部にOBが勤め、その中心として活躍している!凄いことですね!
最近の教育現場は多忙を極め、現場には疲弊感、閉塞感があふれています。しかし、頑張っている同窓を見ると、エネルギーをもらうことが出来ます。私自身も次の全国でまた同窓会に参加できるように、また明日から生徒と共に稽古をしたいと思います

文責 福家