☆★☆★高校少林寺拳法 インターハイIN 長野県佐久市で感染対策を講じて開催!☆★☆★

輝け君の汗と涙 北信越総体2021〜走れ北信越の大地を とべ北信越の大空へ〜
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今回のインターハイも選手引率として、全国高体連大会役員・審判として、OB・OGが数多く集結いたしました
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高校生の頂点を決めるインターハイの様子をお伝えします。

いよいよ少林寺拳法競技の開幕です
令和3年7月29日(木)〜8月1日(日)  於  長野県佐久市 県立武道館
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7月29日(木)  大会運営会議 専門委員長会議 審判会議等
7月30日(金)   開会式 男・女 単独演武  団体演武 予選、組演武 予選競技
7月31日(土)   男・女 単独演武  団体演武 準決勝 組演武 予選競技
8月1日(日)   各種目 決勝 閉会式


編集者より
今回のインターハイは特別な意味をもつものとなりました。

ワクチン接種が進む中においてもコロナ感染拡大の波は過去最大のものとなり、首都圏の一都三県には非常事態宣言が発令中で、ロックダウン(都市封鎖)も議論されています。(8月3日現在)
昨年は、コロナウイルスがどのような脅威なのかも詳細が判明できないまま、多くの命が失われ、さまざまな日常生活が制限され、正体不明の敵に対して恐れおののく一年のなりました。当然、高校生、大学生の学校生活も未曾有の活動制限を受け、学生スポーツの根幹である、部活動も禁止となり、各種大会は中止に追い込まれました。スポーツ大会の最上位に位置するオリンピック・パラリンピックも一年延期となり、今現在、「2020オリンピック・パラリンピック」が一年遅れで開催されています。
高校生スポーツの最上位大会であるインターハイも昨年は史上初の中止となり、高校生、大学生の部活動の場はほとんど奪われることになりました。昨年中止が決定した時には、来年のインターハイは絶対に開催されるからと、希望の灯を消すことなく頑張ろう!と、選手も、指導者もギリギリのところで、踏ん張ってきました。しかし、コロナ感染拡大の波は衰えることなく、変異型ウイルスが猛威を振るっている現状であり、過去最高の新規感染者が連日報道されています。
「ウィズコロナ」その厳しい状況下で、どのように「安心・安全」を最優先にしながらも日常生活、学校生活を確保し、そして部活動の大きな目標である大会を実施できるか!それが現在のの大きな課題であり、大会を運営する側でいえば、「使命」となっています。
現在の医療現場の逼迫状況からすれば、オリンピック・パラリンピック開催、そして、高校生スポーツの頂点であるインターハイを開催すること自体が問題であるとの議論があることは重々承知しております。
編集者(福家)は教職に就いている関係で、日々制限を受け、閉塞感の中でもがき苦しむ生徒、部員と毎日接しています。心が折れかけたり、もしくは折れてしまった生徒たちの心情を思えば、従来の大会運営からは程遠く、競技以外に多くの障壁があったとしても、このインターハイが実施できたことは大きな意味をもつものだと考えます。

その今年の特別なインターハイにおいても、多くのOB・OGが引率、審判、大会役員などで集結し、日体大のミニ同窓会となりました。



29日は設営、実行委員会打ち合わせ、並行して、会議が行われました。

すべての会議の中心は感染対策と万が一の時の対応策でした。
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2週間前からの健康観察票の提出、毎日の検温は大会役員、来賓といえども入館の条件となります。
毎日、IDカードには検温・健康確認シールが貼られます。最終日は金メダルの「金色」です。
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審判委会議のあとは審査実習になります。ここでも多くの時間は感染対策の確認でした。
審判は、マスク、フェイスシールドの着用、審査時のタッチパネル操作時は手袋使用が必須となります。
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編集者(福家)は全国高体連委員長として今回の大会も競技委員長を務めさせていただきました。
各会議で、挨拶をさせていただきました
※写真の中でマスクをとっているものは、十分な距離を確保しています。
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この厳しい状況下で長野県の方々はほんとうに市を挙げて歓迎して頂きました。本当にありがとうございました。
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7月30日(金)いよいよインターハイの開幕です
感染対策を優先し、選手は出場するラウンドごとの入館、そして競技が終わったら、すぐに退館を徹底します。
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もちろん、無観客で、式典もほとんど割愛しました。
開会式は1ラウンドの出場者のみがアリーナに集合し、短時間で終了です。。
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いよいよ競技が始まります
競技の様子は、全国高体連の肖像権の問題もありますので・・競技の全景および全国高体連HPの写真および許諾を得た選手の写真のみで・・ご容赦ください
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全力を尽くして稽古の成果を出し合う、熱い戦いが3日間繰り広げられました
準決勝・決勝に進めるのは全国の選手のほんの一握りです
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例年と違うことはたくさんあります。
出場選手は競技以外は、マスク着用、円陣を組んでの掛け声禁止、ネクストコーナーに入る前には、手指消毒、膝から下足裏もアルコール消毒します。
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各ラウンドごとの消毒作業・・審判の据わった椅子から、タッチパネル、コートに至るまで、人が触れたところはその都度消毒です。
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食事も、寒いほどのサーキュレーターが回る中、一方向を向いて、「黙食」です。
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宿舎に帰っても、アクリル板ごしの「黙食」です。
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熱い戦いはいよいよ決勝へと続いていきます!
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今回の大会にも多くのOB・OG、現役が大会役員として、審判として、引率として、大会視察員として駆け付けてくれました!!日体大の「力」を再認識することができます。
※写真を撮るときのみ、無言でマスクを外しています。
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今回の大会に集合したOB・OGを紹介します・・22代目線です
5代  夏川 勉先輩
17代 勝田真也監督
22代 福家健司
27代 坂爪一也
29代 夏川伸也
32代 岡澤義晃
34代 人見敏史
35代 土屋裕嗣
38代 上杉嘉紀
51代 杉森郁美   
53代 小西 遼 ヘッドコーチ
54代 山本凌太郎
55代 上原茉奈

(来ていただいたOB・OGの方で写真を撮れてない方もいらっしゃいます・・失礼いたしました。また、今回のインターハイで関わった卒業生でご紹介が漏れているいる方がいればご一報下さい・・バタバタとしていたものですから・・ご容赦ください。)


熱い戦いが終わり・・閉会式
少林寺拳法グループ代表 宗 昂馬 先生より拳士に向けて激励の言葉
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会長との記念撮影
※写真を撮るときのみ、無言でマスクを外しています。
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長野県実行委員会の実行委員長の馬場先生と固い握手!・・ほんとうにお疲れ様でした。
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編集後記
いつも、いつも高校連盟の話題提供が多くなってしまい申し訳ありません・・
今回のインターハイは、長野県佐久市に於いて行われました。
「二年ぶりの、二年分のインターハイ」 今回も厳しい都道府県大会を勝ち抜いた選手たちの懸命な戦いぶりが見られました。

前述したように、大会開催に対しても様々な意見がある中でのインターハイ実施。
大会辞退者や、大会期間中の体調不良者を出すことなく終了することができました。他の種目ではエントリー選手の辞退が相次いでいる状況です。

そのような特別な意味をもつ今回も、インターハイに多くの現役、OB・OGが集結しました。大会に出場する選手の引率として、大会審判として、大会役員として、大会視察員として10名を超える拳法部関係者が集まりました。
今回のインターハイにおいても、競技以外の部分で立ち居振る舞いが、少林寺拳法拳士らしく素晴らしいものでありました。まさに「人づくり」の行としての少林寺拳法の本領発揮の大会であったと思います。そんな少林寺拳法の拳士育成に多くのOB・OGが指導者として携わっています。高校少林寺拳法の原動力になっていると言っても過言ではないと思います。

今回の大会も地元長野県の実行委員会方々が、2年前から準備に準備を重ね、完璧な運営体制を作っていただきました。特に今回は、競技進行以外の感染対策がその準備のメインとなり、前例のない中で、ほんとうにご尽力いただきました。地元高校生の実行委員スタッフの諸君も、立派な立ち居振る舞いであり、最終日には、合掌礼を覚えてくれて、選手と一緒に合掌礼をしてくれました。コロナ禍の大会ということもあり、人の熱意や、他人を思う気持ちがより感じることができる温かい大会でありました。
競技委員長としてあらためて言わせてください。
本当にありがとうございました。お世話になりました。

この状況にめげずに高校生拳士は前を向いて羽ばたいていってほしいと思います。
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これからも現役やOB・OGの「頑張り」の様子を出来る限りお伝えしていきます

追伸
OB会会員の皆さまへ
9月初旬にOB会の会計報告およびOB会費の納入案内が届くと思います。OB会費を納入して頂いた方に今回は、「日体大OB会特製エコバッグ」を贈らせていただきます!
OB会の趣旨に賛同の上、会費の納入をお願い致します。

次回の記事で記念品の写真も掲載予定です。お楽しみに!!

文責 福家