☆★☆★東京武道館主催 武道系部活動（少林寺拳法）合同稽古で日体大６名が指導員として活躍☆★☆★
日体大少林寺拳法部 指導員
３年 石橋 ２年 安田 １年 安藤、星、田村
令和元年１２月２６日（木）東京武道館 第二武道場 ９時３０分
〜１６時３０分
編集者より
毎年、東京武道館主催の武道系部活動合同稽古が年に二回行われています。夏は指導者講習会と並行して実施し、指向別の練習会とインターハイ直前の強化練習をを行います。冬は大きな大会も終わっているため、ゆっくり時間をかけて基本稽古や演武組成を行っています。この稽古会の主任講師を編集者（福家）が務めている関係で、毎回日体大の学生を指導員としして手伝ってもらっています。
いつもは男女各一組ずつ４名の参加で行うのが通例となっていますが、今回は１年生自ら志願してくれたこともあり、６名の学生が高校生拳士の指導に当たってくれました。
今回は講習会やインフルエンザ流行の関係で例年より少なく、中高生合わせて１６０名ほどの参加になりました。
指導員として参加した日体大の学生を紹介しました！！
午前中の最初は、恒例となっている動的ストレッチとコアトレーニングを中心に身体を温めていきます。
続いて基本稽古と演武によく使用される技の解説です。
みんな真剣なまなざしで説明を受けます
昼休みを挟み、午後の演武組成のコマでは日体大の学生が模範演武を見せてイメージを作っていきます。
日体大の学生の模範演武を動画でどうぞ↓
男子組演武 石橋、安藤組
女子組演武 安田、鈴木組
迫力のある模範演武を見た後に資格別に分かれて、使用技の解説を行います。
この後、加盟校の顧問の先生が各班の指導員として演武組成のアドレスを行います。
この演武組成は必ず他校の生徒と組みます。規定技として燕返、蹴天三、小手投（有段）、上受投（有段）、
小手抜（級）、両手寄抜（級）の４技から３技を選んで４構成の演武を即興で作り上げていきます。
最後に各班の優秀演武が選出され、全員の前で演武披露を行いました。
東京都教職員支部の 日体大ＯＢの鶴見も指導員として参加してくれました
師弟の対面
日体大OBで桜ヶ丘高校教員の眞鍋先生と、桜ヶ丘高校出身で、日体大少林寺拳法部 3年の石橋❗
すべてが終わり、夕食会！
若者らしい食べっぷりでありました(笑)
○●○●本部審判員 審判講習会でプチ同窓会○●○●○
令和元年１２月１４日（土） 少林寺拳法連盟本部 ９時〜１６時
勝田監督、荒井先輩、福家、坂爪、夏川、人見が本部審判員として連盟に集合しました！！
編集後記
いつも高校関係、東京都高体連関係の記事が多くなってしまい申し訳ありません。学生がかかわったものはなるべく紹介したいと考えていますのでご容赦ください。
東京都高体連の行事などにいつも日体大少林寺拳法部の学生が手伝いにきてくれます。手前味噌ではありますが、高校生指導は日体大の彼らにとってもためになり、自身のレベルアップや指導力を向上させる機会にいなっていると確信しています。高校拳士にとって日体大の学生は憧れです。そんな食い入るように見つめる高校拳士の前で模範の師範や、指導を行うことは彼らにとっても誇りの感じることができる時間のようです。
実際に高校時代に日体大生の模範や指導に接し、それがきっかけで日体大に入学した生徒も何人かいます。
これからも高校生、大学生を繋ぐ仕掛けをどんどん企画していければと考えています。
１２月中旬に毎年、本部指導員の審判講習会が本部で行われています。本部指導員は各都道府県の審判講習会の講師を務める立場にあり、審判員を代表する立場にあります。その責務は大きく、競技と両輪をなす「審査」の要となります。その本部審判員に６名も輩出している大学は他に類を見ないのではと思います。
現役も学生王者として日々、稽古を積み上げ邁進しています。ＯＢも少林寺拳法に貢献できるように、それぞれの立場で頑張っています。
ことし一年も多くの方々に支えていただき、日体大少林寺拳法部およびＯＢ会も充実した一年を送ることができました。ＯＢ会を代表いたしまして衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
みなさま、よいお年をお迎えください。
文責 福家
日体大少林寺拳法部 指導員
３年 石橋 ２年 安田 １年 安藤、星、田村
令和元年１２月２６日（木）東京武道館 第二武道場 ９時３０分
〜１６時３０分
編集者より
毎年、東京武道館主催の武道系部活動合同稽古が年に二回行われています。夏は指導者講習会と並行して実施し、指向別の練習会とインターハイ直前の強化練習をを行います。冬は大きな大会も終わっているため、ゆっくり時間をかけて基本稽古や演武組成を行っています。この稽古会の主任講師を編集者（福家）が務めている関係で、毎回日体大の学生を指導員としして手伝ってもらっています。
いつもは男女各一組ずつ４名の参加で行うのが通例となっていますが、今回は１年生自ら志願してくれたこともあり、６名の学生が高校生拳士の指導に当たってくれました。
今回は講習会やインフルエンザ流行の関係で例年より少なく、中高生合わせて１６０名ほどの参加になりました。
指導員として参加した日体大の学生を紹介しました！！
午前中の最初は、恒例となっている動的ストレッチとコアトレーニングを中心に身体を温めていきます。
続いて基本稽古と演武によく使用される技の解説です。
みんな真剣なまなざしで説明を受けます
昼休みを挟み、午後の演武組成のコマでは日体大の学生が模範演武を見せてイメージを作っていきます。
日体大の学生の模範演武を動画でどうぞ↓
男子組演武 石橋、安藤組
女子組演武 安田、鈴木組
迫力のある模範演武を見た後に資格別に分かれて、使用技の解説を行います。
この後、加盟校の顧問の先生が各班の指導員として演武組成のアドレスを行います。
この演武組成は必ず他校の生徒と組みます。規定技として燕返、蹴天三、小手投（有段）、上受投（有段）、
小手抜（級）、両手寄抜（級）の４技から３技を選んで４構成の演武を即興で作り上げていきます。
最後に各班の優秀演武が選出され、全員の前で演武披露を行いました。
東京都教職員支部の 日体大ＯＢの鶴見も指導員として参加してくれました
師弟の対面
日体大OBで桜ヶ丘高校教員の眞鍋先生と、桜ヶ丘高校出身で、日体大少林寺拳法部 3年の石橋❗
すべてが終わり、夕食会！
若者らしい食べっぷりでありました(笑)
○●○●本部審判員 審判講習会でプチ同窓会○●○●○
令和元年１２月１４日（土） 少林寺拳法連盟本部 ９時〜１６時
勝田監督、荒井先輩、福家、坂爪、夏川、人見が本部審判員として連盟に集合しました！！
編集後記
いつも高校関係、東京都高体連関係の記事が多くなってしまい申し訳ありません。学生がかかわったものはなるべく紹介したいと考えていますのでご容赦ください。
東京都高体連の行事などにいつも日体大少林寺拳法部の学生が手伝いにきてくれます。手前味噌ではありますが、高校生指導は日体大の彼らにとってもためになり、自身のレベルアップや指導力を向上させる機会にいなっていると確信しています。高校拳士にとって日体大の学生は憧れです。そんな食い入るように見つめる高校拳士の前で模範の師範や、指導を行うことは彼らにとっても誇りの感じることができる時間のようです。
実際に高校時代に日体大生の模範や指導に接し、それがきっかけで日体大に入学した生徒も何人かいます。
これからも高校生、大学生を繋ぐ仕掛けをどんどん企画していければと考えています。
１２月中旬に毎年、本部指導員の審判講習会が本部で行われています。本部指導員は各都道府県の審判講習会の講師を務める立場にあり、審判員を代表する立場にあります。その責務は大きく、競技と両輪をなす「審査」の要となります。その本部審判員に６名も輩出している大学は他に類を見ないのではと思います。
現役も学生王者として日々、稽古を積み上げ邁進しています。ＯＢも少林寺拳法に貢献できるように、それぞれの立場で頑張っています。
ことし一年も多くの方々に支えていただき、日体大少林寺拳法部およびＯＢ会も充実した一年を送ることができました。ＯＢ会を代表いたしまして衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
みなさま、よいお年をお迎えください。
文責 福家
