☆★☆★少林寺拳法「日本一」を決めるオールジャパンの様子をご紹介します!(2017世界大会予選会)☆★☆★
(日体大少林寺拳法部の優勝・入賞演武動画あります!)
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2016年10月29日(土) 公開練習・開会宣言・予選競技  10月30日(日) 本選・閉会式
於 大分県 別府市 別府国際コンベンションセンター B−CON PLAZA

日本一の温泉街 別府温泉、風光明媚な名勝地がある別府市で熱き戦いが繰り広げられました
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全国から各都道府県、それぞれの年代、カテゴリーの代表選手が集結しました!
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いよいよ熱き戦いの火蓋が落とされました予選開始
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団体のライバルでもある八王子西道院の精鋭たちも「リポD」で臨戦態勢に入ります
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一夜明けて・・いよいよ本選の日
まずは国歌斉唱から・・
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続いて鎮魂行
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そして弁論の部の表彰・・これはほかの武道ではないと思いますが、少林寺拳法の教えを日常でどのように日常実践しているか!また少林寺拳法によりいかに自分が変わっていったか!などを弁論します!!
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そしていよいよ本選競技の始まりです!
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競技がすべて終わり、九州連盟によるデモンストレーション
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全てを出し切って・・ホッと一息
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(私が指導している清瀬高校少林寺拳法部の選手たちと川島先生です)

成績発表・表彰式・閉会式
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○●○●大会成績○●○●○
OB・OG
男子マスターズの部
22代 願成寺 学 予選出場
24代 荒井英俊 優良賞(3位) 世界大会進出
男子四段以上の部
51代 山岡健太郎 敢闘賞(5位)
35代 土屋裕嗣 本選出場
親子の部
32代 中野尚文 本選出場
女子三段以上の部
46代 遊作麻唯子 49代 稲川真里 予選出場
男女有段の部
51代 杉森郁美 優良賞(3位) 世界大会進出
一般団体の部
51代 羽生智彦 予選出場

(出場されていて、上記に掲載されてない場合はご一報ください

現役
男子初段組演武の部
一位 石川広都(3年) 新間那粹(1年) 世界大会進出
女子二段組演武の部
一位 幾川柚香(2年) 加来穂夏(2年) 世界大会進出
男子三段組演武の部
四位 小西遼(3年) 小森勇輝(2年)
五位 上野祐樹(2年) 東凌太郎(2年)
男子四段以上の部
四位 川島直央(3年) 藤堂聖人(3年)
一般団体の部
一位 (3年)鈴木康平、石井堅固、白石和馬 世界大会進出
(2年)大谷紘嗣、石井勝教、杉山悠太、田川治緒
(1年)澤田武

いかがですか?この圧倒的な強さは!
OB会の会員の皆さま!日体大少林寺拳法部は大屋昭夫先生亡き後、しっかりと伝統を引き継いでおります!
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今回も多くのOB・OGが選手として、引率として、本部職員として、参加をしました!
いつも大会で多くのOB・OGで、同窓会ができるのは、日体大しかありません
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ごめんなさい!遊作・稲川・・撮ったつもりが撮れてませんでした
今回の男子マスターズの部で3位入賞を果たした 24代荒井英俊と21代荒井章士先輩
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(来場されていて、または、写真を撮ったにもかかわらず・・掲載されていない場合もご一報ください
団体メンバーは優勝が決まり、すぐに勝田監督のもとへ!・・涙・・涙
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それでは!
日体大の優勝・入賞演武をどうぞ!

まずは一般団体の部 優勝

女子二段の部 優勝

男子初段の部 優勝

男子四段以上の部 4位入賞

男子三段の部 4位入賞

男子三段の部 5位入賞

編集者(福家)が顧問を務めている清瀬高校少林寺拳法部の優勝・入賞演武もどうぞ!
女子級拳士 優勝

女子二段の部 四位入賞


編集後記
今回のオールジャパンは来年2017年の世界大会の予選会も兼ねております。4年ぶりの世界大会に向けて各都道府県大会から熱い!戦いが続いておりました。
しかし、今年、4月14日に熊本・大分を襲った大震災で大分県に甚大な被害をもたらしました・・当時は「大分開催は無理では?」と言われる中で、今回のオールジャパンが予定通り開催することができました。これはひとえに九州連盟の熱い思いや、少林寺拳法グループが全力をあげて支援活動を行ってきた結果だと思います。
そんないろいろな思いが詰まった今回のオールジャパン!・・とても、とても感動しました!
わが後輩、日体大少林寺拳法部はさすがです!・・とくに団体のメンバーは地道に稽古を重ね、大きなプレッシャーが掛かる中、圧巻の一位でした!痺れました!!2017世界大会でも「日体大少林寺拳法部」の名を上げてくれると確信しました。
日体大少林寺拳法部が大車輪の活躍で「学生王者日体大」を示してくれたこと・・それはもちろん感動しましたが、それとともに、この大会で、少林寺拳法に自分の人生の生きる価値を見出している人たちがこれだけ多くいることを改めて確認することが出来て、もの凄く感動しました!
私自身も少林寺拳法に人生を掛けています。「生涯青春」!!この熱い気持ちを忘れずに高校生・大学生拳士のためにこれからも邁進していきます!

文責 福家