☆★☆★オールジャパンで日体大現役、OB・OG大活躍!・・2015集大成!☆★☆★
2015 少林寺拳法拳法全国大会 in KYOTO
2015年11月14日(土) 予選 15日(日) 本選
於 京都府民体育館 (島津アリーナ)
14日(土)13:00〜16:30 予選3R
15日(日)9:00〜16:30 本選4R〜6R
京都府少林寺拳法連盟会長 高野 昭大会会長の挨拶(抜粋)
「・・・戦後70年を迎える今、開祖が言ってこられた「正直者が馬鹿を見ない世の中の為に」私たち少林寺拳法の拳士一人ひとりが、今の世の中を少しでも良くするために行動を起こす時だと思います。この全国大会に集まった多くの拳士と共に、日本をよくするために活動を始めようではありませんか。
創始者宗道臣の願いでもあり、私たち拳士の願いでもある、この素晴らしい少林寺拳法の教えを次世代へ伝えられるように行動したいと思います。・・」
14日(土)は各種目の予選が行われました
さすが日体大 現役もOB・OGも上位通過で予選を突破です
余裕のカップラーメン(笑)
OGも競技が終わると、勝田監督の元へ
今回のオールジャパンも多くのOB・OGが集まりました
生徒引率として・・審判として・・監督として・・競技者として・・応援として・・、まさに毎年恒例のように日体大少林寺拳法部の同窓会が出来ます 今回は、30名を超えるOB・OGが集まりました
これこそが日体大少林寺拳法部の底力です
(順不同にてご容赦ください)
前回ご紹介した 45代安東雅喬 復帰戦で1R ドクターストップの重症ですそれでも杖をついて応援に駆け付けてくれました
大変申し訳ございません・・来ていただいたOB・OGの写真が全員撮りきれていませんご容赦ください・・
明けて・・
15日(日)いよいよ本選です
開会式で弁論の部の表彰が行われました
開会式の後は、発表の部が行われました
障がい者の部の迫力のある演武です
競技の部本選
運用法の部には新潟代表で、29代夏川伸也が出場です
編集者である福家が運用法レフリーを務めさせていただきました
昼休みには京都府連盟のアトラクション
そして競技終了後に連盟本部デモチームとして38代上杉嘉紀が迫力のある演武を発表
いよいよ成績発表、閉会式です
○●○●大会成績○●○●○
OB・ OG
一般女子三段以上
遊作麻唯子(46代)・稲川真里(49代)最優秀賞
内川麻衣子(46代) 敢闘賞
中西順子(43代)・稲田実花(46代) 敢闘賞
一般男子五段以上
土屋裕嗣(35代) 敢闘賞
一般男子マスターズ
荒井英俊(24代) 敢闘賞
このほかにも入賞はしなかったものの多くのOB・OGが大会に参加しました
現役
【大学生女子有段】
1位(最優秀賞)
畔蒜みく・宇野真里奈組
【大学生団体の部】
1位(最優秀賞)
青木拓磨・伊藤颯馬・江間信哉・友井啓了・下山祥来・柳田佳祐・鈴木康平・小森勇輝組
3位(優良賞)
羽生智彦・勝田将揮・田才隼人・今成健仁・藤堂聖人・白石和馬・石井堅悟・川島直央組
【大学生男子有段】
4位(敢闘賞)
内山田駿太・小西遼組
決勝進出
山岡健太郎・田村龍組
特に大学生団体で日体大はダントツの1位でした総合得点271点の堂々たる最優秀でした!
編集後記
私事ですが・・いままで全国大会は競技者として参加し、競技者の立場でオールジャパンをとらえていました。今回初めて、生徒引率(清瀬高校の少林寺拳法部の選手も全国2位、6位入賞を果たしました!)と審判の立場で参加しました。今までとは違った視点で大会を見て・・感動しました!多くのスタッフ、実行委員会、審判員、指導者、そして競技者、それぞれの立場の「一生懸命」が紡ぎ出して一つの大会が完成する!素晴らしいことです。
今回も日体大の現役、OB・OG大車輪の活躍でありました。毎年、当たり前のように現役・OB・OGで同窓会が出来る!やはり愛する母校、「日体大」です!
現役も、全日本学生大会、終了後すぐに実演会があったにも関わらず、実力を出し切り、結果をだしてくれました!その精神力の強さは流石です。特に、4年生は後輩たちに最後まで立派な見本となる背中を見せてくれました。よく頑張りました!ありがとう。そしてお疲れ様でした。これで現役終了です。今月28日に幹部交代式です。その様子も報告したいと思います。お楽しみに!
文責 福家
2015 少林寺拳法拳法全国大会 in KYOTO
2015年11月14日(土) 予選 15日(日) 本選
於 京都府民体育館 (島津アリーナ)
14日(土)13:00〜16:30 予選3R
15日(日)9:00〜16:30 本選4R〜6R
京都府少林寺拳法連盟会長 高野 昭大会会長の挨拶(抜粋)
「・・・戦後70年を迎える今、開祖が言ってこられた「正直者が馬鹿を見ない世の中の為に」私たち少林寺拳法の拳士一人ひとりが、今の世の中を少しでも良くするために行動を起こす時だと思います。この全国大会に集まった多くの拳士と共に、日本をよくするために活動を始めようではありませんか。
創始者宗道臣の願いでもあり、私たち拳士の願いでもある、この素晴らしい少林寺拳法の教えを次世代へ伝えられるように行動したいと思います。・・」
14日(土)は各種目の予選が行われました
さすが日体大 現役もOB・OGも上位通過で予選を突破です
余裕のカップラーメン(笑)
OGも競技が終わると、勝田監督の元へ
今回のオールジャパンも多くのOB・OGが集まりました
生徒引率として・・審判として・・監督として・・競技者として・・応援として・・、まさに毎年恒例のように日体大少林寺拳法部の同窓会が出来ます 今回は、30名を超えるOB・OGが集まりました
これこそが日体大少林寺拳法部の底力です
(順不同にてご容赦ください)
前回ご紹介した 45代安東雅喬 復帰戦で1R ドクターストップの重症ですそれでも杖をついて応援に駆け付けてくれました
大変申し訳ございません・・来ていただいたOB・OGの写真が全員撮りきれていませんご容赦ください・・
明けて・・
15日(日)いよいよ本選です
開会式で弁論の部の表彰が行われました
開会式の後は、発表の部が行われました
障がい者の部の迫力のある演武です
競技の部本選
運用法の部には新潟代表で、29代夏川伸也が出場です
編集者である福家が運用法レフリーを務めさせていただきました
昼休みには京都府連盟のアトラクション
そして競技終了後に連盟本部デモチームとして38代上杉嘉紀が迫力のある演武を発表
いよいよ成績発表、閉会式です
○●○●大会成績○●○●○
OB・ OG
一般女子三段以上
遊作麻唯子(46代)・稲川真里(49代)最優秀賞
内川麻衣子(46代) 敢闘賞
中西順子(43代)・稲田実花(46代) 敢闘賞
一般男子五段以上
土屋裕嗣(35代) 敢闘賞
一般男子マスターズ
荒井英俊(24代) 敢闘賞
このほかにも入賞はしなかったものの多くのOB・OGが大会に参加しました
現役
【大学生女子有段】
1位(最優秀賞)
畔蒜みく・宇野真里奈組
【大学生団体の部】
1位(最優秀賞)
青木拓磨・伊藤颯馬・江間信哉・友井啓了・下山祥来・柳田佳祐・鈴木康平・小森勇輝組
3位(優良賞)
羽生智彦・勝田将揮・田才隼人・今成健仁・藤堂聖人・白石和馬・石井堅悟・川島直央組
【大学生男子有段】
4位(敢闘賞)
内山田駿太・小西遼組
決勝進出
山岡健太郎・田村龍組
特に大学生団体で日体大はダントツの1位でした総合得点271点の堂々たる最優秀でした!
編集後記
私事ですが・・いままで全国大会は競技者として参加し、競技者の立場でオールジャパンをとらえていました。今回初めて、生徒引率(清瀬高校の少林寺拳法部の選手も全国2位、6位入賞を果たしました!)と審判の立場で参加しました。今までとは違った視点で大会を見て・・感動しました!多くのスタッフ、実行委員会、審判員、指導者、そして競技者、それぞれの立場の「一生懸命」が紡ぎ出して一つの大会が完成する!素晴らしいことです。
今回も日体大の現役、OB・OG大車輪の活躍でありました。毎年、当たり前のように現役・OB・OGで同窓会が出来る!やはり愛する母校、「日体大」です!
現役も、全日本学生大会、終了後すぐに実演会があったにも関わらず、実力を出し切り、結果をだしてくれました!その精神力の強さは流石です。特に、4年生は後輩たちに最後まで立派な見本となる背中を見せてくれました。よく頑張りました!ありがとう。そしてお疲れ様でした。これで現役終了です。今月28日に幹部交代式です。その様子も報告したいと思います。お楽しみに!
文責 福家