☆★☆第49回 全日本学生大会 日体大大活躍☆★☆★
平成27年11月1日(日) 於 日本武道館
編集者より
部長の楠本先生が20年余少林寺拳法部の部長を務めていただいておりますが、来年の3月で大学をご勇退されるということで、楠本部長先生の下の最後の全日本学生となりました。大会直前の通し練習の際も、楠本部長先生は道場で1本通し練習を全員分見ていただきました。最後の総括ではいつも言われる「日体大生の模範たれ!」と静かにお話をされました
その楠本部長先生が観戦される中、気力を振り絞り、頑張りぬきました
特に4年の杉森郁美は、予選で足の指を骨折をしたにも関わらず、男女の部では2位!女子団体では優勝です!これは日体魂以外の何物でもありません
応援に駆け付けたOGも女子団体の演武を観て、感動して涙をながしていました
そんな満身創痍の戦いぶりの万分の一でもお届けできれば・・
全日本学生少林寺拳法連盟 会長 松平頼武先生 (抜粋・要約)
本日ここに「全日本学生少林寺拳法連盟設立50周年記念 第49回少林寺拳法全日本学生大会」が『関係各位の皆さまのご理解、ご協力の下、開催されますことを厚く御礼申し上げます。
今回のテーマは「率(ひきいる)」です。全国には個性豊かな拳士がたくさんいます。拳士諸君には、同じ大学だけではなく、ほかの大学との交流も深め、仲間の和を広げることで、少林寺拳法を盛り上げてほしいと思います。
編集者は演武審判と立合評価法レフリーということで、朝8時に集合!審判会議です・・
いよいよ開会です!
順当にみんな予選を勝ち抜き、午後からいよいよ本戦です
いつもいつも学生たちの生き生きとした写真を提供して頂いたのは、多摩桜ヶ丘道院 道院長 保坂和宏先生です・・この学生大会のブログは保坂先生がいなければ成り立ちません
ありがとうございます!
本選Bのあと、立合評価法(運用法・・昔でいう乱捕りです!他大学と合計3試合行います)の本選がありました
事前に審判員から最終のルール確認、防具チェックがおこなわれます。・・緊張感いっぱいです。
この写真は昨年のものです・・。
日体大からは3年 田村 龍が出場! 男子中量級で戦いました
レフリーは編集者である福家が務めました
レフリーをしながら私も緊張しました
楠本部長と勝田監督
そして多くのOB・OGも応援に駆け付けてくれました
順不同でご容赦ください・・
○●○●○成績一覧●○●○
【男子2段以上の部】
3位 山岡健太郎・田村龍組
4位 内山田駿太・白椿有弥組
【女子2段以上の部】
5位 畔蒜みく・宇野真里奈組
【男女2段以上の部】
2位 柳田佳祐・杉森郁美組
【女子初段の部】
1位 加来穂夏・幾川柚香組
【男女初段の部】
1位 川本響太郎・浮田かんな組
【三人掛の部】
2位 青木拓磨・友井啓了・下山祥来組
4位 江間信哉・小西遼・鈴木康平組
【単独有段の部】
5位 阪本健太
【単独段外の部】
1位 石川広都
【団体演武の部】
2位 羽生智彦・伊藤颯馬・今成健仁・勝田将揮・田才隼人・白石和馬・大谷紘嗣・小森勇輝組
【女子団体演武の部】
1位 畔蒜みく・重田優妃・杉森郁美・宇野真里奈・竹内百合・田野風夕美組
【立会評価法中量級】
5位 田村龍
4部門での優勝!・・ただ・・いつも常勝の 男子最高段位、女子最高段位、 3掛は悔しい結果となりました・・。
しかし、全国の強豪校相手にいつも勝ち続ける後輩に心の底から言いたい「本当によくやった!」
最優秀演武披露
閉会式後のアリーナでは東京農大恒例の大根踊り!
早朝より熱戦が繰り広げられ、閉会式は19時近くとなりました・・
大会終了後 総括として夏川先輩から労いの言葉
OB会を代表として編集者である福家が激励の言葉・・「よく頑張ったな!」
そして我らが勝田監督から
編集後記
みんな本当に・・本当に頑張りました。
自分の思い描いていた結果ではない学生もあり・・予想以上の結果が出た学生も・・
ただ一つ言えることは・・みんなよく頑張りました!
総括の時には涙を浮かべている学生もいましたがその涙は、心身ともに限界まで追い込んだものだけが流せる「達成感」の涙であったと思います。特に4年生は重いプレッシャーの中で、よくここまで後輩たちを引っ張って来てくれました。本当にお疲れ様でした。
OB・OGの皆様、安心してください!日体大拳法部の伝統は確実に受け継がれています。
ホッと一息つく間もなく、14日、15日はオールジャパンです。まだまだ4年生の戦いも終わっていません!
そのオールジャパンの様子もすぐに報告いたします!お楽しみに
文責 福家
平成27年11月1日(日) 於 日本武道館
編集者より
部長の楠本先生が20年余少林寺拳法部の部長を務めていただいておりますが、来年の3月で大学をご勇退されるということで、楠本部長先生の下の最後の全日本学生となりました。大会直前の通し練習の際も、楠本部長先生は道場で1本通し練習を全員分見ていただきました。最後の総括ではいつも言われる「日体大生の模範たれ!」と静かにお話をされました
その楠本部長先生が観戦される中、気力を振り絞り、頑張りぬきました
特に4年の杉森郁美は、予選で足の指を骨折をしたにも関わらず、男女の部では2位!女子団体では優勝です!これは日体魂以外の何物でもありません
応援に駆け付けたOGも女子団体の演武を観て、感動して涙をながしていました
そんな満身創痍の戦いぶりの万分の一でもお届けできれば・・
全日本学生少林寺拳法連盟 会長 松平頼武先生 (抜粋・要約)
本日ここに「全日本学生少林寺拳法連盟設立50周年記念 第49回少林寺拳法全日本学生大会」が『関係各位の皆さまのご理解、ご協力の下、開催されますことを厚く御礼申し上げます。
今回のテーマは「率(ひきいる)」です。全国には個性豊かな拳士がたくさんいます。拳士諸君には、同じ大学だけではなく、ほかの大学との交流も深め、仲間の和を広げることで、少林寺拳法を盛り上げてほしいと思います。
編集者は演武審判と立合評価法レフリーということで、朝8時に集合!審判会議です・・
いよいよ開会です!
順当にみんな予選を勝ち抜き、午後からいよいよ本戦です
いつもいつも学生たちの生き生きとした写真を提供して頂いたのは、多摩桜ヶ丘道院 道院長 保坂和宏先生です・・この学生大会のブログは保坂先生がいなければ成り立ちません
ありがとうございます!
本選Bのあと、立合評価法(運用法・・昔でいう乱捕りです!他大学と合計3試合行います)の本選がありました
事前に審判員から最終のルール確認、防具チェックがおこなわれます。・・緊張感いっぱいです。
この写真は昨年のものです・・。
日体大からは3年 田村 龍が出場! 男子中量級で戦いました
レフリーは編集者である福家が務めました
レフリーをしながら私も緊張しました
楠本部長と勝田監督
そして多くのOB・OGも応援に駆け付けてくれました
順不同でご容赦ください・・
○●○●○成績一覧●○●○
【男子2段以上の部】
3位 山岡健太郎・田村龍組
4位 内山田駿太・白椿有弥組
【女子2段以上の部】
5位 畔蒜みく・宇野真里奈組
【男女2段以上の部】
2位 柳田佳祐・杉森郁美組
【女子初段の部】
1位 加来穂夏・幾川柚香組
【男女初段の部】
1位 川本響太郎・浮田かんな組
【三人掛の部】
2位 青木拓磨・友井啓了・下山祥来組
4位 江間信哉・小西遼・鈴木康平組
【単独有段の部】
5位 阪本健太
【単独段外の部】
1位 石川広都
【団体演武の部】
2位 羽生智彦・伊藤颯馬・今成健仁・勝田将揮・田才隼人・白石和馬・大谷紘嗣・小森勇輝組
【女子団体演武の部】
1位 畔蒜みく・重田優妃・杉森郁美・宇野真里奈・竹内百合・田野風夕美組
【立会評価法中量級】
5位 田村龍
4部門での優勝!・・ただ・・いつも常勝の 男子最高段位、女子最高段位、 3掛は悔しい結果となりました・・。
しかし、全国の強豪校相手にいつも勝ち続ける後輩に心の底から言いたい「本当によくやった!」
最優秀演武披露
閉会式後のアリーナでは東京農大恒例の大根踊り!
早朝より熱戦が繰り広げられ、閉会式は19時近くとなりました・・
大会終了後 総括として夏川先輩から労いの言葉
OB会を代表として編集者である福家が激励の言葉・・「よく頑張ったな!」
そして我らが勝田監督から
編集後記
みんな本当に・・本当に頑張りました。
自分の思い描いていた結果ではない学生もあり・・予想以上の結果が出た学生も・・
ただ一つ言えることは・・みんなよく頑張りました!
総括の時には涙を浮かべている学生もいましたがその涙は、心身ともに限界まで追い込んだものだけが流せる「達成感」の涙であったと思います。特に4年生は重いプレッシャーの中で、よくここまで後輩たちを引っ張って来てくれました。本当にお疲れ様でした。
OB・OGの皆様、安心してください!日体大拳法部の伝統は確実に受け継がれています。
ホッと一息つく間もなく、14日、15日はオールジャパンです。まだまだ4年生の戦いも終わっていません!
そのオールジャパンの様子もすぐに報告いたします!お楽しみに
文責 福家