☆★☆★オールジャパンでも日体大現役、OB・OG大活躍!・・インカレに向けて始動!☆★☆★

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2014 少林寺拳法拳法全国大会 in さいたまスーパーアリーナ
2014年11月3日(月) 文化の日
於 さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区新都心8番地)
8時〜16時 午前 予選 3R  午後 本選 ・ 弁論の部  式典 


来賓として挨拶を頂いた 少林寺拳法振興議員連盟会長 武道議員連盟会長 衆議院議員 高村正彦氏の挨拶(抜粋)
「・・・少林寺拳法は、1947年に創始者宗道臣先生によって創始され、日本はもとより世界に広がりをみせ、世界36か国において170万人以上の拳士たちに愛好されるまでになりました。
この科学技術の発達した21世紀において、少林寺拳法を学ぶことにより、「半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを」本気で考え、社会に役立つ人が一人でも多く増えることを、少林寺拳法の振興を願う者として強く望んでおります。・・」


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今回のオールジャパンにも日体大現役・OB・OGが多く集結することが出来ました
会場には選手としての参加のほか、生徒や学生引率で多くの日体大OBが集まりました。
そして、応援に多くの卒業生が駆け付けてくれました・・ありがとうございます(写真が撮れなくなくて申し訳ありません・・)
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日体大現役は、参加したすべての選手が激戦の予選を上位通過しました
本選を前にスペースを見つけて最後の調整
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本選は高いレベルでの厳しい戦いとなりました
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45代OBの安東雅喬とともに!・・安東は今、プロのキックボクサーとして活躍中です。戦績も7戦6勝と、日体大少林寺拳法の強さを証明しています

○●○●大会成績○●○●○
OB・ OG
一般男子五段以上の部
第1位
福家 健司 ・麻田 育弘 (内閣総理大臣賞 全日本3連覇)

一般女子三段以上の部
第2位
中西 順子 ・稲田 実花
第3位
内川 麻衣子・ (高橋 奈津子 さん)

現役
男子大学生の部
第2位
武下 真樹4年 田村 龍2年
第3位
内山田 駿太3年 山岡 健太郎3年
第4位
勝田 将揮2年 鈴木 康平1年
第5位
青木 拓磨3年 友井 啓了3年
本選出場
阪本 健太3年 下山 祥来2年
女子大学生の部
第2位
林 恵里子4年 畔蒜 みく3年

男女大学生の部
第5位
久留 沙織4年 白椿 有弥3年
本選出場
野井 加奈子4年 柳田 佳祐2年

男子団体の部
第2位
日本体育大学
中村祥樹4年 伊藤颯馬3年
江間信哉3年 羽生智彦3年
田才隼人2年 今成健仁2年
川島直央1年 小西遼1年


※OGの中西・稲田は現在、横浜で中学校の教員をしております。二人は同じ和歌山県神島高校(田辺商業)出身です。卒業後、二人で大会に出場してきましたが、なかなか思うように成績が出ませんでした。しかし、忙しい公務の後で、時間を作り大学に通い稽古を積んできました。そして、全日本で第2位です!大屋先生の「継続は力」を具現してくれました!おめでとう!!

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閉会式終了後 集合写真

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編集者(福家)の部活の生徒達と・・一緒に全日本に出場し、競技者としての背中を見せることができたことは幸せでした

編集後記
最後の表彰式の際に上位入賞者の列に日体大関係が勢ぞろいできたことで日体大の底力を再認識することができました。
十分に賞賛され、満足すべき成績でしたが、現役の表情は・・やり切った充足感はあったようですが、満足している表情は見られませんでした。やはりオールジャパンにおいても表彰式の時は最前列に並ぶ!との決意が表れているからでした・・。
11月30日(日)に全日本学生大会が日本武道館にて行われます。大屋監督の墓前に一番いい報告をする!ことを胸に刻み、身体の痛みや筋肉痛とも戦いながら、必死に現役は日々稽古をリスタートしております。是非足を運んでいただいて現役の熱い思いを観てあげてください。

編集者の独り言・・
私自身、大屋先生に喜んで頂くためにも競技を続けていました。今回の大会も、大屋先生にいい報告をしたい思いで、臨みました。大屋先生の葬儀後、先生の遺影に毎朝、挨拶をさせて頂いていますが、3回目の全日本優勝を報告をすることができて本当によかったです・・。先生、褒めて頂けますか?
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文責 福家健司