☆★☆★夏季強化合宿レポート☆★☆★
日体大少林寺拳法部 夏季強化合宿が恒例の北志賀竜王高原で行われています。8月29日(金)より9月3日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われています。学生たちにとっては試練となる厳しい日々が続いてますが、中間報告としてレポートしたいと思います
今回の合宿は監督である大屋先生が体調不良のため、参加して頂けず、「扇の要」を欠いた合宿となりましたが、その分夏川先輩を筆頭にOBが、合宿を熱く熱く盛り上げました
編集者(22代福家)は8/30・8/31日と参加してまいりましたが、土日ということもあり、OBはもちろん、普段お世話になっている道院の先生方も参加して頂き、学生たちに熱い指導をして頂きました。また、OBの教え子である高校生も参加し夏の一大行事である合宿が盛り上がりました。またOB・先生方より過分なる差し入れを頂きました。この場をかりてOB会として御礼を申し上げます。ありがとうございました。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。
1・2年生はホテルから体育館まで、ランニングで駆け上がり、練習が始まる30分前に、準備を完了します。
いよいよ練習がスタートです!
まずはランニングからスタートです!OBも現役にしっかりとついていきます
日体大の練習の特徴でもある「基本」・・何よりも基本が大切です
移動練習も基本稽古をみっちりと行います
編集者(福家)も指導させて頂きました。
続いてミット打ち
続いて限界まで追い込む乱捕り稽古がスタートします
鼻血を出しながらも、先輩やOBに挑戦していきます
練習を温かく見守るOB
今回の合宿も数多くの先生方そしてOBがこの合宿に参加して頂きました。ありがとうございました。
夏川先輩、土屋先輩・・4年、1年の関係です・・記念すべき2ショット!
今回の合宿に参加して頂いた先生方
保坂知宏先生
宮内 靖先生
根本敏樹先生
ありがとうございました。
今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
5代 夏川 勉
8代 土屋義晴
17代 勝田真也
17代 坂上宣久
22代 福家健司
24代 荒井英俊
27代 坂爪一也
35代 土屋裕嗣
41代 眞鍋健治
宿に戻ると自然といつも大屋先生のいる部屋(701号)にみんなが集まります。
8月30日(土)は多くの先生方・OBが集まったので、現役(3・4年生)・OB懇親会を行いました。
夏川先輩、土屋先輩の激励の言葉に引き続き、宴会スタートです
坂上OB会長より現役へ陣中見舞い
保坂先生・宮内先生・根本先生が自ら「焼方」として、根本先生から頂いた松茸をおいしく焼いて頂きました・・おいしく頂きました。
OB会の発送作業を合宿の合間を縫って学生に手伝ってもらいました。(学生諸君!君たちもすぐにOB会に入るのだから、その準備運動だと思って・・・)
明けて・・
ほとんど睡眠時間の取れていない、1年生が、練習前にしっかりと準備をします。疲れが蓄積していますが、ここからが限界への挑戦
鎮魂行
基本稽古の後で、胴突き、胴蹴りをみっちりと行います。
練習の合間に1年生が、モップ掛けを行います
資格別に分かれて、先生、OBから指導を受けます
練習の後に集合写真
編集後記
いつも見守って頂いている大屋監督不在の合宿は・・やはり大切な部分が締まらないような気がしました。しかし、今回はその大きな穴をOBみんなで一生懸命に埋めようと頑張りました!
OB・OGの皆様も乗り越えてきた、「夏合宿」。これを乗り越えて肉体的にも精神的にも成長し、社会人となってからも「あの思いに比べれば・・」と踏ん張ってこられたと思います。私自身、もう二度と大学1年生には戻りたくはありませんが(笑)、あの経験があったから今の自分があると確信しております。
2日間の中で、自分自身で限界を作っている1年生も見られましたが、それを乗り越えてきた先輩方の背中を見て、合宿後半を乗り切ってもらいたいと思います。
時代は変わっても、日体大の伝統はしっかりと受け継がれていると感じました。今回の強化合宿が終わったときは学生達は身体的にも精神的にも一回りも二回りも大きく成長していることでしょう
特に一年生は睡眠時間もなかなか取れない中で、精神的にも肉体的にも追い込んだこの合宿の経験は、きっと学生諸君の大きな宝物に成ると確信しています
追伸
OB会会員の皆様へ
この近日中に(9/1日現在)OB会から50周年行事の案内およびOB会費についてのお知らせとお願いの通知が届くと思います。宜しくお願い致します。
文責 福家
日体大少林寺拳法部 夏季強化合宿が恒例の北志賀竜王高原で行われています。8月29日(金)より9月3日(水)まで竜王総合体育館に於いて、熱く、熱く、行われています。学生たちにとっては試練となる厳しい日々が続いてますが、中間報告としてレポートしたいと思います
今回の合宿は監督である大屋先生が体調不良のため、参加して頂けず、「扇の要」を欠いた合宿となりましたが、その分夏川先輩を筆頭にOBが、合宿を熱く熱く盛り上げました
編集者(22代福家)は8/30・8/31日と参加してまいりましたが、土日ということもあり、OBはもちろん、普段お世話になっている道院の先生方も参加して頂き、学生たちに熱い指導をして頂きました。また、OBの教え子である高校生も参加し夏の一大行事である合宿が盛り上がりました。またOB・先生方より過分なる差し入れを頂きました。この場をかりてOB会として御礼を申し上げます。ありがとうございました。
合宿地は北志賀高原のスキー場です。湿度がなく酷暑の中、比較的涼しく練習が出来ます。お世話になっているのは恒例のホテルタガワです。
1・2年生はホテルから体育館まで、ランニングで駆け上がり、練習が始まる30分前に、準備を完了します。
いよいよ練習がスタートです!
まずはランニングからスタートです!OBも現役にしっかりとついていきます
日体大の練習の特徴でもある「基本」・・何よりも基本が大切です
移動練習も基本稽古をみっちりと行います
編集者(福家)も指導させて頂きました。
続いてミット打ち
続いて限界まで追い込む乱捕り稽古がスタートします
鼻血を出しながらも、先輩やOBに挑戦していきます
練習を温かく見守るOB
今回の合宿も数多くの先生方そしてOBがこの合宿に参加して頂きました。ありがとうございました。
夏川先輩、土屋先輩・・4年、1年の関係です・・記念すべき2ショット!
今回の合宿に参加して頂いた先生方
保坂知宏先生
宮内 靖先生
根本敏樹先生
ありがとうございました。
今回の合宿に参加したOB・OG(敬称略)
5代 夏川 勉
8代 土屋義晴
17代 勝田真也
17代 坂上宣久
22代 福家健司
24代 荒井英俊
27代 坂爪一也
35代 土屋裕嗣
41代 眞鍋健治
宿に戻ると自然といつも大屋先生のいる部屋(701号)にみんなが集まります。
8月30日(土)は多くの先生方・OBが集まったので、現役(3・4年生)・OB懇親会を行いました。
夏川先輩、土屋先輩の激励の言葉に引き続き、宴会スタートです
坂上OB会長より現役へ陣中見舞い
保坂先生・宮内先生・根本先生が自ら「焼方」として、根本先生から頂いた松茸をおいしく焼いて頂きました・・おいしく頂きました。
OB会の発送作業を合宿の合間を縫って学生に手伝ってもらいました。(学生諸君!君たちもすぐにOB会に入るのだから、その準備運動だと思って・・・)
明けて・・
ほとんど睡眠時間の取れていない、1年生が、練習前にしっかりと準備をします。疲れが蓄積していますが、ここからが限界への挑戦
鎮魂行
基本稽古の後で、胴突き、胴蹴りをみっちりと行います。
練習の合間に1年生が、モップ掛けを行います
資格別に分かれて、先生、OBから指導を受けます
練習の後に集合写真
編集後記
いつも見守って頂いている大屋監督不在の合宿は・・やはり大切な部分が締まらないような気がしました。しかし、今回はその大きな穴をOBみんなで一生懸命に埋めようと頑張りました!
OB・OGの皆様も乗り越えてきた、「夏合宿」。これを乗り越えて肉体的にも精神的にも成長し、社会人となってからも「あの思いに比べれば・・」と踏ん張ってこられたと思います。私自身、もう二度と大学1年生には戻りたくはありませんが(笑)、あの経験があったから今の自分があると確信しております。
2日間の中で、自分自身で限界を作っている1年生も見られましたが、それを乗り越えてきた先輩方の背中を見て、合宿後半を乗り切ってもらいたいと思います。
時代は変わっても、日体大の伝統はしっかりと受け継がれていると感じました。今回の強化合宿が終わったときは学生達は身体的にも精神的にも一回りも二回りも大きく成長していることでしょう
特に一年生は睡眠時間もなかなか取れない中で、精神的にも肉体的にも追い込んだこの合宿の経験は、きっと学生諸君の大きな宝物に成ると確信しています
追伸
OB会会員の皆様へ
この近日中に(9/1日現在)OB会から50周年行事の案内およびOB会費についてのお知らせとお願いの通知が届くと思います。宜しくお願い致します。
文責 福家