☆★☆★12月特昇に卒業生が集まる☆★☆★

平成23年12月18日(日) 少林寺拳法本部において特別昇格考試(六段・七段)が行われました。
編集者(22代福家)も受検させて頂きましたが、現地に行ってみると本学の卒業生と久しぶりの再会もすることができ、また本部にはご存じのように振興普及部 部長 21代 荒井章士先輩を始め、田中由喜職員、禅林学園 人見敏史教諭もおり、なんと試験官が5代 夏川 勉先輩という日体大拳法部の「力」を再認識できた昇格でもありました。

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前日 本部近く「まんぷく食堂」にて翌日の特昇にむけての結団式 人見職員にも駆けつけてもらいました
またこの「まんぷく」のご主人には帰山した際にいつも暖かい心遣いを頂いております・・ありがとうございます

18日当日・・
午前の技術審査が始まるということで試験官と対面・・なんと夏川 勉先輩ではありませんか
(夏川先輩は先日行われた特昇において八段に合格されています)
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これは気合いだけは他の人に負けてはならじ!と思いを新たに受検致しました


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お陰様で日体大関係者は全員合格となりました

七段合格
13代 竹田 亨
17代 勝田真也
22代 福家健司

六段合格
34代 人見敏史
38代 福岡善基


また12月3日に行われた特昇において
四段合格
22代 願成寺 学



なお同日18日 少林寺拳法の高校生の大会、関東選抜大会が栃木県小山で行われ、本学卒業生の指導する桜林高校を始めとする多くの高校が大活躍し、3月に行われる全国選抜大会の出場を決めたことを申し添えておきます。

末尾になりましたが、会員の皆様、よいお年をお迎えください


文責 福家