☆★☆★第44回少林寺拳法全日本学生大会IN日本武道館☆★☆★

4年生にとっては最後の大会となる全日本学生大会が11月7日(日)日本武道館で行われました。
今回の大会は編集者である福家は、高校生の新人大会と重なり行くことが出来ず、OB会副会長の土屋裕嗣にOB会代表としてレポートしてもらいました
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「女子の活躍が今回も光りましたが、大学になってから少林寺拳法を始めた稲村・山村組、秋元・澤木組の優勝は見事でした。」(土屋裕嗣)

学生からの報告があるとは思いますが、大会速報です

単演男子有段 天野 2位
自由組演武男子段外 竹野・藤川組 第5位
自由組演武女子段外 稲村・山村組 優勝
自由組演武男子初段 秋元・澤木組 優勝
自由組演武女子初段 佐藤・向谷組 第4位
自由組演武男子二段 藤澤・吉川組 決勝進出
男子三人掛 瓜本・深瀬・伊藤組 第3位
女子三人掛 稲田・落合・中尾組 優勝
自由組演武男子三段以上 小倉・川島組 第4位
自由組演武女子三段以上 遊作・内川組 優勝 梅林・加藤組第5位
男女二段以上 多養・田邊組 第2位
 
男子団体 第4位
女子団体 優勝

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学生日本一に輝いた遊作・内川組


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大会終了後にOBと勝田コーチ、大屋先生の激励の言葉

願っていた結果を得ることが出来たもの、不本意な結果に終わったもの、それぞれがいたと思うけど、君たちが流した汗と涙は君たちの人生の財産になることは間違いありません
四年生はいよいよ社会人として旅立つ準備をするわけですが、日体大拳法部で培った「魂」は、必ずこれからの人生の原動力になります。この4年間の思いを心に刻みこれからも邁進して下さい。本当にお疲れさまでした
文責 福家